MINI 1000

三月ももうすぐ終わりということで、気候もいよいよ春めいできました。
まだまだコロナ禍の真っ最中で、これから第四派の到来が予想されていますが、
クルマでのお出かけは、行った先で人混みに入らなければ、密が避けられて、
このようなご時世でも、都合がいいのではないでしょうか。
というわけで、今回、本格的な春をまえに、MNIのオイル交換をすることにしました。

もっとも、このコロナ禍のため、ここ一年以上、
ほとんどMINIに乗る機会がありませんでした。
以前はあんなにお出かけしていたのに……、という感じです。
とくに、前回の昨年9月からいままでは、ほとんど遠出することもなく過ぎてしまいました。
ですので、オイル交換の必要って、はたしてあるのか、とも思ってしまいますが、
一応、半年は経ちますし、オイルの酸化も、いくらは進んでいるかもしれません。
なんとももったいないような気もしますが、やはり、MINIは大事ですので、
オイルを替えちゃうことにします。
とはいっても、オイルエレメントについては、
替えることなく、そのまま継続使用することにしました。
もちろん、グリスアップについては、行う予定です。

オイル交換開始

いつもであれば、まず、オイルを抜きつつ、グリスアップもするのですが、
今回は、運転席側の前輪、後輪、をグリスアップしてから、
オイル交換をすることにしました。

ガレージ内

というのも、ガレージの横幅が狭いため、
オイル交換とグリスアップを一気に行うのが、ちょっと難しいんです。
(前後の奥行きはかなりあるんですが、幅が少し狭めという感じです)
なので、まず、MINIをガレージから出し、運転席側の作業スペースを確保するかたちで、
再収納します。
ジャッキアップして右タイヤを外し、グリスアップを開始です。

右前輪ローター

グリスアップをする前に重要なことは、あらかじめ、注入箇所周辺の余分なグリスを、
拭き取っておくことです。
これをやっておくと、新しいグリスが確実に入ったかどうかが、よくわかります。

グリスアップ

また、グリス注入のあとには、ドライブシャフトブーツなどを目視で点検しておきます。
前回は、ブレーキクリーナーでローターやキャリパーあたりを洗浄したのですが、
今回は走行距離があまりに少ないため、この作業はオミットしました。

そのあと、ふたたびMINIをガレージから出し、今度は助手席側の作業スペースを確保して、
ふたたび収納します。

そしてドレンボルトを緩め、廃油パックにオイルを落とします。
このさい、事前に、どうしてもやっておかなければならないことがあります。
それは、オイルパンとアンダーガーとのあいだに、ペーパータオルを丸めて突っ込んでおく、
ということです。
なぜなら、わがMINIは、ドレンボルトを外すと、
そのすぐ下にあるアンダーガードの上にオイルが落ちてしまうのです。
こうなるとけっこうやっかい。
アンダーガードを伝って、あちこちにオイルがしたに落ち、床面を汚してしまいます。

ですので、ドレンボルト周辺の、オイルパンとアンダーガードのあいだに、
隙間なく、ペーパータオルを詰め込んでおかなくてはならないのです。
以前は、新聞紙を丸めて突っ込んでいたのですが、いままでの経験から、
新聞紙では隙間ができてしまいダメです。
やわらかく柔軟性もあるペーパータオルでないと、しっかりカバーできません。

このペーパータオル詰めをしっかりやっておくと、後のオイル交換が、
とてもスムーズにいきます。

作業しているときは、けっこう手がドロドロになりますので、
なかなか撮影ができません。
この間の写真がなくて、すみません。

バルボリンオイル

ちなみに、オイルはいつものバルボリンVR-1レーシング20w-50(鉱物油)です。
鉱物系ですし、なにしろ硬いオイルですので、一般的なものではないわけですが、
スーパービバホームに行くと、たいてい店頭に置いてあるので、ありがたいです。

そして、オイルを抜きつつ、左前輪をジャッキアップしてタイヤを外し、
グリスアップしていきます。
べつにタイヤを外さなくとも、グリスアップは可能ですが、
やはり、障害物となるタイヤを取り除いて作業したほうが、さまざまな点で、
作業は行いやすいです。

オイルを入れる

まあ、そんなこんなで、いつものことですが、作業は三時間以上かかります。
業者さんのところにあるような、一発でMINIをリフトアップできるような機材があれば、
おそらく、ものすごく早く作業できるのでしょうが、そんなものはないので、
地道に作業をしていくしかありません。

作業が完了したら、再度、タイヤのボトルの締め具合や、
ドレンボルトの締め具合をチェックし、レベルゲージを使って、オイル残量をチェックし、
テストドライブに出発です。

オイル交換をしたから、というわけではないですが、MINIは快調です。
春のうららかな日差しのなか、わずかな時間でしたが、ドライブできました。

テストドライブ

行った先は瑞穂市のジョーシンでした。
ちょうど、タミヤのサーフェイサースプレーを買いたかったので、
きてみました。

いままでホントにお出かけできませんでしたが、これからは、
密を避けつつ、ドライブに行きたいものです。


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MINICM0. TB0 TOP▲
三体ハードカバー表紙

本屋さんに行くたび、ずっと気になっていつつも、いままであえてスルーしていた、
劉慈欣の『三体』を、遅ればせながらやっと手に入れました。
中国のSF作家、劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)が著したこの小説、
日本でもたいへんな人気ということで、すでに三十万部を突破したとか……。
しかも、私の大好きな『ファーストコンタクト』ものというこで、超・期待大でした。
でも、どうせなら、大きなインターバルを置くことなく、
全巻を読み切りたいということもあり、
いままで、平積みされているハードカバーを書店で横目に眺めていました。
が、この春、ついに完結編の三体3「死神永生」も発売されることとなり、
また、飛騨高山が、新型コロナ対策として展開する地域振興クーポン券が、
市内の一部の本屋で使えるということから、
実家に帰ったおり、本屋さんにダッシュして買ってきました。

まず、表紙ですが、このイラストからしていいですよね。
しかも、この『三体』というタイポグラフィが、なんとも中国的というか、
そんな雰囲気で、中華SFの雰囲気、満点な感じです。

○ 劉慈欣『三体』はコチラ。ハヤカワオンライン ~

というわけで、さっそく読み始めたのですが、まず、その冒頭から驚きました。
第一部「沈黙の春」は、なんと、文化大革命の闘争シーンから始まります。
私は中国の出版事情というのはよくわからないのですが、中国在住の作家が、
文革の場面を描写していいのでしょうか……。
しかも、シーンは、あきらかに文革の狂気と暴力をとても酷く描写しています。
読み手は、文革がいかに非人間的で、残酷で、醜いものだったかを、
冷静に描写しています。
しかも、大検閲、大串連、といった、
当時使われていたであろう専門用語もふんだんに登場し、
中国作家ならではの臨場感のようなものを感じました。

以前、NHKで「大地の子」を日中合作という形で製作し、放映しましたが、
中国では、文革のシーンがあるがために、放送できなかったと、
なにかで聞いたように思います。
もしかすると、大地の子の製作当時と、いまとでは、中国の社会も、
大きく変わったのかもしれませんね。

第一ページ

いずれにしても、およそSFらしからぬこの冒頭の文革シーンは、
三体という小説において、後々、大きな意味を持ってきます。
このあたりが、中国発のSFならではという気もします。

物語はの最初のパートは、
主に、葉文潔(イエ・ウェンジェ / よう・ぶんけつ)という少女を通して描かれます。
理論物理学者であった文絜の父は、紅衛兵によって、反動的学術権威として、
多くの群衆の前で、徹底的に批判されます。
この批判には、彼の妻さえも加わり、まさに凄惨な集団リンチが行われるのです。
こうして、娘である文潔の目のまえで、父はなぶり殺しにされてしまいます。

それからおよそ四十年後……、
ナノマテリアルの研究者である汪淼(ワン・ミャオ / おう・びょう)は、
警官と軍人からなる、不可解な四人組の訪問を受けます。
指令センターと名付けらた場所へと連行された汪は、責任者である常(チャン)将軍から、
最近相次いでいる、何人もの科学者が、連続して謎の自殺を図っていると知らされます。
そのなかのひとり、物理学の女性科学者、楊冬は、
『物理学は存在しない』という謎の遺書を残していました。
これら謎の自殺の背景には『科学アカデミー』という団体があるようです。
汪は、その団体へ加入するよう常将軍から要請されます。
すなわち、科学アカデミーをスパイする役目を担わされたのです。

その直後から、汪の身辺に、不可解な現象が起こり始めます。
彼の撮った写真に、謎の数字の列が現れるようになったのです。
その数字は、時間を経るごとに数値が減る、いわゆるカウントダウンでした。
しかも、写真だけでなく、汪の網膜のなかにまで、
カウントダウンが現れるようになったのです。
科学ではあり得ない現象におびえる汪。
そんな汪は、やがて『三体』という謎のバーチャルゲームに出会うのですが……。

中面

最初の展開は、ミステリー小説仕立てです。
ですので、SFファンではない、ミステリー好きにも楽しんでもらえると思います。
ジェイムズ・P・ホーガンの傑作『星を継ぐもの』を彷彿とさせる感じでしょうか……。

翻訳物小説というと、センテンスが長くて読みづらい、ということがありますが、
この『三体』は、とても読みやすいです。
なによりも、訳者が複数ですので、極めて丁寧な翻訳がなされているかもしれません。
まるで、日本人が書いた小説のように、スラスラと読めてしまいます。

ただ、登場人物の名前はちょっと曲者です。
主人公の汪淼は、日本読みでは「おう・びょう」ですが、
中国読みでは「ワン・ミャオ」というそうです。
また、もう一方の主人公である葉文潔も、日本読みでは「よう・ぶんけつ」ですが、
中国読みでは「イエ・ウェンジェ」という読み方になるようです。
文中では、一応、中国読みを基本に、ルビが打たれていますので、
そちらに従って物語を読み進めるのですが、どうしても途中で忘れる……。
そのたびに、つっかえてしまいます。

早川書房でも、そのあたりは配慮したのでしょう、
この小説には、しおりのような『登場人物カード』が入っています。
このようなカードが入ったハードカバー書籍は、初めてお目にかかりました。
ちょっとびっくりです。

登場人物カード

なにかのパーティーの列席者一覧みたいな感じです。
でも、今後は、中国からの小説がさかんに翻訳されるようになるでしょうから、
中国名に慣れておくことも、必要なのかもしれません。

また、この小説は、海外翻訳モノの小説にありがちな、三人称多視点には、
ほとんどの場面でなっていません。
視点人物は、汪淼と、葉文潔、のふたりです。
このあたりの書き分けがきちんとなされているところも、
リーダービリティーが高いところかと思います。
(ただ、視点人物がぶれるところや、異星人の視点なども入っています)

ミステリー仕立てながらも、SFならではのアイデアが満載で、
なにより、VRゲーム『三体』という設定は、新しいSFだという感じがします。
このなかで登場する人列コンピューターは、素晴らしいアイデアで、
読んでいて、中国らしい壮観な場面が目に浮かびます。
そのほかにも、智子など、科学知識を駆使したアイデアが秀逸で、
物語に引き込まれてしまいます。
とくに、智子製造における失敗の過程が描かれているところが、
このアイデアに、リアリティと深みを与えていると思います。
(ちなみに、私は、この小説を読むまで、三体問題、については、
まったく知りませんでした)

ただ、気になってしまった点も、ほんのちょっとあります。
以下はネタバレになるので、三体を読むつもりでいるのに、
いまだ未読の方はスルーしてください。

マイク・エヴァンスは、人類文明を憎み、人類の滅亡を強く願う人物です。
文明の発展のために特定の生物種を絶滅に追い込んでしまう人類を、
異星文明の力を借りてでも、滅亡させたいと考えています。
でも、三体文明が、人類を滅ぼしたあと、地球の生物種の保全を図ってくれるかどうか、
すなわち、エヴァンスの信奉する『種の共産主義』を実践してくれるかどうかなど、
まったくわからないはずです。
三体文明は武力による地球制圧を図ろうとする種族であり、
考えてみれば、人間と似たような精神構造を持っていると、すぐに推察できるはずです。
ですので、エヴァンスの考えがあまりに短絡的で、
この思想で、多くのインテリ層を引きつけることができるのか、
読んでいて、眉をひそめるところです。

また、三体文明は、アルファケンタウリで発祥したという設定になっていますが、
アルファケンタウリは地球から最も近い恒星系になります。
宇宙的にみれば『お隣さん』状態かもしれません。
このアルファケンタウリに、しかも、乱紀と恒紀が入り乱れる劣悪な環境なのに、
高度知的生命体が発祥するというのは、ちょっと無理がないかな……、
とも思ってしまいました。
ただ、ストーリー上、電波の届く時間などを考えなければならないので、
この設定は、いたしかたないところかもしれません。

三体ハードカバー裏

……などと、いろいろ書いてしまいましたが、
この『三体』は、SFとしても、ミステリー的なエンタテインメントとしても、
とても楽しめる、オススメの小説です。

物語は、この『三体』では完結せず、以後に続きます。
まだ次作の黒闇森林は購入していませんが、このあとがどうなるのか、
もう、楽しみで仕方ないです。

次回黒闇森林を読了しましたら、また、当ブログで、
ご紹介したいと思います。


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五老タワー

さて、前回の続きです。
なにしろ、コロナ渦の影響で、ブログにするネタが極端に少なくなっているため、
ひとつのネタを、ふたつに分けてご紹介したいと思います。
当ブログは、最低月に二回はアップしたいと考えていますので、
これで一応、自らに課した規定をクリアしたことになりますね。
(そのぶん、内容が薄くなってなければいいんですが……)
でも、来月三月からは、もう少し、ネタが増やせるんじゃないかと思います。

さて、とりあえず、西舞鶴に戻ってきて、まず行ってみたのが細川藤孝の城です。
もっとも私は、ここ西舞鶴に細川藤孝の居城があったことを知りませんでした。

しかもこの城は、関ヶ原の戦いの前夜、西国にあって東軍についた細川藤孝は、
ここ田辺城で、数のうえではるかに上回る石田三成の軍勢と退治したいいいます。
(この話を、私は詳しく知らず、今回、はじめて学びました)

が、城はなかなか陥ちず、事態は膠着状態になり、ついには、
朝廷の仲介によって、石田方は城の包囲を解いたとのことです。
(息子の忠興は関ヶ原合戦に布陣しましたしね)

田辺城

前回の大河ドラマ『麒麟がくる』でも、細川藤孝については比較的詳細な描写がありました。
ですが、当然のことながら、ドラマは本能寺の変までで終わってしまいますので、
天正十年以後の細川藤孝の動静については、語られません。
司馬遼太郎の『国盗り物語』も、本能寺の変がラストとなるため、
以後、登場人物がどうなったのか、詳しく知ることはできませんでした。
こうして、西舞鶴に来ることで、わずかですが、細川藤孝のその後を知ることができ、
また、籠城戦の現場も見学ができて、感無量です。

城跡は公園に

もっとも、城跡は公園になっていて、平和そのものです。
かつての戦いを偲ばせるものは石垣くらいでしょうか。
園内には資料館もあったのですが、今回はパスしてしまいました。
次回、もし舞鶴に来ることがあったら、見学したいです。

ひゅうが

そのあとは、東舞鶴に行き、赤れんがパークにやってきました。
駐車場がちょっとわかりにくくて、周辺をグルグルしてしまいましたが、
よくよく見れば、ちゃんと道路のうえに看板が出ています。

その駐車場からは、海上自衛隊の艦船を見ることができました。
いまは見学できませんが、通常であれば、自衛隊桟橋と呼ばれる場所から、
間近に、船を見ることができるそうです。

ただ、赤れんがパークの駐車場でも、けっこう近くに船が見られました。
向こうの空母みたいな船は、ひゅうがでしょうか……。
すみません、戦車などの車両なら、すぐ判別できるのですが、
どうにも艦船系はよくわかりません。

明治期の海軍施設

そしてこちらが、赤れんがパークにある、明治期の煉瓦造りの倉庫です。
通常の建物だと、経年劣化すると見栄えが悪くなるかと思いますが、煉瓦造りの建物は、
逆に風合いが出て、独特の美しさが生まれるような気がします。
あたりには、こうした倉庫が林立しており、一部は、
立ち入りができない自衛隊施設内にも及んでいます。

レンガ通り

とはいえ、立ち入りが許されている箇所だけでも、複数の赤煉瓦倉庫があります。
しかも、そのうちの多くが、建物内に入ることができます。
写真の建物は、立ち入りができないものになりますが、こうした建物のほうが、
昔ながらの状態を保っています。
こちらの建物は電柱まで明治期を彷彿とさせるもので、とても風情があります。

このあたりでは、映画の撮影もよく行われているそうです。

明治期のトンネル

ちなみにこちらは、赤れんがパークから十分ほどいったところにある、
明治期のトンネルです。
かつては鉄道のトンネルだったようですが、
いまでは、遊歩道のトンネルとして使われています。
こちらも、赤煉瓦がふんだんに使われた建築で、独特の風情があります。

トンネル内の照明

トンネル内の照明も当時の雰囲気を伝えています。
このオレンジがかった照明の色が、いいですね。
赤煉瓦の壁面に現れる光と陰が、ドラマチックです。

絶好の眺め

そのあとは、東舞鶴と西舞鶴の中間的な場所にある、五老スカイタワーに、
ちょっとだけ行ってみました。
とにかく、もう、すごくお天気がいいので、眺めは最高です。
(もっとも、ちょっとガスがかかっていたような感じでしたが)
眼下にはリアス式海岸が見え、海と空の青が目に痛いほどでした。
行楽客も、多数、訪れていました。

というわけで、舞鶴の名所を見て回りましたが、
目当てにしていた、自衛隊施設、旧海軍の資料館などは、
新型コロナの影響で、のきなみ、見学不可となっていました。
これはとっても残念です。

コロナが完全に収束したら、また、行ってみたいと思っています。
(というわけで、ギリギリになってしまいましたが、この二月も、
なんとか、ふたつ、ネタをアップできました。やれやれ)


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天橋立周辺

複数の都道府県にまたがって発令されていた、緊急事態宣言も、
どうやら、一部、前倒しで解除になるとの話が出ています。
感染者の数も大きく減ってきましたし、また、日本ではいくらか遅れそうな雲行きですが、
各種のワクチンについても、世界各地で、接種が進んでいるようです。
新型コロナウイルスするとの戦いも、丸一年以上が経過し、
いま、新しい局面を迎えそうな感じですね。
それにしても、そのワクチン接種が、いつ、できるのか、
そのあたりが、まだまだ不透明な感じです。

さて、そんな今日この頃ですが、先日、好天に誘われて、
舞鶴市まで足を伸ばしてみました。
というのも、この二月は、雪が降ることが多かったものの、
晴れる日もまた、比較的あったのでないかと思います。
(なにしろ、年が明けてから、ほとんど出かけていませんでしたし……)

この舞鶴には、以前、シベリア抑留者の資料館を訪ねて、一度、
行ったことがあるのですが、今回は、2回目の舞鶴訪問となります。
とはいえ、このご時世ですから、人との接触をできるだけ避けるかたちで、
行ってみました。

舞鶴というと、なんとなく、とても遠い気がしてしまうのですが、
実際には、さほどに遠距離でもないという感じです。
直線にしたら、100キロと少しというところでしょうか。
前回の舞鶴訪問ではわからなかったのですが、
この街は、西舞鶴と東舞鶴のふたつから成り立っているようです。
しかも、そのふたつは、山に隔てられていて、まるで別の街のような感じがしました。
福井県に近いせいか、なんだか北陸のようなイメージです。

というわけで、さっそく、舞鶴周辺を散策してみます。
今回の出動車はヨメのプジョー。まずは宮津というところに向かってみます。

長い鉄橋

その道中、このようなとても長い鉄橋がありました。
由良川橋梁という名前らしいです。
鉄道マニアの方だったら、きっとその名を知っていらしゃるんじゃないかと思います。
この日は、とにかく天気がよかったので、列車が通ったりしたら、
とてもいい写真が撮れたんじゃないかと思います。

天橋立を遠くに眺め

こちらは道の途中にあるショッピングセンターから撮ったものです。
ショッピングセンターといっても、道の駅と併設されていて、館内には、
周囲の景観が楽しめる展望デッキがありました。
ここからは、遠く天橋立が垣間見えます。
でも、目を凝らしてみないと、ちょっとわかりませんでした。

そして、ふたたび車に乗ることおよそ15分。
ついに天橋立へとやってきました。
駐車場の料金はまちまちで、天橋立に近い場所は1000円、
遠い場所は300円となっていました。
ただ、このときは、思いのほか雪が多く、入るのがたいへんそうな駐車場も、
ちらほらしており、結局、民家の前にある500円の駐車場にプジョーを入れることに。
(無人の駐車場に勝手に止めて、傍のボックスにお金を入れるというシステムでした)

雪と泥道

で、さっそく、天橋立に向かってみたのですが……。
道はドロドロな感じで、すぐに靴の中に水が侵入してきました。
これはかなりツラい感じです。

雪の砂浜

でも、真っ青な空と海、白い雪が積もった砂浜はとても綺麗でした。
とはいえ、あまりにドロドログシャグシャなので、対岸まで行くことなく、
早々に引き返してきました。
以前、四月に長野県の戸隠神社に行ったさいも、かなりの雪道だったのですが、
戸隠の場合はガッツリとした踏み固められ雪道だったので踏破もできましたが、
今回はあまりに水っぽいので、断念しました。

知恩寺

そのかわりといっては語弊がありますが、近くの知恩寺に参拝してきました。
なんだか閑散としている印象がありますが、観光客の姿は、ちらほらとありました。
それでも、通常に比べれば、きっとかなり少ないんじゃないかと思います。

参道の猫

こちらの参道には、なぜかじっとして動かない猫がいました。
どれだけ参拝客が来ても、この位置を完全にキープしています。
なかなか根性があるというか、堂々としていますね。
しかも、かわいいです。

その後は、海沿いの道の眺めのいい場所で、
ときどき車を止めたりしつつ、ふたたび舞鶴方面に戻ってみましたが、
そのときの模様は、また、次回、詳しくご紹介したいと思います。



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電子辞書液晶画面

緊急事態宣言もまだ発出されている最中で、
人のいないところに出かけようにも、もはや近場ではネタも出し尽くした感があって、
ブログのネタにもホントに困っています。
しかも、模型製作の類も最近はまったく行なっておらず、
インドア系のネタにも事欠く有様です。
そんなわけで今回は、先日、実家から持ってきた、電子辞書のことでも、
ちょっと書こうかなって思っています。
(なにしろ、あまりにネタがないので)

この電子辞書、カシオのEX-wordというもので、亡くなった父の持ち物でした。
母親は使わないというので、先日、実家からこちらに持ってきました。
なので、いつ、生産されたものなのか、また、価格がどの程度のものであったのか、
よくわかりません。
ネットで調べても、生産年などがいまひとつよくわかりませんでしたが、
おそらく、4〜5年くらい前の製品なのでしょうか。
もっとも、さらに根気よく調べれば、判明したかもしれませんが、そこまで、
忍耐が持ちませんでした。

しかも、どうやら、この液晶画面に、付属のタッチペンを使わず、
ボールペンを当てて使っていたようで、
画面にはボールペンの粘性インクがあちこちについていて、
汚いことこのうえない……。
しかも、このボールペンのインクって、落とすのがたいへんです。
こちらもまた、ネットで調べたところ、
なんでも、消毒用アルコールで拭き取れるのだそうです。
消毒用アルコールといったら、いま、どこの家庭にもあるものですよね。
というわけで、さっそく、アルコールを使って液晶画面を拭いたら……。
すごい!。きれいに落ちました。
ボールペンのインクって、アルコールで落とせるんですね。

閉じた状態

電源は単三乾電池です。
最近の製品でも乾電池電源なのでしょうか。
それとも、このモデルがちょっと古いのでしょうか。
いずれにしても、使用については乾電池でもなにも問題はありません。
日々使っても、パネルの色にはなんの変化もありません。

検索画面

電子辞書というと、単に辞書として使えるだけなのかなと思っていたのですが、
古い機種と思われるにもかかわらず、思いのほか多機能です。
まず、国語系の辞書だけで、7つくらい入っていました。
もっとも、頻繁に使うのは、広辞苑ばかりですが。
古語辞典や、ことわざ辞典、などが入っています。
なのですが、いまひとつ、調べている言葉がうまく出せません。
使い方がよくわっていないということもありますが。

辞書表示画面

英語辞書、英会話などについても、さまざまな辞書、辞典が入っていますが、
こちらも、ぜんぜん使うことはない感じです。

百貨辞典なども入っています。
ただ、ネットで調べたほうが、情報としてはたくさん出るかもしれません。
ほかにも、里山の昆虫とか、里山の野鳥とか、歴史大辞典、家庭の医学、
日本の名城百選、なんてものまで入っています。

いずれも、ネットが普及している今、電子辞書がどれくらい価値があるか、
なんともいえないところはあるのですが、
(ただ、新モデルが、各メーカーから、いまも、さまざまに発売されているところを見ると、
意外と、電子辞書の需要はあるものなのだと改めて感じました)
私の場合、なにかをメモしていて、漢字が思い出せない時、書けない時に、
この電子辞書をとても重宝しています。

ペン収納部

ネットなどで見ると、高校生など、学生さんに需要があるようですね。
まあ、私が高校生の頃など、紙の辞書しかなく、重くて重くて、
引くのが大変でした。
そういう意味では、電子辞書って、引くのも簡単ですし、軽いですから、
ほんとうに便利ですね。

タッチペン

ちなみに、この電子辞書、いまだに使い方がよくわかっていないので、
正しい使用法をマスターしたら、もっと、いろいろな使い道が出てくるかもしれません。
写真のタッチペンもいまだ一度も使ったことがありません。

取説もなんとか発見できましたので、今後は、もう少し、
勉強してみようかと思っています。

それにしても、来月は、どこかに出かけたいです。


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