車検を控えたミニ

来月で、MINIが車検を迎えます。
思えば、今年は、いろいろとマイナートラブルを頻発してくれたこのMINIですが、
いまでは、そんなこともなく、ごく普通に走ってくれています。
ですが、気になるところもちらほら。
というわけで、少し早めに、車検に出すこととしました。
(上の画像は、車検に出す直前のMINIの姿です)

車検をお願いしたのは、前回同様、高山市内のSモータースさん。
外車の整備では定評があるところです。
というわけで、MINIを持ち込んだものの、
タイヤがいまやかなりの勢いで擦り減っており、これでは車検は通らないとのこと。
(こんな状態のタイヤを履いて車検に持ち込んでしまって、すみません)
たしかに、いわれてみれば、すごく減っています。

というわけで、物置に置いていたスタッドレスタイヤを急遽、
Sモータースさんに持ち込み、このタイヤで、車検を通してもらうことになりました。

車検から帰ってきたミニ

MINIを車検に出したのは月曜の午前中でした。
そして昨日、元気になってうちに戻ってきました。
洗車もしていただいたのでしょうか、車体もきれいになり、
また、車内もすごくきれいになっていました。

スタッドレスタイヤ装着

タイヤはスタッドレスタイヤになっています。
このタイヤを履くのはまだ早いのですが、どうせ冬になりますし、
もう、このまま、履きっぱなしにします。
(このスタッドレスはまだまだ新しいものです)

車検整備レポート

そしてこちらが、いつも車検後にいつもいただいている、車検整備レポートです。
こうしたレポートを作ってくださることで、クルマのコンディションや、
部品の交換箇所、整備状況を知ることができ、
たいへん、ありがたく思っています。

まず、プラグはだいじょうぶとのこと。
MINIのプラグは、丸三年以上つけたままですが、
電極の状態を見る限り、まだまだぜんぜん大丈夫だとのことです。

レポート(2)

ただ、前輪のブレーキパッドはかなり減っており、今回、交換となりました。
ローターもけっこう減ってはきていますが、こちらはまだだいじょうぶだそうです。
とはいえ、同じ前輪のショックアブソーバーはもうダメだということで、
KONIの中古品に交換となりました。

レポート(3)

リアブレーキについては、ブレーキライニングもまだそれほど減っておらず、
ホイルシリンダーもだいじょうぶだとのことで、ホッとしました。

ですが、マフラーは、もう、いかんともしがたいようです。
今回は溶接にて修理していただきましたが、それでも、
この状態で長く走れるものではないといいます。
いずれは、交換しなければならないようです。
といっても、私としては、マフラーにこだわりはないので、
適当な中古品がついていれば、それで問題はないんですが…。

それから、エンジンについてですが、こちらは問題ないようです。
ただ、クリーナーエレメントは目詰まりが激しくなっており、交換となりました。
また、キャブ調整も念入りにしていただき、いままでより、
グッと調子良くなりました。

ちなみに、今回、車検を受けている間、代車として、
オートマのスズキのワゴンRをお借りすることとなったのですが、
さすが日本車は(というか洋を東西をとわず最近のクルマは)、運転がものすごく楽です。
乗り心地もよく、ハンドルもペダルも何もかも軽く「移動するための道具」として、
操作性や使い勝手が極められているように思いました。

ですが、このクルマでドライブに行きたいかというと、そういう気持ちにはなれません。
一方のMINIは、ペダルはどれも重く、ステアリングもとても重く、
暖気は必要不可欠で、夏場になれば水温計を凝視していなくてはならず、
運転すればぎこちなく、地面の凹凸がダイレクトに乗る者に伝わり、
とにかく、いろいろとやっかいです。
ですが、運転という行為が楽しめるクルマです。

とどのつまり、利便性、効率性を極めるということは、
文化をなくしてしまうのかもしれません。

いまやこのMINIも生産が終わって十年以上が経過し、だんだん、
台数も少なくなってきているようです。
ですが、これからも、このMINIで、ガンガンドライブに行きたいものです。
と、思いつつも、もうすぐ冬になっちゃうんですよね。
なんだか、残念です。




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秋の善光寺

今年は善光寺御開帳の年。
というわけで、四月の終わりに、この信州の名だたる名刹を訪れたのですが、
なにしろ、御開帳の期間は混雑が激しく、名物のお戒壇巡りもできないほどでした。
というわけで、先週の日曜、ふたたび、善光寺に行ってみることにしました。

もちろん、今はもうすでに御開帳の時期をとうに過ぎているため、
混雑も以前ほどではないだろうという思いもありました。
いずれにしろ、雪が降る前に、もう一度、善光寺に行ってみたかったのです。
(冬場に信州の道を走るのは、いささか厳しそうですし…)

信州行きのルートは、いつものように、安房峠を選びました。
すでに11月も10日余りを過ぎ、この峠も、ほどなく冬期閉鎖になるはずです。
(実際、もう閉鎖ではないかと思いったほどです)

安房峠は、もはや秋ではなく、初冬の装いです。
とうに紅葉は終わり、葉を落とした木々の枝が、紅葉の時期にはない、
独特の美しさを醸していました。

安房峠は冬の装い

夏であれば、このあたりは、木漏れ日の美しさが際立っているのですが、
いまでは、路面にはくっきりとした木々の影が落ちるばかり…。
一足早い季節の移り変わりを、感じずにはいられません。

安房峠頂上の眺め

そして頂上のこの景色。ほんとうにすばらしいです。
安房トンネルがあるいまでは、この峠を通らずとも長野県側に行くことができますが、
やはり、通行時間が余分にかかっても、峠には、捨て難い魅力があります。

私たちの他にも、この峠の景観を楽しみにきた人たちが、ちらほらといました。
(でも、そんな人は、決して多くはないですが…)

その後、長野県に入り、サラダ街道という道を通って、安曇のあたりを経由しつつ、
長野市に向かおうと思ったのですが、このサラダ街道が曲者というか、
そこかしこで、標識により右に左に回らされ、最後にはどこに向かっているのか、
わからなくなる始末。

途中の公園で

でも、うまい具合に、公園を発見。
この公園で、持ってきたお弁当を広げ、昼食タイムとしました。
それにしても、長野県は、いい雰囲気の公園が、とても多いと思います。
他の地域だったら、成り行きで公園を見つけられる可能性は、もっと低いと思います。

その後、見失いがちだった進路をなんとか見つけ、国道19号線に出て、
一路、長野市を目指します。

国道19号を北上

朝はちょっと曇りがちだったのですが、進むうちにどんどん天気がよくなり、
絶好のドライブ日和と成りました。
が、サラダ街道で時間をいたずらに浪費したことが響き、善光寺付近の駐車場に、
MINIを入れた時には、すでに午後三時近く。
こんなことなら、松本から国道19号に乗るコースをたどればよかったです。

いよいよ善光寺へ

そして、いよいよ善光寺へ。
表参道辺りでは人もまばらな感じだったのですが、やはりそこは善光寺。
どんどん人が増え、賑やかさが増してきました。

善光寺三門

こちらは三門です。いまでは、上にあがることもできるようです。
(別途料金がかかるようですが)
重厚で巨大な門です。

こうして善光寺に着き、内部を拝観することに。
四月にここを訪れた時と同じように、まず、びんずるさまを触り、拝観切符を買って、
寺の内部へ。
お参りをすませたあと、いよいよ、前回は混雑のためかなわなかった、
お戒壇巡りへと進みます。

御開帳の時期はすでに終わったとはいえ、お戒壇巡りはやはり混雑しています。
というわけで、居並ぶ人の列に加わり、
静々と階段を降りて、お戒壇巡りに入ったのですが…。

内部は真っ暗です。まさに漆黒の闇で、目が慣れればうっすらとあたりが見える、
などというものではありません。
もう、内部はワーキャーと、悲鳴とも笑い声ともつかぬ声であふれています。
お寺という極めて厳粛な場所にありながら、なんだか、アトラクション的な状態です。
暗闇に入ると、どういうわけか、私も含め、みなさん、ハイになるようです。

とにかく、混雑しているので、なかなか前に進みません。
ちょっと進んでは前を行く人の背中にド〜ンと当たってしまうこと数回。
まあみなさん、似たような状態で、そこかしこで、スミマセン、とか、声が飛んでいます。
いずれにしろ、前が詰まっているので、後の人に、渋滞してま〜す、などといって、
注意を促すこと数回。
暗闇だと、見ず知らずの人とのコミュニケーションが密になる感じです。

こうして、ノロノロと進み、ようやく、鍵を触ることができ、
無事、お戒壇巡りを終えました。
私にとって、今回は二回目のお戒壇巡りでしたが、この非日常体験は、
詳しい由来などわからないのですが、とにかく、このような言い方をすると、
語弊があるかもしれませんが、楽しかったです。

こうして、善光寺参りを終え、その後は、長野市外をブラブラとしてみました。
長野市を歩くのも、とても楽しかったです。
また、長野に行きたいですネ。





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初雪の光景

秋の日はつるべ落としといいますが、ほんとうに、日の沈むのが早くなり、
11月に入ると、一気に寒さも増しました。
とはいっても、いつもの年なら、まだ、この時期、雪が降ることは希なのですが、
私の住む飛騨高山のはずれ、旧宮村地区には、先日の文化の日に、
早くも家々の屋根が白く染まる程度の積雪がありました。
朝起きて、窓の外の景色を見て、ビックリです。

写真だと、彼方の山の斜面がうっすらと白いだけになっていますが、
もっと朝の早い時間には、家の屋根なども、真っ白くなっていました。

思い起こせば、今年の夏は、雨ばかりの日が続き、梅雨明けもはっきりとはわからず、
結局のところ涼しい夏となりましたが、どうやら、
気温が低いまま季節が推移していくようで、この早すぎる積雪になったように思います。

雪があまり降らない地域の出身であるヨメは、雪が降るとワクワクするようですが、
飛騨で生まれ育った私は、子供の頃であれば喜びもしたものの、
いまでは、晩秋の時期にわずかな雪を見るだけで、ガクッとブルーになります。

まあ、年をとったということかもしれませんが、
近年、雪が少ないとはいえ、やはり、飛騨の冬は厳しいものです。

今年も、雪が少なければいいなと、もう、切に願うばかりです。

今日の光景

ちなみに、こちらは今日の光景です。
夕方に撮影したため、ちょっと暗めの写真となってしまいました。
さすがに、雪はもう微塵もありません。
山々の紅葉も、このふもとのあたりまで降りてきて、
宮川の堤防付近に林立する木々も、きれいに色づきました。
とはいえ、いまや紅葉も盛りを過ぎた感じです。

冬の到来を間近に感じてブルーになるとはいえ、
私は、季節の中でこの秋がいちばん好きです。

やがて雪が降り、すべてがモノトーンになってしまう季節が到来する前の、
一時のはかない彩りが、感傷を誘います。

といっても、ここのところ、
なにかとバタバタしていて、ゆっくり秋の日を満喫することもないまま、
あわただしく時間だけが過ぎていっています。
(このブログもなかなか更新できません)

過ぎ行く秋の美しさを、寸暇を惜しんで楽しみたいものです。

あっ、そういえば、そろそろ、年賀状の準備もしなくては…。
一年って、あっという間ですネ。




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野麦峠のミニ

10月も半ばを過ぎ、ここ岐阜県飛騨地方では、
いよいよ、秋たけなわといった様相になってきました。
そんな秋の日を満喫しようと、先週の日曜、紅葉を見に行ってみました。
(今回のドライブも、MINIで行くことなりました)

ところが、その前日の土曜から天候が不順。
雨が降ったかと思えば晴れ、また雨が降るといった、極端な状態でした。

そんな折、たまたま買い物に出掛けようと玄関を開けたら、まさに、虹が出ていました。
不安定な天候の、うれしい副産物かもしれません。
しかも、これほどまでにクリアな虹を間近で見るのは、ほんとうに、久しぶりです。

虹

しかもよく見ると、虹の上にさらに虹が出ていて、
ダブルリング状態になっていました。
こんなことも、あるんですね。
(画像だと、いまひとつわかりにくいかもしれませんが)

その翌日の日曜、天気予報によれば、晴れるとのことで、
お出掛け日和になるものと思っていたのですが、いざ、出掛けてみると、
前日の土曜同様、なんとも微妙な空模様。
晴れているかと思えば、急に日がかげり、そのうちに雨がぽつりぽつりと、
降り出してくる始末。

それでも、気を取り直して、一路、ひるがの高原方面に向かって、MINIを走らせます。
が、ついに、本格的な雨模様に…。
これでは、せっかくの紅葉見物も台無しです。
というわけで、一度、飛騨高山市内に戻って出直すことに。

雨も上がって

来た道を戻る道中、今度は、青空が顔を見せました。
ほんとうに、目まぐるしく空模様は変わります。
それにしても、青空はやっぱりいいですね。日差しもまぶしいです。

清見のあたり

高山に帰る途中、立ち寄った清見町で、ちょうどお昼になり、
この場所で、あらかじめ用意してきたお弁当を広げることにしました。
日差しがあたたかく、しかも、川を臨む美しい場所で、
お弁当をいただくには、まさにうってつけの場所です。

しかも、あたりに人もおらず、ちょっとした、秘密の場所と行った感じです。

さて、昼食をすませたあと、ふたたびクルマに乗り、
高山の市街地を抜け、今度は、長野県木曽福島町方面に向かって、走ってみました。
空模様はまずまず。山も色づき始めていきます。

白樺の中を行く

紅葉ももちろんきれいなのですが、秋の日差しのなかの白樺並木も、すごくきれいでした。
道のカーブもほどよく、絵になる光景です。

その後、木曽福島に入り、そこから国道19号線に乗って北上。
今度は、野麦峠を目指します。

野麦峠は、いまがいちばんの紅葉の見頃かもしれません。
それほどまでに、色づく山々が美しいです。
ですが、また、お天気が…。どんどん曇ってきました。
もう、ほんとうに残念です。
こんなことなら、木曽福島に立ち寄らず、最初から、野麦峠を目指すべきでした。

野麦峠頂上

こちらが野麦峠の頂上です。
時刻はすでに夕方。もはや観光客の姿はなく、閑散としていました。
かつて、映画にもなり、その名を馳せるこの峠ですが、
かなり寂しい状態でした。

このあと、峠をくだって岐阜県側へ。

絶景

道中の光景は、もう、絶品でした。
写真だとその美しさが、今ひとつ伝わらないのが、残念なのですが…。

明治から大正にかけ、岐阜県飛騨地方の若い女性たちは、
この峠を通って、信州の製糸工場へ働きに出たといいます。
いまでも、この峠は、細い山道が続く交通の難所ですが、当時は、
いまとは比べものにならないほど、厳しく険しい道だったはずです。

飛騨の女工たちは、この困難な道を経て、過酷な労働に赴き、
日本の外貨獲得に大いに寄与したのです。

その峠が、いま、クルマで難無く超えることができてしまい、
かつての女工の苦難を思えば、なんだか、申し訳ないような思いさえ抱いてしまいます。

この美しい光景を、かつて、女工たちも見たのだろうか…と、
そんなことを、ふと思ってしまうドライブでした。




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わさび畑

昨日の日曜、MINIでオデカケすることとなりました。
今回の行き先は、長野県の穂高町というところです。
すでに何度も信州には行っていますが、捜せば、まだまだ、
知らないスポットがたくさんあるようで、今回は、この穂高町にある、
大王わさび農場というところに、行ってみようということになりました。

先週、ようやくMINIが修理から戻ってきて、
富山までのテストドライブを難無く終えたので、
今回は、ハードな長距離コースを走破してみることにしました。

ここ飛騨高山から、信州に行くためには、北アルプスという障壁があるために、
ルートが限られます。
ひとつは、高山市高根町から木曽福島に抜ける、長峰峠ルート。
そして、もうひとつは、同じ高根町から奈川に抜ける、野麦峠ルート。
(この野麦峠は、映画にもなったとても有名な峠です)
残る三つ目は、平湯温泉から安曇野方面に抜ける、安房峠ルートです。

安房峠にはトンネルがあるため、このルートが、飛騨と信州を結ぶ、
メインのルートといってもいいでしょう。

安房トンネルはとても立派なのですが、我が家では、いつも、旧道の峠を通ります。
なにしろ、コチラの峠は、とても景色がきれいですから。

安房峠

この峠、当ブログではすでに何回も登場していますが、
道幅は狭く、しかも急カーブの連続で、かなりの難所です。
(画像では、道幅が広く見えますが、このような箇所はまれです)

ですが、秋のいまの時期は、紅葉も少しづつですが始まっていて、
格別の美しさがあります。
さらに秋が深まれば、もっときれいになることでしょう。
道はハードでも、通る価値、アリです。

紅葉もちらほら

お天気もよくて、気持ちも晴れ晴れとします。
この景色を楽しもうと思ってか、峠を通るクルマの姿をちらほらと見かけました。
(ふだんは、みな、トンネルを通ってしまうので、この峠にやってくるクルマは、
 少ないのです)
ただ、日差しは強くても、このあたりは標高が高いために、いささか肌寒く感じられます。

こうして、峠を越え、長野県側に出ます。
そして、上高地の入口である「釜トンネル」を右目に見ながら、
松本方面に向かって進んでいきます。が…。

ほどなく行くと、反対車線が大渋滞に。

このあたりは沢渡 - さわんど - といって、
上高地へ向かうバスのターミナルとなっています。
マイカーの侵入を規制している上高地へは、この地で、マイカーを止め、
バスに乗らなければなりません。

ですが、ここの駐車場は、すでにほぼ満杯状態になってしまっていて、
駐車場に乗り入れようとするクルマが列をなし、そのまま、渋滞を引き起こしているのです。
私の走る車線は、さほど渋滞しませんでしたが、びっしりと並ぶ対向車を見て、
好天の日曜に上高地に向かうのは、なかなかたいへんだな、と、思ってしまいました。

さて、その後、波田町の手前で北東に進路を変え、穂高町へと向かいます。

なにしろ初めて訪れる地なので、多少は道に迷うことを覚悟していたんですが、
比較的スムーズに穂高町に着くことができました。
そして、まずは穂高神社へ行ってみることにしました。

穂高神社

穂高神社の奥宮は、上高地の明神池というところにあり、そちらには、
何度か参拝したことがあるのですが、この穂高町にある本宮には、
いままで、一度も来たことはなく、機会があれば、一度、行ってみたいと思っていました。

さて、その穂高神社本宮は、とても立派で、しかも清潔で真新しく、
おりしも七五三ということで、小さい子供を連れた若い夫婦が、たくさんきていました。

そのあまりの新しさに、神社としての趣に欠けるように思ってしまいますが、
新設されているのは、拝殿と呼ばれる部分だけのようで、この拝殿から奥を覗くと、
古めかしい本殿の一部を垣間みることができます。

その次は、日本スイス村というところを目指したのですが…。
いままではスムーズにきたものの、今度は、道に迷ってしまいました。
というわけで、とりあえず、最終目的地だった「大王わさび農場」に、
先に行ってみることにしました。

大王わさび農場

こちらが、その大王わさび農場です。
この施設、思いのほか大規模で、ちょっとびっくりしました。
広い敷地に延々とわさび畑が続いています。
しかも、入場は無料。けっこう穴場のスポットかもしれません。
そんなこともあってか、入場客もかなり多く、
駐車場にクルマを止めるのにも、ちょっと苦労しました。

水が流れるわさび畑

きれいな水がわさび栽培には必要だとのことですが、
そのためか、畑には、常時、水が流れるようになっていました。
わさびのうえには、直射日光をふせぐためか、黒いベールがかけられています。

私は、わさび畑を見るのは、今回が初めてなのですが、
清流の中に積まれた玉砂利状の小石の上に、わさびが、緑の帯となって続く姿は、
いままで見てきた畑とはまったく異なり、とてもすがすがしいものでした。

おそらく、わさびのツンとしたあの味は、
繊細な日本の自然環境が生み出す妙なのでしょう。

これらわさび畑の周囲には遊歩道が伸びていて、
また、各所に橋がかけられていたりするなど、散歩するには、なかなか楽しいところです。
また、すぐそばには、カヌーができる川があったりと、アミューズメント施設としても、
楽しめます。

大王わさび農場のサイトはコチラ。

というわけで、ここで大王わさび農場オリジナルのわさび商品をおみやげに買い、
その後は、日本スイス村へ。
今度は、道に迷うこともなくすんなりと行けました。

スイス村は、土産物屋、ワイナリー、乗馬コースを併設した施設でしたが、
大きな道の駅といったかたちで、さほど見て楽しむものはありませんでした。

このスイス村でもお土産を買い、その後は、安曇野をドライブしがてら、
帰ってきました。
(この安曇野の道は、いいドライブコースです)

安曇野の道

午後3時をすぎたら、気温が急に冷え込んできました。
今年の秋は、深まるのが早い気がします。

そして、最後に、ホビープロショップ・エアベースという模型店へ。
最近、このお店は、私にとっての、信州必須の立ち寄りポイントになっています。
片田舎に位置していながら、素晴らしい品揃えです。

安房でのMINI

こうして、MINIのロングドライブは無事、終了しました。

ちなみに、帰りも、また、安房峠を通りましたが、MINIは難無く走り抜けました。
夜の安房峠は、星を見るための絶好の場所です。
なにしろ、街灯なんて、まったくない山の中ですから。

また、信州、行きたいです。





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