妙高山

とりとめもない話題をチマチマと、
そして細々と続けてきた当ブログ『K’s BAR』ですが、今月で、なんと、
開設から丸10周年を迎えることとなりました。
しかも、この10年、毎月、最低2回の投稿は、一度も欠かしたことがありません。
ズボラな私にとっては、それだけでもう、すでにたいへんな快挙といえるかと思っています。
なにしろ私は、mixiも、ツイッターも、facebookも、
どれも途中で面倒くさくなってしまって、半ば放棄状態にしてしまっているのです。
それなのに、なぜか、このブログだけは、今日まで続けることができたのです。

ちなみに、10年前といえば、ちょうどヨメと結婚した年にあたり、
いわばこのブログは、私たち夫婦の歩みのようなものでもあります。
10年が経って、そのぶん年を取ってしまったということになりますが、
いままで、ケンカをしつつも、夫婦円満で、健康で、ここまでやってこれたことは、
とてもありがたいことだと思っています。
というわけで、長きに渡って続いてきた当ブログの足跡を、
手前味噌ですが、ちょっと遡って辿ってみたいと思います。

○ K’s bar 記念すべき記事第一号はコチラ ~

2006年、このブログを始めた頃は、いまのような長い記事投稿はなく、
いたって短いシンプルな文章となっていました。
ひとつの記事にアップされている写真が、たった一枚のみということもあり、
複数の写真をアップすることが当然となっているいまから考えると、
信じられない思いもします。
そのためか、投稿の回数自体は、いまとくらべてとても多く、
けっこうバンバン書いていたんだなあ、と、あらためて思い出させられました。
が、数ヶ月も経つと、まずは写真が増え始め、
相対的に、文書量も長くなっていったように思います。

このブログは、おそらく、
読んだところで、それほど楽しいものではないでしょうし、
また、知識が深まるものでもないのだろうと思いますが、
自分としては、いまあらためて、過去の記事を読み返してみると、
「このときにこんなことをしていたのか」とか、
「この場所に行ったのは、このときだったのか」と、記憶が新たになるばかりです。
読む人がいてもいなくても、ブログを書いている意味は、充分にあるものだと、
深く思い至ったりしています。

ラグーナでのプジョー

いちばん多く投稿されているジャンルは、やはりクルマでのお出かけでしょうか。
この10年でヨメのクルマは、プジョー306からプジョー106になり、
いまはプジョー208になりました。
(でも、ずっとプジョーだったりします)
私のクルマはずっと変わらずMINIのままです。

白馬のMINI

私のMINIでも、ヨメのプジョーでも、けっこう険しい山道に分け入ったりしていました。
ヨメも、山道を走ることが、いまではすっかり好き ( ? ) になってしまいました。

竹島へ

こちらは、お気に入りの場所である愛知県の蒲郡です。
当時住んでいた飛騨高山から蒲郡に行くには、下道で6時間以上かかるのですが、
それでも、高速を使わず、泊まりがけで、ゆっくりと下道を走っていったものです。
岐阜市に拠点を移したいまでは、蒲郡はずっと近くなってしまい、
比較的気軽に行けるようになりましたが、そのせいで、
なんだか、ありがたみも薄れたような気がしてしまいます。

隧神門

信州もお気に入りで、よく出掛けました。
善光寺、戸隠神社、には、何度も参拝させていただきましたが、
それでもまた、行きたくなってしまう場所です。
ですがどちらも、岐阜市からは遠く、高山に住んでいたときのように、
おいそれとは行けなくなってしまいました。
それがとても残念なのですが、また機会を作って、行ってみたいと思っています。

2013夏のオイル交換

もちろん、クルマそのもののネタも…、
MINIやプジョーの話題も、たくさん取り上げてきました。
過去記事を読むと、私のMINIは、けっこう長いあいだ、
エンジンの息付きに悩んでいたんですね。
そういえば、もともと、MINIを購入した当初から、ごくたまにですが、
息付きの症状はあったかと思います。
その原因は何なのか、ということで、イグナイターが悪いんじゃないかとか、
いろいろ考えましたが、結局、富山市にあるMINI専門店で、
キャブを調整してもらうことで、解決することになりました。
いまは息付きもなく、快調に走っています。

入善でのテンサン

ヨメが以前乗っていた、このプジョー106テンサンラリーでも、
いろいろなところに行きました。
このクルマ、スロットルボディがダメだといわれていたんですが、それでも、
以後もかなりの長距離を乗りました。
ヨメも、いまさらですが、時々このクルマを懐かしがっています。

WB未調整画像

また、このブログを書き始めた頃は、
平成の大合併で飛騨高山に編入された、旧宮村というところに住んでいました。
その後、同じ村内の別の家に引っ越し、
今度は高山市内の実家に引っ越し、いまは岐阜市に拠点を移しています。
(ですが、家は高山市にあります)
というわけで、三回も引っ越ししているわけですが、
引っ越しって、ものすごくたいへんなんですが、決して、嫌いじゃないです。
新しい環境は、それはまた新鮮ですし、気持ちも切り替わりますね。

3D新作03

お仕事やイラストについても、いろいろとご紹介してきました。
といっても、ネットでの発表はできないものもあったり、
また、掲載の許可をいただくのが面倒だったりと、
紹介できないお仕事の方がとても多ったです。
もちろん、オリジナル作品であれば、自由に発表できるのですが、
なかなか作品作りもできずにいます。
ですが、これからもまた、できうるかぎりですが、
このブログで、お仕事紹介、イラスト紹介などもしていきたいと思っています。

さて、来年から、当ブログ『K’s BAR』は、11年目に突入します。
これからも、いまと同等のペースで更新していけたらと思っています。
つまらない話題も多い当ブログですが、これからもまた、
よろしくお願いいたします。



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高山の事務所

およそ二年前、私たち夫婦は、
それまで事務所兼自宅としていた飛騨高山郊外 (旧宮村) の借家から、
同じ市内にある、私の実家へと移転してきました。

独身だった頃を含め、私は、
過去に何度かこうした引っ越しを経験してきたわけですが、
そのほとんどは、市内での移動に限られていました。

ですが、この夏、思い切って、事務所を岐阜市内に移転することにしました。
二年でまた引っ越しというのは、なんとも慌ただしく、しかも、
お客さまにも、住所録の変更などで迷惑をかけてしまうことになりますが、
交通の便が高山よりもずっとよい岐阜市であれば、
お仕事の面で、さまざまな利便性もはかれると思います。
(こうした遠方への引っ越しは、20年ぶりのことになります)

今回の岐阜市への移転は、じつは、
去年の終わりぐらいから計画していたのですが、
六月をすぎたあたりで、さまざまな意味で好機が来たと思い、
ずっと物件を探していました。
ここ高山から岐阜市に出掛けての物件探しは、なかなかたいへんでしたが、
立地条件や家賃の予算、ヨメの意向なども加味しつつ、
かなり慎重に決めました。

新事務所は、すでに契約をすませており、
昨日の時点で、電気と水道は開通しているはずです。
なのであとは、機材や家具を入れるのみで、
まずは大きな荷物などを、今週末から運び込んでしまおうかと思っています。
そのために、業者さんも手配済みです。

もっとも、まだ、電話(インターネット環境)やガスの工事はされておらず、
本格的な始動は、もう少し先の話になるかと思います。

いずれにしても、この先も、
準備や片付けなどに時間と手間がかかりそうですが、
新事務所での業務開始日としている8月18日までには、
すべてを終える予定です。

この新しい岐阜事務所については、
当ブログで、今後また、くわしくご紹介したいと思います。

ちなみに、今の家は実家なので、引き払う必要はなく、
荷物などもある程度残しつつの、移転となります。
その点は、少し気が楽かもしれません。

この実家事務所も、高山市の中では町中にあり、
病院も郵便局もすぐ近くで、便利な場所でした。
ただ、病院の前というのは、思いのほか騒がしいものです。
(救急車のサイレンの音も、頻繁に聞こえます)

荷造り中

ただいま、荷造りなどの作業を進めています。
今後は、いろいろと慌ただしくなるということで、
ブログの更新もままならないかもしれませんが、
また次回、新事務所の紹介など、できればと思っています。

なにぶんにもバタバタしていますので、
今日はちょっと短めの記事投稿となりました。




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スズキデザイン室再現模型

自動車はどのようにデザインされ、製品化、量産化されているのか…、
それをわかりやすく解説した施設のひとつに、
スズキ自動車が運営する『スズキ歴史館』という展示館があります。
この施設は、クルマの開発から製造までの工程を、詳しく紹介するとともに、
過去にスズキが製造してきた、さまざまなクルマやバイクの展示も行うという、
とても幅広く充実した内容を誇っているといいます。
というわけで、この施設に、先週末、見学に行ってきました。

もっとも、スズキ歴史館は完全予約制というシステムになっており、
事前に連絡を入れておかないと、見学することはできません。
もし、この施設へのお出かけをお考えの方は、ご注意ください。

○ スズキ自動車 / スズキ歴史館

見学予約は、通常は、上記のスズキ歴史館のサイトから行うことになっており、
ここで日時の指定をするわけですが、電話での予約にも対応しているとのことで、
当日に急に予約をしたいといった場合は、この電話が便利だと思います。
私も、この電話予約を利用しましたが、とても親切に対応していただきました。

スズキ歴史館到着

今回は、私のMINIで現地へと向かいましたが、
かなりの長距離ドライブとなってしまいました。
それでも、MINIはがんばって走ってくれました。

歴史館はスズキ自動車本社工場の真向かいにあり、とても立派な施設でした。
エントランスで名前を名乗り、受付をすませると、あとは自由に見学できます。
(ガイドがついて説明を受ける、といったことはありません)
しかも、見学は無料という太っ腹で、たいへんありがたいです。

この1階のスペースには、新型のアルトをはじめ、スズキの現行生産車や
レースに参加したバイクの展示などがありました。

そして歴史館の2階へと進んでみます。
こちらの階では、クルマの製造工程などの展示をメインに行っています。
まず最初が『開発ゾーン』になります。
このコーナーでは、クルマを作るさいに行われる、事前の企画会議からはじまり、
以後、スケッチによるデザインの検討、クレイモデルによるデザインの確認、
といった工程を紹介しています。

私としては、この工程がいちばん興味のあるところで、
今回の見学のメインといってもいい部分です。

モニター画面

こちらは、クルマのコンセプト画を制作しているところです。
基本的にスケッチは手描きされたものであり、
それをスキャニングしてコンピューター内に取り込み、
あとは、Photoshopを使って、着色とリアルな陰影付けを行っているようです。
つまり、ふだん、私がメディカルイラストレーションを制作する時と、
ほぼ同じ手法が用いられています。

しかも、着色する面を分けるために、パスが切られており、
なるほど、やっぱりこうやって制作しているのか、と、思うばかりです。
パスやアルファチャンネルを使って選択範囲を作り、そこに、
ブラシツールで着色する、というやりかたです。
エアブラシイラストレーションのデジタル版といった感じです。

ただ、机のうえにはマーカー類が多数おかれているところを見ると、
デジタル着色だけではなく、アナログな着色も行われているのかもしれません。

デザインスケッチ

こちらは各種のデザインスケッチです。
クルマのような立体物をデザインするさいも、やはり、実際に手を使って、
紙のうえに自由な発想をもって描く、というやりかたが、基本のようです。
いきなり3Dでモデリングしたり、などといったことはないようです。
デジタル化が進んだ現在でも、モノ作りの現場は、その最初の工程に、
ハンドメイドというファクターを必要とするようです。

それにしても、かなり手慣れたスケッチ、彩色です。
こうしたスケッチ群は、見ているだけで、気持ちの高ぶりのようなものを覚えます。

その次のコーナーでは、実際に立体物を作って、デザインを検討する、
という工程を紹介しています。

クレイモデル

こちらでは、おおまかに作られたクルマのボディのうえに、
粘土状のペーストを盛り、それを人の手で加工することで、
デザインの検討用の実物大の模型を作る工程を展示しています。

こうして、実物大の模型を作ることにより、車体の曲面が、
実際にはどのような状態になっているのか、体感的に知ることができ、
また、スケッチでは知り得なかった、
立体物としてのデザインの把握や、大きさ感が実感できるようになります。

このクレイモデル作成も、手作業による職人ワザで、
最新の自動車製造の現場でも、アナログによる手法が、
脈々と息づいているのだということが、よくわかります。

工業用ロボット

その後は、クルマの製造工程などを紹介しています。
こちらは工業用ロボットの展示で、実際にボタンを操作して、
置かれたドアパネルを移動させるといったことができるようになっています。
(ロボットの前にはガラスがあるので、撮影する自分自身が映り込んでしまいました)

また、クルマを含むさまざまな工業製品を製造するさいの工法も紹介されていました。
ひとつめは、砂型に金属を流し込んで意図した形状を作る鋳造、
そして、金属の塊を叩いて引き延ばすていく鍛造、
また、プラスチックなどの樹脂を金型に流し込んで成型品を作る射出成形など、
音声案内をつけたパネルや展示品とともに、それらがわかりやすく解説されています。

生産ライン

実際にクルマを組み立てるラインも、実物大セットを使って再現されています。
このコーナーでは、いかにクルマを効率よく見立てるのか、
また、作業員の負担をどのように減らすのか、といった工夫を、
随所に見ることができます。

紡織機

そして次は3階へ。
この3階フロアには、スズキが創業当時に製造していたという織物機などの展示があり、
その次に、ごく初期の二輪車、乗用車と、各時代に沿った展示がなされています。

初期の二輪車

この二輪車、一見するとホンダのバタバタによく似ていますが、
当時は、こうした、自転車に小型エンジンをつけたような車両を、
各社、生産していたのだと思います。
脇にさりげなく置かれた釣り竿とカゴが、なんだかジオラマ的で、
見ていて楽しいですネ。

かわいいクルマ

こちらは、たしかスズライトだと思います。
この当時のクルマはいまみてもかわいいですね。
なんだか、MINIに通じるものがあるような気がします。
丸みを帯びたリアのラインも愛嬌があります。

ピカピカのパイク

バイク類の展示もとても豊富です。
しかも、どれもピカピカです。

こうして、スズキ歴史館を思う存分堪能してきました。
この施設は、事前の予約こそ必要ですが、館内のすべては無料で見学することができ、
また、展示内容をじっくり見学すると、思わぬお土産を得ることもできます。
機会があったら、ぜひ、でかけてみてください。





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屋外展示物

ここ最近、防衛関係のイラスト (雑誌挿絵) を描かせていただく機会があるのですが、
そうした装備や機器について、私はあまり詳しくはなく、
(戦車などの地上装備については、ある程度の知識はあるつもりですが…)
一度、それらを間近で見学ができないかと、かねてから思っていました。
折しも、先週、所用のため、出かけることとなったため、
その後、そのまま少し足を伸ばして、
浜名湖にある航空自衛隊の広報施設にまで行ってみました。

私の住む街からみれば、浜名湖周辺ははるか南、ということで、
さぞかし暖かいだろうと思っていたのですが、実際に行ってみると、
とても風が強く、気温こそ低くはないものの、
体感温度は耐え難いほど寒いものでした。
ただ、すっきりとした晴天で、クルマのなかにいれば、
照りつける陽の暖かさを感じることができました。

浜名湖畔の航空自衛隊広報施設は「エアーパーク」といい、
基地の一角に設けられている、という感じです。
地図上で見る浜松基地は、敷地も広く、規模も大きいため、
容易に辿り着けるものと思っていましたが、
おもいのほか道に迷ってしまいました。

エアパーク全景

こちらがそのエアパークです。とても立派で新しい施設です。
手前の展示棟の奥には、格納庫棟もあり、どちらも見学が可能です。

エントランス部分の展示物

玄関先には、F86Fセイバーが、
飛行状態をイメージしたスタンドに取り付けられるかたちで展示してあります。
このカラーリングは、ブルーインパルするのものでしょうか…。

ロッキードF104

同様に、ロッキードF104スターファイターも屋外展示されていました。
こちらも、セイバー同様、いまとなってはもはや前時代の戦闘機ですが、
それでも、直線的なフォルムには、洗練された美しさを感じます。

機体の注意書き

期待表面には注意書きなどがビッシリ書かれていて、
これがまた、メカ感を高めているように思います。
これらの注意書きは、日本語、英語、それぞれの言語で記されていました。
メンテナンスが行き届いているのか、このF104は、
屋外展示の割には、機体はとてもきれいでした。

そしていよいよ館内へ。
この施設は、これだけの規模がありながら、すべて無料で見学できます。
というわけで、さっそく館内を見て回りたいところですが、
時刻はちょうどお昼ということで、まずは館内の喫茶店で、
簡単に昼食をとることにしました。

喫茶Fuji

館内の3階には、Fujiという小さな喫茶店があり、自衛隊ならではと思われる、
海軍カレー、撃カレー、といったメニューがありました。
今回は撃カレーをチョイスしてみましたが、名前とは違い、
昭和レトロな雰囲気の、やさしいカレーでした。
(名前から察するにスパイシーな味のかと思いましたが、
 そうではありませんでした)

店内からは滑走路を見渡すことができ、
また、はるか東には、富士山の姿も臨むことができました。
好天のため、すばらしい景観を楽しむことができました。

心神模型

その後、ふたたび一階に戻り、順に見学していきます。
こちらは、国産を目指している次世代戦闘機の模型です。
風洞実験用のものなのか、ディティールやカラーリングは省いてありますが、
そのフォルムは、まさに未来的で、とてもカッコいいですネ。

XF-2モックアップ

こちらは、後にF-2として量産/配備される、FX-2のモックアップのようです。
航空機の知識が乏しい私には、F16以外の何者にも見えません。
私の記憶が正しければ、もともとF-2は、開発当初はFS-Xといい、
純国産での研究開発を念頭に、計画が進んでいたのではないかと思います。
しかし、アメリカからの強力な圧力によって、国産ではなく、
共同開発というかたちになってしまい、しかも、できあがった機体は、
F16そっくりになってしまった、という趣旨の話を聞いています。

このF-2は、日本にとっても自衛隊にとっても、
さまざまな意味で、忘れられない機体なのかもしれません。

F1支援戦闘機実機

こちらはF-1支援戦闘機の実物です。
各部のパネルが開かれていて、内部の構造を見学することができます。
機体表面やエンジンのディティールは興味深かったです。

また、エンジンのみのカットモデル展示もありました。

ラインメタル製対空機関砲

2階には地上設置型の対空機関砲の展示がありました。
こちらはラインメタル製とのことで、
砲の制御はジョイスティックのようなレバーで行うようになっているようでした。
ただ、移動はたいへんそうですし、砲手を守る装甲もありません。
車輛に設置して砲塔を作ってしてしまえばいいのに、などと、
勝手なことを考えてしまいました。
(そうすると、きっとM42ダスターみたいな格好になりそうです)

簡易フライトシミュレーター

3階には簡易フライトシミュレーターがあり、
ちょうどそのうちのひとつが空いていたので試してみましたが、
操縦法がよくわからず、墜落させてしまいました。
どうやら私は、パイロットにはなれないようです。

広大な格納庫

ふたたび2階に戻り、今度は、展示格納庫へと向かってみます。
格納庫というだけあってさすがに広く、さまざまな機体が展示してあります。
零戦といった旧海軍機や、第一次大戦時に使用された複葉機の展示もありましたが、
メインの展示は、航空自衛隊機となっています。

コクピットに搭乗

しかも、いくつかの機体のコクピットには、実際に座ってみることができます。
これには感激。
さっそく、そのうちのひとつであるF1支援戦闘機、
そしてロッキードF104に乗ってみます。

どちらもスリムな機体ですので、コクピットも細く狭い感じで、
なんだか、穴に入るような感じです。
ですが、いったん座ってしまえば、それほど窮屈な感じはなかったです。

計器盤

計器がびっしりと並ぶコクピット内部です。
ちょっとアナログな感じですが、メカ感たっぷりで、なんだか、
気分も高揚してきます。

パイロット気分

また、機体名はわからないのですが、複座の戦闘機があり、
(F1支援戦闘機の複座型でしょうか…)
こちらにも、乗ってみました。
そんなわけで、館内の案内をしていた職員の方に、写真を撮ってもらいました。

カーチス

屋外にもいろいろな展示があります。
こちらは、カーチスC46輸送機ですね。
記憶が曖昧ですが、この機体は、松本零士氏のマンガ「砂とスコッチ」に、
登場していたように思います。
(勘違いだったらすみません)
それにしても、思いのほか大きいですね。

こうして、施設内をくまなく回って見学してきました。
航空機の機体表面のディティールや、各種の注意書き、など、
とても参考になりました。
また、スクランブル発進や侵入機感知のシステム図など、
今後の資料になりそうなものも、しっかりと見学できました。

今後のお仕事に、役立てられそうです。

○ 航空自衛隊広報私設『エアーパーク』

というわけで、エアーパークは、
飛行機に興味のない方でも、家族連れでも、楽しめる施設だと思います。
浜名湖周辺のオススメスポットです。




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ナナオのフレックススキャン

ここ最近、加齢のせいなのか、街灯のない真っ暗な夜道の運転が、
少しばかり、しづらくなってきました。
(なにしろ、こちらは田舎なので、市街地を外れると、
 真っ暗な山道ばかりになってしまいます)
というわけで、先日、総合病院の眼科に行き、
さまざまな目の検査をしてもらったのですが、結局のところ、
さしたる異常などはなく、ホッと胸を撫で下ろしました。
とはいえ、仕事柄、目を酷使する状況には変わりなく、
なにか対策をしなければ、とも思っていました。

そうした試みのひとつとして、今回、モニターを買い替えてみることにしました。
選んだモニターは、ナナオのFlex scanです。
なんでも、このモニターは、疲れ目対策が充実しており、また、
IPSというパネルの使用によりモニターを見る角度がある程度違っても、
色が変わったりしないとのことです。

ナナオのモニターはすでに定評があり、ブランドとして確立しています。
しかも、メーカーの保証としては異例の、5年保証を謳っており、
この点からも、品質の確かさが伺えるように思います。
思えば、私がいちばん最初に買ったのは、ナナオのCRTモニターだったのですが、
(当時はかなり高額なものでした)
ここのところは、安価な海外製品を使っていました。

というわけで、今回は、ナナオの製品に回帰してみることにしました。

なにしろ、いちばん気にかけているのは「目へのやさしさ」という点なので、
9月に発売になったというEV2336というモデルにしてみることにしました。
この商品は、目には見えないちらつきを低減させ、疲れ目を緩和させる、という
機能を持つということで、私にとっては、うってつけかもしれません。
しかも、価格も3万円台ととても手頃なので、
とりあえず使ってみてテストしてみる、というつもりで買うことができます。

で、amazonで買ってみたので、さっそくレビューしてみたいと思います。

まず、色ですが、私はセイレーングレーという色を選びましたが、
ネットで見る商品写真では、かなり白く見えますが、実部の色は、もっと濃いです。
Macのキーボードと比べると、その濃さはかなり際立って見えます。

次いでデザインですが、額部分が細く、調整用ボタンも小さくシンプルなので、
見た目はスッキリしています。

フレーム部分

額部分にテーパーがついていますが、完全にフラットな状態だったら、
もっとよかったのにな、とは思いますが…。

画面はワイドなので、当然のことながら横に広く、
ShadeやPhotoshopを使うとき、パレットなどを端に寄せてしまえるので、
サブモニターなしでも、さほど気にせず使えます。

ただ、ここでひとつ落とし穴が…。
いままで、19インチスクエアモニターを使っていたのですが、
23インチワイドにすると、横幅は広がりますが、縦は縮まってしまいます。
推奨ピクセル数である1920ピクセル×1080ピクセルにすると、
どうやら画面は微妙に縮小になるようで、細かい文字が見にくくなります。

ロゴ部分

私ももう50になりますので、少し老眼が入ってきているのでしょう。
メガネをかけたままだと、ちょっとキツいです。
(メガネを外せば、だいじょうぶなので、まだ老眼鏡のお世話になることは、
 ありませんが…)
この点を考えると、さらにもう1ランク大きな画面のモニターを選んだほうが、
よかったと思っています。

また、肝心の疲れ目対策機能ですが、
この点については、実感として、よくわかりません。
たしかに、ちらつきといった不快な現象は感じられませんが、
それは、以前使っていたモニターでも感知しませんでした。

ただ、今後、長い時間使用してみると、
なんらかの違いが感じられるかもしれません。
(このあたりは、現時点ではなんともいえません)

さらにこのモニターは、省エネルギー設定がかなり細かくできるようになっています。
周囲の明るさに応じてモニターの明るさを変えたり、また、
使用者が席を離れた場合は、自動的にスリープするなどの機能があるのですが、
実際には、使っている最中なのに、離席中と判断されたりと、
ちょっとおやっ?と思うこともあります。

しかし、こうした問題は、
モニター側の設定を、より細かく調整することで、解決できると思われます。
この点は、キャリブレーションも含め、今後、
いろいろと試行錯誤をしてみなくてはなりません。

さて、今後のさらなる目の健康対策として考えているのが、
いまはやりのブルーライトから目を保護するというメガネです。

先日、JIN,Sでこのブルーライト対策メガネ「JIN,S PC」を実際にかけてみたのですが、
思いのほかレンズの色が濃く、見るものすべてが茶色がかって見えてしまいました。
これでは、いくら目を保護できても、正直言って、使い物にはなりません。

ただ、今月の15日に、クリアレンズのJIN,S PCが発売になったとのことですので、
こちらであれば、だいじょうかもしれません。

いずれにしろ、こちらも、安価な商品ですので、
一度、試しに買ってみようかと思っています。




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