イブ気分も増します

毎年、12月になると、クリスマスイブの過ごし方をどうしようか、
と、考えるのですが、今年は、仕事の都合で、
事前に予定をたてることができず、
さて、どうしたものかと思っていたのですが、
幸か不幸か、結果として時間に余裕ができてしまい、
急遽、どこかに行ってみようかということになりました。

もっとも、今年のクリスマスは、イブの前日の祭日を含めると、
三連休になるということで、どこもかしこも、混み合うことが予想されました。
どこかにでかけても、宿を確保するのはすでに難しいとも思えたのですが、
ヨメは外に出たくてウズウズしていますし、
私も、この時期を家で過ごすのは、もったいないように思えましたので、
とりあえず、見切り発車的に、出掛けてみることにしました。
出動車はヨメのプジョーです。
当初は目的地も定まらなかったのですが、連休中の天候が恵まれているという、
愛知県蒲郡市方面へと行ってみることにしました。

道は、クルマの数こそ多いものの、渋滞などもなく、
比較的スムーズに走ることができました。
こうして、走ることおよそ一時間半、当面の目的地である蒲郡市に到着。
しかし、やはりというべきか、ラグーナ蒲郡のあたりは、
かなり渋滞しており、駐車場に入るためのクルマが、長い列を成していました。

もともと辛抱強くない私たちは、クルマの列にうんざりしてしてしまい、
蒲郡の誇る遊興施設であるラグーナを、あっさりパスしてしまいました。
が、そうすると、他にいくところもないわけで、
とりあえずお昼ゴハンを食べ、またしても、さて、これからどうしよう、と、
作戦会議となってしまいました。

そこで、ヨメがスマホでいろいろ調べると、
静岡県の浜松市であれば、当日の宿も取れるというのです。
蒲郡市から浜松市へは、一般道を使っても、蒲郡市から一時間と少しで行けますし、
途中の国道1号線は、広く海沿いを走っており、
好天であれば、絶好のドライブコースです。

そんなわけで、なんとも行き当たりばったりな感じですが、
浜松市方面へと向かってみることにしました。

ちなみにこの日、前回モネの池にいったときと同じように、
またしても愛用のデジカメを家に忘れてきてしまい、大後悔!。
結局、また、スマホでの写真撮影となってしまいました。
ホントにアホです。

と、そんなことは忘れて、夕暮れのなか国道一号線を快適にドライブし、
(といっても、運転はヨメがしていましたが…)
いよいよ、浜松市へ到着…、かと思いきや、
その直前、かなりの渋滞にあってしまいました。
路上をノロノロと進むうちに、やがて日も暮れてしまい、イブの夜になってしまいました。
そういえば、以前も、浜松市に入ろうとして、渋滞にあったかと思います。
どうやら、この街に入るルートは、慢性的に渋滞しているようですね。

浜松市内のホテル

辛抱強く渋滞を乗り越え、ようやく予約したホテルに無事到着。
それにしても、こうしてホテルがとれたのは、まさに僥倖といってもいいかもしれまん。

ホテルからプレゼント

しかも、ホテルからクリスマスプレゼントもいただきました。
これにも大感激です。

浜松のイブ

チェックインをすませたあとは、浜松の街に繰り出してみました。
浜松の夜は初体験です。
イブの夜ということもあるのでしょうが、街はにぎやかで、
わが街岐阜市よりも、よほど活気がありました。
駅周辺をブラブラしたり、大型の家電量販店を覗いたりと、
とても楽しく過ごしました。

Xマスツリー2016

食事は、浜松の駅近くにあるメイワンというビル内の、
『とろろや』というところでとりました。
イブにとろろというのもヘンですが、なにしろもう年ですので、
健康志向に走ってしまいました。

とろろめし

麦ご飯にとろろ汁をかけていただくようになっています。
そこに、とろろの海老ネギ焼きをチョイスして、まさにとろろづくしにしてみました。
ヨメは六種の彩り膳を注文。
お酒も交えて、浜松の夜をチョー満喫です。
満喫しすぎて、おなかのことも考えず、さらにいろいろと注文してしまい、
食べ過ぎてしまいました。

家康くん

夜も更けてから、あたりを散歩。
街のそこかしこに、
来年の大河ドラマである『おんな城主 直虎』ののぼりや看板があり、
早くも、盛り上がっていました。

というわけで、当初はどうなることかと思った今年のイブでしたが、
とても楽しく過ごすことができました。

次の日も絶好の好天。
というわけで、ホテルからもほど近い、浜松城に行ってみることにしました。

浜松城は、徳川家康が18年の長きに渡って居城にした城であり、
武田信玄との戦である、いわゆる「三方原の戦い」は、
この浜松城時代に起こりました。

家康公像

こちらが浜松城のすぐしたにある、徳川家康像です。
それにしても、私は、今年、石田三成にまつわる場所を数多く訪れましたが、
こうして、家康のゆかりに場所にもきているわけで、
なんとも節操のない史蹟巡りをしているような気もします。

浜松城

こちらが浜松城の全景です。
それにしても、この日は、雲ひとつない好天で、
12月にしては思いのほか暖かく、途中で上着を脱ぐくらいでした。

城の入場料は200円とリーズナブルです。
しかも、場内には、解説をしてくれるガイドの方もいらっしゃって、
またしても、長々と話し込んでしまいました。
(ヨメはいつものことと、もうあきれています)

この城は、昭和33年に復元されたものだといいます。
そのさいに参考にされたのが、越前の丸岡城だったそうです。
現在の城の姿は、かつての姿を反映はしておらず、
考証的には、疑問の残るものだそうです。
歴史的な価値があるものは、野づら積みの石垣だけだそうです。

また、かつて存在した本丸は、
この場所から少し東にあたるところにあったそうで、
その建物も、どのような姿であったのかは、いまではわからないといいます。

城のなかの展示は、やはり、三方原の戦いにまつわるものが多く、
武田軍の進撃ルートや、戦いのさいの双方の陣形などが、解説されていました。
また、築山殿事件に関する展示などもあり、とても興味深く拝見させていただきました。
(三方原の戦いは、徳川が大敗を喫したものですが、それでも、
 有名な戦ということで、多くのスペースをさいて展示がなされていました)

結城秀康や、二代将軍になる徳川秀忠は、この浜松城で生まれたといいます。
ちなみに、徳川秀忠といえば、大河ドラマ『真田丸』で、星野源さんが演じていましたが、
ガイドの方と、星野源さんの話題で、ひとしきり、盛り上がってしまいました。
さすが、ヒラマサさん!。

馬上筒

城の二階にも展示品が多数ありました。
そのなかにあった銃のなかに、真田丸にも登場した、馬上筒がありました。
もう、興味津々です。

というわけで、またしてもミスマッチですが、
クリスマスの一日を、浜松城で思いっきり堪能してきました。
来年は、直虎の史蹟巡りをしたいなと思う次第です。



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入り組んだ海岸

さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、前回の『お伊勢参り』の続きです。
篠突く雨にさらされ、足下がベタベタに濡れながらも、
無事、伊勢神宮参り、猿田彦神社参りを終え、
ふたたび、ホテルへと戻ってきました。
そして、翌日。旅の最終日を迎えたわけですが…。
この日は、雨の降ることはなかったものの、
やはりというべきか、またしても曇りがちな空模様。
今回の旅では、結局、一日も天候に恵まれることはありませんでした。
ひょっとすると、このようなことは、はじめてかもしれません。

それでも、気を取り直して、ホテルを出発!。
屋根付き駐車場は、このようなとき、とても便利ですね。

そして、まずはホテルのそばにある、
伊勢神宮の別宮『伊雑宮』- いぞうぐう / いざわのみや - に、
参拝に行ってきました。
いままで、伊勢神宮には何度か参拝をしていますが、
この伊雑宮への参拝は、今回が初めてとなります。

伊雑宮へ

お天気はイマイチですが、雨が降っていないだけ、ありがたいです。
しかも、この参拝のときだけは、ほんの少しですが、
雲間から日が差すこともありました。
そのあと歩いて、近くにある『秋葉堂』『倭姫命の旧跡地』にまで、
行ってみました。
秋葉堂の脇には、小さな池がありましたが、
たまたま防災訓練などをされていたご近所の方の話によると、
この池はいつもはただの窪地で、
こうして池になっていることは極めて珍しいとのことです。
つまり、それだけ、前日までの雨が激しかったということのようです。

そのあともさらに進んで『上之郷の石神』と呼ばれるを参拝してきました。
こちらは、路上から離れた森のなかにあり、小径を通って向かいます。
ここで、私もヨメも虫にさされてしまいました。
なにしろ、上之郷の石神へと向かう小径は、前日の雨のために、湿気もたっぷり。
いかにも虫にさされそうな気配があり、まさに予感的中という感がありましたが、
が、どういうわけか、その後、かゆみもはれもすぐに収まりました。
不幸中の幸いです。

御料田

その後ふたたび、伊雑宮まで戻り、すぐ南にある、御料田へと行ってみました。
この地域にはほかにも『おみた館』と呼ばれる資料館や御師の家といった、
見所があるようですが、それらに立ち寄ることを忘れてしまいました。
次回、もし機会があれば、行ってみたいものです。

伊勢志摩ドライブ

そのあとは、志摩のあたりにドライブにいってみようということになり、
南に向かって走ってみました。
途中、わずかながら雨がぱらついたりして、
空模様はなんともすっきりとしませんでしたが、
今年行われた伊勢志摩サミットの会場である賢島や、
ともやま公園というところにある、展望台などに行ってみました。

リアス式海岸

こちらが、そのともやま公園の展望台からの眺めです。
このあたりから、天候も少しずつ回復してきて、
ときおり、青空も覗くようになりました。
入り江が続く、いわゆるリアス式海岸で、やはり美しい景色ですね。

そして、帰り際、赤福餅をまた食べたいということで、
二見にある、赤福のお店にいってみることにしました。

二見にある赤福のお店には今回が始めてです。
というわけで、またしても赤福をいただいちゃいました。
やっぱり、何度食べても、どこで食べても、おいしいですよね。

赤福のお店でくつろいだあと、外に出てみると、
青空が見えるようになっていました。
いよいよ帰る頃になって、天候が回復するなんて、
なんとも皮肉なものです。

というわけで、晴れた空につられて、ふたたび、
二見興玉神社 - ふたみおきたまじんじゃ - へと、
行ってみることにしました。

またしても、興玉神社はたいへんなにぎわい。
しかも、前回同様、やはりスマホに眼を落としている人ばかりで、
神社そのもののにぎわいとは少し違うことに、変わりはないようでした。
いずれにしても、無事お伊勢参りができたことを、
興玉神社に報告しました。

青空と二見岩

やっぱり、夫婦岩は青空が似合うように思います。

参拝を終えて駐車場まで戻るとき、
さきほど赤福をいただいたお店のさらに先に『お福餅』のお店を発見!。
このお福餅、見た目は赤福餅にそっくりなのですが、
そっくりゆえに、なんだか、興味をひかれてしまいました。

お福餅

というわけで、お福餅を自分たち自身のお土産として買ってきました。
味は、ほとんど赤福と同じなのですが、餡子は、
赤福よりも少しざらつきを感じ、わずかに粒餡テイストという感もありました。
こちらも、赤福に負けずとも劣らないおいしさでした。

こうして、土砂降りの雨のなかの伊勢神宮参りを、
どうにか無事に終えて、岐阜に帰ってきました。
それにしても、今年の九月は、雨ばっかりで、
終日晴れた日は、なかったのではないかと思うほどです。

ピロティ形式のホテル

MINIも雨にさらしてしまい、ほんとうにかわいそうなことをしました。
できれは、秋晴れの日に、また、MINIでドライブに行きたいものです。




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雨の伊勢神宮

まだ暑い日こそあるものの、
いまや9月も下旬となり、真夏の猛暑の時期も過ぎたということで、
久しぶりにMINIに乗って、お伊勢参りへと出掛けてみることにしました。
今回は、下宮、内宮、のほか、月夜宮、伊雑宮、猿田彦神社などのお社にも、
足を運んでみたいということで、泊まりがけでの旅となりました。
とはいえ、どういうわけか今年の9月は、
晴れた日がほとんどなく、くる日もくる日も雨ばかり…。
お伊勢参りに選んだ日も、当初の天気予報では『晴れ』となっていたのですが、
実際には、まったく天候に恵まれないものとなりました。

伊勢神宮には昨年も参拝しましたが、今年になってからは今回が初。
前回同様、国道23号を南へとひた走り、
伊勢に入ったところで、国道42号線へと乗り換え、
まずは鳥羽市の二見にある『二見興玉神社』- ふたみおきたまじんじゃ - に、
立ち寄ってみました。
昨年もこの同じコースを辿り、興玉神社を参拝をしたのですが、
そのときは、さほど参拝客も多くなく、最寄りの駐車場にも難なく入れたはずです。
ところが今回は、どういうわけか、興玉神社周辺はたいへんなにぎわいで、
駐車場には入ることができず、
案内の方から別の駐車場へ行くよう指示されたのですが、
比較的近距離のそれはすでに満杯で、結局、
かなり離れた駐車場に止めるしかありませんでした。
それでも、駐車できただけ、ありがたかったのかもしれません。

この日は、かなり雲がちな空模様でしたが、まだ、
雨は降っておらず、興玉神社まではすんなりと歩いていくことができました。

神社につくと、それはもう、たいへんな人出です。
ですが、ほとんどの人は、スマホ片手になにかに熱中しているようで、
もしかすると、参拝が目的ではなく、ポケモンGOをしているのかもしれません。
(そういえば、先日行った岡崎公園でも、ポケモンGO祭状態でした)

歩きスマホ、座りスマホ、といった人たちのあまりに多いことに、
驚きと当惑を覚えつつ、鳥居を一礼してくぐり、
海沿いの参道を歩いて興玉神社を目指します。

二見

こちらは、有名な夫婦岩です。
一年ぶりの夫婦岩ですが、やっぱり、ちょっと空模様が残念ですネ。
その後、竜宮社、天の岩屋と参拝し、
さらに先にある夫婦岩ショッピングプラザを見物したりしてみました。
ショッピングプラザも、とても賑わっていました。

こうして、ヨメとふたりゆっくりと参拝、そして散策をして、
ふたたびMINIに乗り、南の志摩方面へと走ってみました。
が、このあたりから、それまで低くたれ込めていた灰色の雲から、
ついに雨が落ちてきました。
時刻は夕方…。曇天の空は、いつよりもずっと暗く感じます。
不案内な道で雨のなか日没になるのは、かなり不安なので、
取り急ぎ、ホテルへと急ぐことにしました。

今回は、伊勢市内に適当な宿を確保することができず、
志摩市にホテルをとったのですが、こちらの建物は、
一階が駐車場になっている、いわゆるピロティ形式の建物で、
夜間、MINIを雨にさらさなくてすむのが、たいへんありがたかったです。
ただ、一階駐車場はさほど広くはないため、チェックインが遅いと、
屋外駐車場に止めるしか手はなくなってしまいますが。

どんよりとした空

そして翌日、晴れる予報のはずが、またしてもどんよりとした空模様。
あわてて天気予報を見ると、この先もずっと雨とのことです。
その予報通り、ほどなくして雨が降り出し、しかも勢いは強くなるばかりです。
これにはほんとうにがっかりでした。

ですが、気を取り直して出発。
このような雨のなかをMINIで走るのは、かなりひさしぶりのことです。
(雨の日には、MINIを出さないようにしていましたので…)
伊勢市に入り、まずは下宮を目指しましたが、休日のこの日、
下宮駐車場に止められるかどうか、心配しましたが…。

なんと、混んでいるにもかかわらず、
一発ですんなりと駐車でき、ほっとしました。
とはいえ、外はもう、かなりの雨で、
もはや、カメラをもっていくのは、かなりしんどそうです。
というわけで、今回は、下宮の写真はいっさいありません。すみません。

大雨にもかかわらず、下宮はたいへんなにぎわいです。
しかもさすがに、この場所では、
スマホ片手にゲームに熱中している人はいませんでした。
こうして、無事、下宮御正宮、多賀宮、土宮、風宮、を参拝し、
そのあとは、神路通りを歩いて『月夜宮』に行ってみました。

月夜宮に行くのは、今回が初めてでしたが、下宮のにぎわいがうそのように、
とても静かで、凛とした空気に満ちていました。

その後、ふたたび下宮駐車場に戻り、今度は内宮を目指します。
内宮駐車場は、やはり、大雨といえど満杯…。
というわけで、かなり遠いですが、五十鈴川沿いの駐車場B5を目指します。

雨の中のMINI

こちらは、奥にいけばまだまだ駐車可能でした。
それにしても、ここまで雨に濡れることとなってしまって、
MINIにはかわいそうなことをしました。

おはらい町に行くと、たいへんな人出です。
しかも雨なので、当然のことながら、みな傘を差しており、そのために
路上はよけいに混雑しているように見えました。
それにしても、伊勢神宮の集客力はほんとうにすごいと、感心させられます。
我が故郷飛騨高山も、いつも観光客で賑わっていますが、
この雨のなか、これほどのにぎわいを生み出せるまでには、
さすがに至らないのではないかと思います。

雨なのに大勢の参拝客が

こうして、無事、内宮の鳥居の前まできましたが、そのころにはすでに、
靴のなかも、ジーンズの裾も、雨でビチャビチャに濡れています。
ほかの参拝客のみなさんも、きっと同じだったでしょう。
交通整理の方もカッパ姿で、かなりたいへんそうでした。

五十鈴川も増水

その後、宇治橋を渡って内宮へ。
手水舎で手を清めてから、五十鈴川へと向かいましたが、
この雨のせいで、当然のことながら、かなり増水していました。

そして、まずは瀧祭神を参拝。
いままで何度かお伊勢参りをしていますが、
いつも、この瀧祭神を参拝することを、
場所がよくわからないために失念しており、
今回はじめて、ようやく、念願がかなったという感じでした。
そのあとは内宮正宮を参拝し、次いで、荒祭宮を参り、
風日祈宮、子安神社、大山祗神社、と順に巡ってきました。

雨はこのとき、もう土砂降りといってもいいほどの状態です。
靴も裾もずぶぬれになりながらの参拝は、なんだか苦行のようにも思われましたが、
やはり、伊勢神宮のなかに身を置くのは、特別な時間であり、
また、この雨によって、身も清められたかのように感じました。
(そう思わないと、やってられない感もあるわけでしたが)

おかげ横町

その後は、おはらい町へ。とりあえず、遅い昼食をとることにしました。
食すのは、もちろん伊勢の名物『伊勢うどん』です。

伊勢うどん

ちょっと橋をつけてしまいましたが、これが伊勢うどんです。
ヨメによると、伊勢うどんは、
かつてはそれほどおいしいものではなかったとのことですが、
味の改良がなされたのか、とてもおいしくいただくことができました。

赤福もいただきました

そして、赤福本店にも行ってきました。
店はたいへん混雑していましたが、どうにか席が確保できたので、
店内で赤福をいただくことに。
この場でいただく赤福はまた格別という感じですね。
伊勢にきたという気持ちにもなります。

そのあとはおはらい町を散策し、今度は猿田彦神社へ。
同じ境内にある佐瑠女神社にもお参りさせていただきました。

終日、雨でした

そしてMINIに戻ったのですが、結局、この日は終日天候は回復せず、
まさに、雨、雨、雨の一日でした。

この続きは、また次回、くわしくご紹介したいと思います。




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武田神社

アップするのがちょっと遅くなってしまいましたが、
前回の続きです。
富士五湖観光を終えたあとは、甲府市内の観光名所を、
いろいろと巡ってみることにしました。

3月の甲府旅行のさいには、
武田勝頼の居城であった新府城跡を見て回りましたが、
今回は信玄公の居館であった『躑躅ヶ崎館 - つつじがさきやかた』へと、
行ってみることにしました。
もちろん、躑躅ヶ崎館と呼ばれた建物はすでにないのですが、
かつての館跡は、武田神社という神社になっているとのことです。

武田神社は甲府駅の北にあり、まっすぐな坂道の突き当たりにあります。
この坂道は、傾斜こそ緩いものの、長く延々と続いており、
付近にお住まいの方は、自転車などを使う場合、
さぞかしたいへんだろうなあ、などと、思ってしまいました。
この道沿いには、かつて武田家家臣の屋敷があったとのことで、
そうした時代の名残が、少し感じられるようにも思いました。

坂を登り詰めるとT字路になっており、
目の前が武田神社、向かって右手には道路に面した駐車場があります。
が、すでに多くのクルマで埋まっているため、T字路を左折して、
案内看板に従い、武田神社専用駐車場に向かいました。

この日も暑かった…。

こちらがその駐車場 (第二駐車場) です。
入口に遮断機が取り付けられた、いわゆる有料駐車場ですが、
武田神社内で駐車券にスタンプを押してもらうと、無料になるそうです。
この駐車場はかなり広く、ここなら、土日でも楽々止められそうです。

予想外の賑わい

絶好の好天のなか、歩いて武田神社へと向かうと、
大型の観光バスが何台か神社のすぐ前に横付けされていました。
武田神社というのは、歴史好きな人しかこないマニアックな場所なのでは、
などと思っていたのですが、どうやら、
通常の観光ルートにも含まれる、ごくごく一般的な名所のようです。

躑躅ヶ崎館は、信玄の父親である信虎の時代に建造されたとのことで、
その後、晴信(信玄)、勝頼の時代まで、
甲斐国の領国経営の拠点として機能していたそうです。

館の周囲には堀が巡らされていますが、
堀の内側は木々が生い茂るばかりで、石垣のようなものは見受けられず、
そのためか、城のようないかつい印象はありません。

そして、堀に架けられた赤い橋を越えて、いよいよ武田神社へ…。
かつての躑躅が崎館の敷地内に足を踏み入れます。

大勢の参拝客

橋を渡ったところには、重厚な石段と石垣がありますが、
これらは、もしかすると、後の時代の建設かもしれません。
石段の脇には、孫氏の言葉を記した、
有名な軍旗が多数掲げられており、信玄ゆかりの地に来たという思いが、
いやがうえにも高まります。

こうして、武田神社にお参りをさせていただきました。
あたりは参拝客で賑やかです。
武田家は、勝頼の時代に織田信長に攻められ、滅ぼされてしまいますが、
いまでも、地元を含む多くの人たちから、慕われているようです。

宝物館

ちなみに、この神社の宝物殿には、
ホンモノの武田の軍旗が展示されているとのことで、
さっそく、見学に行ってみることにしました。

資料館の内部は撮影が禁止されているため、
ご紹介できる画像はないのですが、
この宝物殿には、風林火山の軍旗のほか、
川中島合戦時に上杉謙信の陣地から奪ったという上杉軍の軍旗や、
(毘沙門天の毘の字が大書されています)
信玄公直筆の書状や、有名な武田二十四将図、
信玄の母親である大井婦人が持っていたという小太刀などが展示されています。
もちろん、武具甲冑や太刀、火縄銃なども展示されています。

武者姿のコスプレをした男性が境内や宝物殿のなかを歩いており、
どうやら、この方にお願いをすれば、
展示品のガイドなどをしてくれるようです。
(休日には、こうしたガイドさんがいるようです)

その事実に気がついた時には、
すでに他の観光客の方がガイドをお願いしており、
私は、脇に立って説明にそっと聞き耳をたてていました。
次回、もし、武田神社を訪れることがあったら、そのときは、
ぜひとも、ガイドをお願いしたいものです。

また、この神社には、水が湧き出ているところがあり、
社務所には、水を入れるための専用のペットボトルが売られています。
湧き水はかつて茶の湯に使用されていたとのことで、
神社側でも、水汲みをお勧めしているようです。
そんなわけで、私たちもさっそくお水をいただいてきました。

○ 甲斐武田神社のサイトはコチラです

こうして、武田神社をひとしきり見学したあと、
今度は、甲斐善光寺に向かってみることにしました。

武田神社からは思いのほか近くで、
クルマで10分ほどでした。

甲斐善光寺

こちらは、武田神社に比べ、参拝客はまばらという感じで、
静かな印象でした。

本堂からは説明のテープが流されており、
それを聞くところによると、
ここ甲斐善光寺は、川中島合戦時に、戦火を避けるため、
信濃の善光寺から御本尊をこの地に移したことから始まったそうです。
その後、武田氏が滅ぼされると、御本尊は岐阜に移され、
信長が本能寺で討たれると、以後は各地を転々とします。

最終的に、御本尊は信濃の地に戻ることとなりますが、
以後も甲斐善光寺は地域の人々の信仰を集めたとのことです。

そうこうするうちにお昼を過ぎてしまい、
このあたりで、昼食をと思い、ヨメの提案で、うどん屋さんに行ってみました。

このうどん屋さん、たいへん繁盛していて、駐車場はほぼ満杯状態。
どうにか駐車できましたが、
店内は家族連れなど多くのお客さんで賑わっていました。

うどんは、この地方では広く知られているという
『吉田うどん』というものだそうですが、食べてみてちょっとびっくり。
麺がかなり固いのです。
しかも、つゆはかなりしょっぱいです。

地元ではたいへん人気があるようですが、
私たちのように、この固いうどんに馴染みのない者にとっては、
ときに、口に合わないということもあるかと思いますので、
注意してください。
(名古屋の味噌煮込みうどんも、お店によっては麺が固いですよね)

こうして、昼食を終えたあとは、甲府市内を少しMINIで走って見学しつつ、
帰路につきました。

帰りは、来た時と同じ道をたどりましたが、
茅野から杖突峠を通るルートではなく、いったん諏訪まで行き、
そこから、箕輪を経由して伊那に行くことにしました。

ただでさえ長い道程が、これでさらに長くなり、
厳しいロングドライブとなりましたが、MINIはキチンと走り抜いてくれました。

おみやげの一部

ちなみにこちらは今回の旅で自分たち用に買ってきたおみやげです。
小箱に入っているのは、黒玉という甲府のお菓子です。
この黒玉も、ワインも、ただいまおいしくいただいています。



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大石公園

今年の三月に、甲府市や富士五湖方面へと行ってきたと、
当ブログにも書きましたが、
そのときは、遠路はるばる出掛けたものの、終日お天気に恵まれず、
ほとんど、富士山の姿を垣間見ることができませんでした。

そのリベンジというわけではないのですが、
先週末に、ふたたび、同じ甲府市や富士五湖へと行ってみました。
GW中、私たち夫婦は、日帰りで出掛けることはあったものの、
旅行にはまったくでかけなかったので、遅ればせながら、
今回のドライブが、私たちにとってのGWのようなものです。

また、前回は、ヨメのプジョーに乗って出掛けましたが、
今回は、私のMINIでのドライブとなりました。
三月の時点でも、MINIでのドライブができれば、などとは思っていたのですが、
このときはまだ、MINIの異音発生問題が解決できておらず、
やむなく、ヨメ車を使うこととなりました。
とはいえ、四月以降は、MINIの問題も解決でき、
今回、本格的なロングドライブをしてみることとなりました。

宿は甲府市にとったので、まずは甲府を目指すこととなりました。
辿ったルートは、前回と同じ、
長野県の茅野を通る『北回りコース』を選択することとなりました。

まず、岐阜市を出て、東の国道19号に入り、その後は北上して木曽へ。
途中、国道361号線に入って、権兵衛トンネルを抜け伊那へ。
その後は杖突峠を通って伊那に入り、国道20号線に入って甲府を目指す、
という感じです。
下道ばかりをのんびりと走ることにしましたので、
時間はかなりかかってしまいましたが、この日は、前回と違って、
少しガスがかっているものの、お天気はよく、気持ちよくドライブすることが、
できました。

こうして甲府に入り、翌日はいよいよ富士五湖を目指します。
この日も、前日同様、少しガスがかかっているものの、
青空が見えていました。

甲府方面から富士五湖にいくルートは、いくつかあるようですが、
こちらも前回と同じように、若彦トンネルルートを選んでみました。
このルートは交通量が少なく、比較的、走りやすいのではないかと、
思ったからなのですが…。

厳しい坂道

ヨメのプジョーではさして苦にならなかったのですが、
この道はかなりの勾配で、1000ccのMINIでは、昇りがかなりキツいです。

安房峠などで坂道はなれているはずなのですが、
この道は、安房峠などとは違って、
道幅こそ広いものの、とにかく坂がいつまでも延々と続き、
なかなか終わりません。

坂道は続く

道自体は、景色のよいところもあって気持ちのいいものでしたが、
MINIには、ちょっと苦しいルートだったかもしれません。
とはいえ、他の道を通ったとしても、厳しい坂道という条件は、
それほど変わらないのかもしれません。

こうして、ようやく富士五湖のひとつである河口湖の北岸に到達。
MINIもがんばってくれました。

その後は西湖方面へと向かってみました。
少しかすんでいますが、今回は富士山の姿も見ることができました。
(ただ、思いのほかかすんでいて、バッチリというわけにはいきませんでしたが)

脇道に入ってみると…。

そのさい、湖畔方向へと伸びる測道を発見。
そちらに乗り入れてみました。
が、最初はスイスイと走っていたものの、やがて、路上に、
速度を出させないためと思われる、大きな凸部帯が表れ、
車高の低いMINIには大ピンチに…。

一時的にヨメに降りてもらい、ソロソロと慎重に走りながら、
凸部帯をクリア。
ですが、この凸部帯、繰り返し繰り返し表れます。
というわけで、この箇所をうまくやりすごすのに神経を使って、
とても景色を楽しむどころではありませんでした。
トホホです。
MINIでは測道にむやみに入り込むのは危険かもしれません。

長い急坂や凸部帯に悩まされながらも、MINIは快調に湖畔を走り、
河口湖を通り過ぎて西湖へ。
そして西湖を巡ったあとは、河口湖の南岸へとやってきました。

好天の河口湖

おだやかな日差しのなか、湖の周囲にはたくさんの人がきていました。
写真ではそれほど人出がないようにも見えますが、実際には、
もっと多くの人がいました。

河口湖でMINIをパチリ

その後、河口湖駐車場へと移り、
お土産物屋などをあちこち眺めつつ、湖畔を散歩するなどして、
過ごしました。

ただ、このとき、長時間の散歩をしてしまい、
顔も腕も、おもいのほか真っ赤に日焼けしてしまいました。
富士五湖のあたりは、標高が高いためか、紫外線も強いように思います。
女性の方は、日傘を持つなど、注意が必要かもしれません。

赤富士ワイナリー

昼食をとったあとは、赤富士ワインセラーというところに行ってみました。
こちらでは、若くてかわいいお姉さんが、ワイン蔵などを案内してくれます。
また、ワインの試飲などもできますが、
ドライバーの私は、試飲などできるはずもなく、ちょっと悔しい思いでした。
(もっとも、ワインのもととなるブドウジュースはいただくことができました)
こちらでは、お勧めの赤ワインを買ってきましたが、
これがお世辞抜きにとってもおいしいです。

浅間神社参拝

そのあとはふたたび河口湖畔に取って返し、
富士御室浅間神社へ参拝に行ってみました。
この浅間の名を冠する神社は、富士五湖や周辺地域にはたくさんあるようで、
前回お参りをした富士吉田の神社も、たしか、
浅間の名がついていたように思います。
そのほとんどが、富士山が見える地域にあるようなので、
おそらくは、富士への山岳信仰にまつわる神社なのかな、と、思います。

MINIは小さい…。

駐車場に帰ってくると、MINIのとなりに観光バスが…。
MINIの小ささが際立つショットです。

次いで、河口湖大橋を渡り、また河口湖北岸へと行き、
大石公園というところに行ってみました。

富士山とMINI

ここからは富士山がバッチリ臨めます。
ガスが少しかかっていても、富士山が見えると、気持ちも盛り上がります。
ここでも、散歩したり、お土産物を見たり、
ソフトクリームを食べたりするなど、のんびりと過ごしました。

と、そうこうするうちに、夕方になってしまい、結局、
山中湖方面まで行くことはできませんでした。

もっとも、前回、山中湖へと行った時は、道が渋滞しましたので、
それでよかったのかもしれません。

その後、ふたたび甲府へと戻りました。
翌日は家に帰らなければなりませんが、最後に、少しだけ、
甲府観光に出掛けることにしました。

その模様は、次回また、ご紹介したいと思います。




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