作業を終えて

前々回のブログで『お盆を過ぎたら秋らしく、少し涼しくなりました』などと、
書いてしまいましたが、九月に入ってから、急に暑くなってしまい、
一週間前の日曜 (9月8日) などは、もう真夏顔負けの暑さでした。
そうそう簡単には秋になってくれないようですネ。
そんなあつ~いこの日、恒例のMINIのオイル交換を行うことにしました。
こちらのブログを見てくださっている方のなかには、
『またMINIのオイル交換ネタか!』と、思われるかもしれませんが、
MINIのメンテナンスにまつわる事柄を、ブログに書いておくと、
クルマのコンディションを知るうえで、都合のいいことが多々ありますので、
顰蹙を覚悟で、記事をアップさせていただきます。

さて、前回のオイル交換は、三月末の土曜日だったのですが、
今回は、九月初旬と、少し早めのオイル交換となりました。
というのも、この秋、車検があり、
かねてからお世話になっている富山のスペシャルショップに、
整備点検をお願いしようかと考えています。
そうなると、かなりの長距離走行をすることとなり、
ならばそのまえに、オイルを一新しておこうと思ったのです。

というわけで、いつものように、ビバホームでバルボリンのオイルを購入。
以前買った未開封のものが一本残っていたため、今回は五本を購入しました。
店頭にはきちんと五本が在庫されており、オイル調達は難なくできました。
今回は、ここで廃油パックも購入しましたが、こちらのパック、
ちょっと背が高くて、MINIのエンジン下に入るかどうか、不安です。
まあ、入らなかったら、ちょっとだけジャッキアップすればいいのでしょうが。

ボンネットを開けていざ開始

今回は、車検時にグリスアップをしてもらう予定なので、グリスアップはオミットし、
また、前回、オイルエレメントを交換しているので、こちらも今回は見送ることにしました。
なにしろ、走行距離が少ないですから、エレメントを交換してしまうのは、
ちょっともったいないかなと思った次第です。

オイルパンとアンダーガードの隙間

まず、ドレンボルトを外します。
このドレンボルト外しに、いつも四苦八苦するのですが、
(とっても固いため)
今回は、すんなりと外れてくれました。
が、あまりにすんなりと外れてくれると、なんだか、締め付けが甘かったのでは、
と、いろいろと心配になってしまいます。
とはいえ、MINIのオイルパンはアルミだとのことで、強すぎる締め付けは厳禁です。
このあたりの力加減は、難しいですね。

そして、いつものように、オイルパンとアンダーガードのあいだに、
丸めたキッチンペーパーをしっかりと押し込んでおきます。
この作業は、我がMINIのオイル交換においては、とても重要です。
この『キッチンペーパー押し込み』を忘れると、垂れた廃油がアンダーガードの上面に落ち、
そしてアンダーガードの端から床に落ちるということになってしまいます。

今回初使用の廃油パック

そして、廃油パックを設置。
やっぱり、この廃油パックは、背が高過ぎて、MINIのしたにははいりませんでした。
いたしかたなく、ちょっとだけジャッキアップして、対応します。

15分ほど暖気し、タペットカバーのオイルキャップを外し、ドレンボルトを抜きます。
勢いよくオイルが排出されますが、このとき、廃油パックからはみ出さないよう、
しっかりと監視しておきます。

オイルが充分に抜けきったら、
(いつまでも廃油の滴がポタポタと落ちてくるので、抜けきったと判断できませんが)
ドレンボルトを締め付け、オイルを入れていきます。

いつものバルボリン20w-50

今回はエレメントを交換しないので、オイル量は総計4.7リットルで事足りるはずです。
バルボリンのオイルは、一本が1クォートという容量となっているため、
1リットルにはほんの少し足りません。
1クォートをリットルに換算すると、0.946リットルだそうです。
すなわち、5クォートを入れれば、4.73リットルとなり、ほぼ、規定量になるはずです。

MINIのエンジン

もっとも、入れ過ぎちゃうのも怖いので、バルボリンのオイルを4.5本分入れたところで、
いったん、オイルレベルゲージでオイル量をチェックします。
このときは、レベルゲージでほぼMINIのところをさしていました。

MINIのオイルレベルゲージのMINIからMAXまでは、およそ0.5リットルとのことですので、
残りのオイルを入れてしまいます。
これで、もう一度オイルチェックをすると、レベルゲージのMAXのところまで、
オイルを確認することができました。

これでオーケー。再度、ドレンボルトの締め付け具合を確認し、
ゴミを片付け、作業は完了です。

そのあとは、テストドライブしてみました。
あいかわらず、MINIは快調です。
ただ、オイル交換したからといって、とくに調子に変化はありません。
いつものように、快調という感じです。

というわけで、楽しくドライブ……、のはずが、もうこの日は暑い、暑い。
信号で止まると汗が吹き出てきます。
もちろん水温計も上がってくるわけで、なんとも不気味な予感。
いたしかたなく、恒例の『夏のヒーターON』を実行します。
これで、なんとか、水温計を中央に維持させます。

オイル交換後のテストドライブ

というわけで、岐阜市の西にある関ヶ原まで行ってみましたが、
途中で何度もコンビニに寄って飲み物を買い、水分補給をするといった状態でした。
ヒーターがかけっぱなしのけっこうハードなドライブとなりましたが、
MINIは全く問題なく快調で、しかも気持ちのいい快晴で、その意味では、
楽しいドライブとなりました。

ガレージは熱気ムンムン

おそらく、車検を受けたあとは、気温も落ち着いてくるかと思いますので、
その折には、また、ドライブに出かけたいものです。



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MINIでのドライブ

お盆を過ぎたあたりから、ずいぶんと涼しく感じられることが多くなりました。
もっとも、まだ油断は禁物で、猛暑がふたたび盛り返してくる恐れも、
多分にあるかとは思います。
(なにしろ、昨日はやけに蒸し暑かったですし……)
とはいいつつも、秋の気配は着実に迫ってきているようで、
朝晩は、かなり過ごしやすくなってきました。

それにしてもまだ8月!。
考えてみれば、今年は、涼しくなるペースが、ちょっと早いような気がします。
昨年の2018年が記録的な猛暑の年だったので、
今年は、いくらかまだマシに感じられるのかもしれませんね。

というわけで、先週の日曜日、真夏のあいだは暑くて乗れなかったMINIで、
久しぶりに、ドライブに出かけてみることにしました。
なにしろエアコンもなく、ラジエーターの電動ファンもない我がMINIは、
夏場のドライブは、たいへん厳しいんです。
(車にはオーバーヒートの危険がつきまとい、運転手には熱中症の危険がありますから)

今回は、ちょっとひさしぶりに、北陸方面へと出かけてみることにしました。
といっても、毎度のことながら、私たち夫婦は、朝のうちはなにかとノロノロしていて、
結局、出発したのが午前10時過ぎとなり、当初予定していたコースを走ることは、
時間の関係上、断念せざるを得なくなりました。

私も、年のせいか、夜の運転が苦手となり、
(MINIのライトが暗い、ということもあるのでしょうが)
昔のように、夜遅く帰ってくるということを、避けるようになりました。
それでも、当初の目的地である福井市までは、
とりあえずドライブしてみようということになりました。

この日、お天気は、晴れているように見えつつも、
時折、鈍色の雲が張り出して雨がぱらつくこともあるという微妙なもので、
なんともすっきりしませんでした。
かと思うと、急に青空になったりと、とても目まぐるしいものでした。
ここ最近の天気は、ほんとうに先が読みにくいです。

というわけで、まずは国道21号線を西に向けてひた走り、
関ヶ原を越えたあとは、国道365号線に乗り換え、滋賀県にある小谷城方面へと向かいます。
小谷城を超えて北へ進み、木之本から余呉湖方面へと向かい、そのまま、
北へ北へと進んでみました。

久しぶりのMINIドライブ

越前市の手前で、今度は国道8号線に乗り換え、さらに北へと走ります。
こうして、下道を走ることおよそ三時間半後、目的地の福井市に到着しました。

福井市に到着する頃には、すっかり晴れ。
さっきまで小雨がぱらつくこともあったのに、一転して青空です。

福井市到着

この場所は、柴田神社(北ノ庄城址)の臨時駐車場となっている場所です。
柴田神社まではちょっと距離がありますが、
(といっても、ぜんぜんたいしたことない距離なんですが……)
とりあえず、歩いて柴田神社まで向かってみることにしました。

福井市の空

もっとも、空は晴れているものの、ところどころに鈍色の雲が張り出していて、
なんとも不穏な空模様です。
でも、もちろん、晴れているにこしたことはないですよね。

福井市駅前方面

こうして福井市内を歩くのは、何年ぶりでしょうか……。
この街には、北ノ庄城址のほか、福井城など歴史的な遺物が多数あり、
いつかは、それらを巡ってみたいものです。
もちろんこの日は、出発が遅かったために、そんなことはできませんでしたが。

柴田神社到着

ほどなくして、柴田神社に到着しました。
もう、ほんとうに久しぶりです。五年ぶりくらいなのかな。
以前、この場にきたときは、たしか、
大河ドラマ『江 〜姫たちの戦国〜』を放映していた年だったように思います。

柴田勝家公

城址公園の中央には、柴田勝家公の像が鎮座しています。
堂々たるポーズ、荒々しい表情、まさに鬼柴田といった雰囲気です。

天正十年、本能寺の変によって、天下統一間近であった織田信長が横死しました。
この一大政変は、信長の家臣である明智光秀が起こしたクーデターでしたが、
光秀は、変のあと、思うように味方を得ることができず、ほどなくして、
同じ織田の家臣である羽柴秀吉により、あっさりと駆逐されてしまいます。

その後、織田家家中では、誰が信長の遺産を引き継ぐかで、
激しい確執が起きることとなります。
この争いで主導権を握ったのが、光秀討伐をはたした羽柴秀吉でした。
秀吉は、信長亡き後の織田家の行く末を決める『清洲会議』で、
信長の嫡孫『三法師』を担ぎ出し、会議の主導権を握ります。

が、織田家の筆頭家老である柴田勝家が、そんな秀吉の増長を快く思うはずはありません。
秀吉 vs 勝家の対立は、やがて『賤ヶ岳の戦い』という武力衝突にまで発展してしまいます。
この戦では、柴田側についたはずの前田利家が、独断で兵を引き上げてしまい、
以後、柴田側の軍は不利となってしまいます。

北ノ庄城イラスト

破れた柴田軍は、ここ北ノ庄城に落ち延び、最後は爆死したともいいます。
柴田勝家の敗北は、秀吉を天下人に押し上げる、
第一歩となったともいえるのではないでしょうか。

石垣跡

公園内の石垣は、かつての北ノ庄城のものではないようです。
ですが、石垣の遺構は、いまでも見ることができます。
それがうえの画像なのですが、もはや石垣という体は成しておらず、
無造作に転がる巨石といったような状態となっています。

というのも、のちに福井城が築城されたさい、ここ北ノ庄城にあった石垣群は、
福井城の石垣にすべく解体され運ばれたらしいのです。
敗者が築いたものは後世には残らない、ということなのでしょうか。

浅井三姉妹

北ノ庄城には、柴田勝家に輿入れしたお市の方と、
お市の方の娘である浅井三姉妹が生活していました。
うえから、茶々、初、江、ですね。

茶々はその後、秀吉の側室となり、秀吉の子である『秀頼』を生みます。
ですが秀吉が死ぬと、秀吉に臣従していたはずの徳川家康が、にわかに不穏な動きを見せ、
関ヶ原の合戦後には、政治権力は完全に徳川のものとなってしまいます。
抜群の知力と人心掌握の術をもっていた秀吉ですが、
自らが獲得した権力を、後の世代に伝えることはできませんでした。

その後は、隣接して建つ北ノ庄城址資料館へ。
こちらは、北ノ庄城にまつわる資料などを展示した建物になりますが、
土日には常に歴史解説をしてくださるボランティアの方が詰めているとのことで、
今回も、柴田勝家をはじめ、歴史にまつわるいろいろな話をお伺いすることができました。

移築された橋

こちらは、資料館をでたすぐのところにある橋です。
もっともいまでは、橋の機能は果たしていないのですが、
歴史的遺構ということで、ここ柴田神社に移築されてきたものだといいます。

この橋は、奥の側が石材で作られており、反対の手前部分は木材で作られています。
こうした二種の素材を使用している理由は、有事の時に、木材で作られた部分を破壊し、
敵の侵攻を防ぐためだったといわれているそうです。

作られたのは、結城秀康が福井藩の藩主となったころだともいわれているそうで、
もし、その説の通りなら、当然のことながら、関ヶ原の合戦のあとのことになります。
天下の趨勢は徳川になったあとですが、大坂には豊臣家が以前残っており、
いまだ戦への警戒感が残っていたために、こうした、有事を想定した橋を、
建築したのかもしれません。

というわけで、気がつけば午後四時近くになっていました。
思いのほか長居をしてしまい、
このあと行ってみようと思っていた『グリフィス記念館』には、
時間的に、行けずじまいになってしまいました。

次回は、もっと朝早くから、行動したいものです。


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オイル交換開始

今月は、さまざまな雑務に追われて、思うように外出することができませんでした。
そのため、ブログにアップできるような『お出かけネタ』はほとんどないまま……。
MINIも、出番がなく、いまだ冬眠状態にあるといった感じです。
寒さも和らいで、日々、春らしさが増してきたというのに、
これでは、なんだかちょっとさみしいですね。

もっとも、四月になったら、いままで乗れなかったぶんも含め、
思いっきり遠出してみたいな、なんて思っていますが、
そのためには、まず、MINIを快調に走らせるための準備をしなくてはなりません。
というわけで、この三月末の土曜に、
MINIのオイル交換と、グリスアップを行うことにしました。

ちなみに、MINIは、前回のオイル交換から、思いのほか走行距離が伸びておらず、
私がオイル交換の目安としている3,000キロには、いまも遠く及ばないのですが、
(以前は、この3,000キロという距離を、2ヶ月で走りきっていたのですが……)
前回のオイル交換が前年の八月末で、すでに半年を経過しているため、
距離の長短にかかわらず、交換することにしました。

三月最後の土曜、天候は雨で、お出かけにはとても不向き。
ですが、オイル交換には、ちょうどいい日だったかもしれません。
ただ、ガレージ内はとても手狭で、グリスアップを左右ともに行うには、
いったんクルマをガレージの外から出さなければなりません。
ですが、そうすると、大事なMINIを雨に当ててしまうので、
とりあえず今回は、左側 (助手席側) だけを、グリスアップすることにして、
右側はまた後日、作業することにしました。

というわけで、お昼に、ビバホームでオイルを購入。
オイルは、いつものバルボリンVR-Racing 20W-50です。
MINIにはやはり鉱物系オイルを使いたいですし、粘度も高いほうが安心です。
それにしても、こんな硬いオイルを在庫してくれているビバホームさんって、
素敵ですね。

バルボリン20W-50

というわけ、さっそく作業を開始しました。
まずはドレンボルトを外すところからはじめますが……。
いつものごとく、ドレンボルトがとても硬い。
このボルトの締め付けについては、あまり大きな力を加えないよう、
配慮していうつもりなのですが、それでも、外す時には、
ほとんどの場合、難儀します。

まあ、なんだかんだいいつつも、ドレンボルトを外し、
車体下部に置いた廃油パックに、エンジンオイルを落とします。

ちなみにうちのMINIの場合、このさいに、
アンダーガードの上面 (オイルパンに向いた側) に、廃油がたまるという傾向があります。
以前乗っていた赤のMINIでは、そんなことはなかったので、アンダーガードが、
わずかに右に寄っているのかもしれません。

ですので、ドレンボルトを抜いてしまう前に、かならず、
オイルパンとアンダーガードのあいだに、
キッチンペーパーを丸めて突っ込んでおく必要があります。
これをやるか、やらないかで、作業の効率やその後の後始末に、とても大きな差が出ます。

これをやらないと、アンダーガードのうえに溜まったオイルが、
四方から下に落ち、とても汚いことになってしまいます。
(そのために新聞紙を床に敷くのですが、かなり広範囲に敷かなければならなくなります)
最初にオイルパンとアンダーガードとのあいだにキッチンペーパーを突っ込んでおくと、
こうした不測の事態は未然に防ぐことができ、余計な手間をかけずにすみます。
これからも、オイル交換の際には、気をつけておきたいです。

写真を撮っておきたかったんですが、なにせ、手はオイルでドロドロ。
というわけで、カメラを手にするのがためらわれ、写真は撮れませんでした。
すみません。

オイルエレメント

今回はオイルエレメントの交換もしますので、ラジエーターグリルも外してしまいます。
ワンタッチグリルボタンはつけていないので、グリルと、サイドのモールを外すために、
多くのビスを外すことになります。
それにしても、モールの取り付けは木ネジみたいなネジが使われているのですが、
そのアバウトさは、工業製品とはまるで思えないものです。
(ビスを締め付けすぎるとバカになってしまうので、適度に緩めに締めておきます)

フィルターレンチ

そしてオイルエレメントを外すのですが、ここでもまたとても難儀することに。
フィルターレンチを使うのですが、なにしろ手が入りにくいですし、
レンチがあちこちにぶつかるので、大きく回転させることもできません。
しかも、レンチがエレメントをナメてしまって、本当になかなか外せません。
その後も悪戦苦闘して、なんとか、やっとで外すことができました。

オイルエレメントは素手で締め付けてあるだけなのですが、外す時は、
ほんとうにたいへんです。
もっと締め付けを弱くすればいいのかもしれませんが、以前、
締め付けが弱くて、エレメントとブラケットの隙間からオイルが漏れてきたことがあるので、
弱いままの締め付けもちょっと怖くてできません。

エレメント装着

まあ、悪戦苦闘したとはいえ、無事外せたのですから、まあ、今回も、
素手でしっかり締め付けておくことにしました。

グリスガン

せっかくの機会ですので、グリスアップも一部行っておきます。
もっとも、走行距離が少ないので、それほど神経質にグリスアップする必要は、
ないのかもしれませんが、やっぱりやっておかないと気が済まないので、
とりあえず、作業にかかります。

ホイルを外して

グリスアップはタイヤを外さなくてもできますが、タイヤを外したほうが、
グリスの入り具合などを目視できますし、作業性も上がりますので、
面倒なのですが、やはりタイヤは外すことにします。

タイヤを外すと、ブーツとか、普段見られないところも、チェックできますね。

というわけで、さっそく、アッパーサポートアームなどに、
グリスガンでグリスを注入していきます。
車体をジャッキアップしての作業はなかなかにしんどくて、しかも、
グリスガンの先端がきちんとニップルに密接していなくて、
グリスがきちんと入らなかったりと、いろいいろと難儀します。
が、なんとか作業を終えました。

その後、規定量のオイルを入れ、エンジンを始動してみます。
まったく問題なく、普通にエンジンがかかりますね。
そして、ふたたびエンジンを切り、十分ほど時間をおいて、
オイルレベルゲージでオイル量を確認しておきます。

エンジン

というわけで、車体右側のグリスアップはまだ未完了ですが、
とりあえず、この日予定していた作業は終えることができました。

雨の土曜

近いうちに、車体右側のグリスアップをやってしまいたいところです。



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四月も半ばを過ぎ、すっかり春らしくなって、
いまでは汗ばむことさえ珍しくなくなりました。
いよいよこれからの季節は、MINIでのお出かけも増えそうです。
ところが、昨年秋の車検以来、我がMINIは、足まかりからの発生する異音に、
少々悩まさせており、そのために、せっかくお出かけしても、
心配になることもありました。

この異音、当初は、ハブベアリングが原因と考えられていましたが、
車検のさいにハブベアリングを交換してもらっても、症状が改善することはなく、
どうやらほかに原因があるらしいということまではわかったのですが、
その後、どうも原因が判然としないまま、今日まできてしまいました。

もっとも、ハブベアリングの交換によって、直進時においては、
音は出なくなるなど、症状の発生については、いくらか変化があったように思います。
ですが、ハンドルを大きく切っての前後進時に、タイヤの回転に合わせて、
カツカツという異音は、以前よりもはっきりと出るようになり、
早急な対応をしたいと考えていました。

というわけで、結局、もうこの原因しかないのではないか、
という推測のもとにとりあえず、ドライブシャフトを交換してみることにしました。

そして今月半ばの土曜、車検のさいにお世話になった富山のMINI専門店まで、
MINIを自走して持っていき、件の症状を確認してもらうことに。
もっとも、この症状は出たり出なかったりで、
なかなか確認してもらうことができなかったのですが、
おりしも、富山に到着したさいには、かなり顕著に異音が発生しており、
ようやくにして、症状を検証してもらうことができました。

ただ、もし、ドライブシャフトが原因だとすれば、
仮に音がしていても、走行に支障はないのだといいます。
そうはいっても、音が出るというのは、やっぱり気になりますし、
ドライブ時の気持ちにも、いささか暗い影を落としてしまいます。

ただ、確実にドライブシャフトが原因なのかといえば、
そうもいいきれないところがあるということで、とりあえず、
中古の仮パーツを入れてみて、その後の音の発生を検証してみる、
ということになりました。

ドライブシャフトの交換などというと、とても多がかりな修理というイメージですが、
意外にも、MINIをお預けすることもなく、待っているうちに作業していただけました。
(このときの写真があるとよかったのですが、すみません、撮影していません)

また、このときに、ついでといっては語弊がありますが、
以前からオススメの言葉をいただいている『オイル進化剤』なるものを、
入れてみることにしました。

私としては、オイル添加剤というと、
オイル粘度を下げるものというイメージがあり、あまりよい印象がないのですが、
そのような作用を及ぼすものではないということで、今回、
試してみることにしました。

オイル進化剤は点滴のような器具を使って入れるため、
作業完了までには、少しばかり時間がかかりました。

というわけで、ドライブシャフト交換、オイル進化剤、双方とも、
作業を行ってもらい、いざ、テストドライブへ。
この日は、富山から本拠地の飛騨高山までまずはドライブして帰ります。
その間、問題のカツカツ音が発生することはありませんでした。
やはり、問題はドライブシャフトにあったのではないかと考えられます。

かしも産直市

翌日は、飛騨高山から岐阜市まで帰ってきたのですが、
途中、一時期エンジンが不調にはなったものの、異音の発生はなく、
(厳密にいえば、いろいろと音はしているんですが、
少なくとも、タイヤの回転に合わせた異音はありませんでした)
また、その後、名古屋まで足を伸ばしてみたのですが、
とりたてて、異常はありませんでした。

先週の日曜は、滋賀県の米原から琵琶湖沿岸道路へ出て、
彦根市、近江八幡市、草津市、大津市、へとドライブしてみました。
帰りは、東近江市へと入り、そこから三重県側へ出て、いなべへ。
ふたたび岐阜県側に入り、関ヶ原、垂井と、走ってみましたが、
この日も、異音の発生などという異常はありませんでした。

しかも、ドライブシャフト交換前は、
なんとなく直進安定性がないような気がしたのですが、
交換後は、この点についても、改善が見られるように思います。

みずの森にて

こちらは、そのとき立ち寄った、琵琶湖畔のみずの森公園というところです。
ただ、立ち寄ったのはトイレだけで、そのまま先へ…。大津方面へと急ぎました。
が、大津で大渋滞に巻き込まれてしまい、これでは、テストドライブの意味がない、
ということで、国道1号線に入って草津方面へと向かい、そこから国道8号線に乗り換え、
北上してみました。

政所小学校

東近江からいなべへ向かう途中にある、政所小学校という学校の校舎を改造した、
道の駅に寄ってみました。
このときすでに、夕方の5時過ぎでしたが、それでも、
たくさんのお客さんがいました。

こうして、いろいろ各所を走ってみましたが、異音の発生はありませんでした。
もう少し様子を見てから判断したいところですが、いまのところは、
どうやら、めでたしめでたし、というところです。

まもなく大型連休にもなりますし、天候にさえ恵まれれば、
また、MINIでどこかに行きたいものです。



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オイル交換開始

三月も半ばを過ぎ、時折寒さが戻ってくることはあるものの、
いよいよ春めいた気候になってきました。
あたたかな季節になることは、ほんとうにありがたく、
同時に、気持ちも明るくなるというものです。

そんな最中、MINIのオイル交換を済ませました。
(交換したのは17日のことなので、すでに一週間以上前のことなのですが)
もっとも、我がMINIは、オイル交換の交換目安としている3,000キロを、
まだ走りきってはいないのですが、前回のオイル交換が昨年の九月であり、
ちょうどいま半年が経過したということで、
この三月に交換してしまうことにしました。
これから先、本格的な春になったら、
ロングドライブもするという機会も、増えると思いますからね。

というわけで、まずはオイルの購入から。
隣町にある『プラント6』という大型ホームセンターで、
いつも使っている、バルボリンVR-1レーシング20W-50を入手します。
以前、飛騨高山に住んでいたころは、このオイルを店頭で手に入れることができず、
ネットで買い求めていましたが、ここ岐阜市に拠点を移してからは、
比較的、簡単に入手することができるようになりました。
(プラント6だけではなく、ビバホームというホームセンターにも、
在庫があるようでした)

バルボリンの鉱物油

MINIにはやはり鉱物系の硬いオイルを入れたいということで、
ここ五年ほどは、ずっとこのバルボリンを使っています。
とりたてて問題はなく、そのため、おそらくは今後も、
このブラントを使い続けるかと思います。

もっともこの日、オイル交換する予定はなかったのですが、
いろいろ事情があって、急遽、作業に取り掛かることにしました。

グリルを外して

というわけで、まず、オイルエレメント交換のために、ラジエーターグリルを外します。
通常、オイルエレメントの交換は、オイル交換2回のうち一回、などといわれれいますが、
ここ最近、私は、オイル交換のインターバルが六ヶ月に一回と、
比較的長期になっていることもあって、毎回エレメント交換をしています。

私のMINIにはワンタッチグリルボタンがないので、作業は面倒です。
しかも、両脇のモールの固定や、グリル本体の固定には、
木ネジが使用されていて、このあたりは、
けっこうアバウトな止め方がなされています。

ドレンボルト位置

次は、ドレンボルトを外す作業に移行するのですが、
そのまえに、もし廃油が床に垂れてしまうと困るので、
車体のしたの床に、古新聞を敷き詰めます。
そして、次に重要なのが、オイルパンとアンダーガードとのあいだに、
キッチンペーパーを突っ込んでおくことです。

このキッチンペーパーを突っ込むのを忘れてしまうと、ドレンボルトを外した後、
オイルがアンダーガードの上面 (オイルパン側に向いた面) へと落ち、
それが思わぬところから床へと落ちていきます。
ですので、これは必須です。

写真ではまだ突っ込む前ですが、ドレンボルトのすぐ下の、
アンダーガードとの隙間に、キッチンペーパーを突っ込む感じです。

というわけで、ドレンボルトを外します。
いつも、それほど強くは締め付けていないつもりなのですが、
(強い締め付けはご法度ですから)
それでも、外すのはたいへん力がいります。

そして、オイルエレメントを、フィルターレンチを使って外します。
いつもユニパーツのエレメントを使っていましたが、
生産が終了したとのことで、前回からマーレというメーカーのオイルエレメントを、
使い始めました。
85年式の私のMINI (マニュアル車) の場合は、OC-21という品番のものが、
適合するとのことです。

オイルエレメント

で、いつものように、外そうと思ったのですが、
これがぜんぜん外れません。
エレメントが固く締め付けてあるのがその主たる原因かと思いますが、
それよりもなによりも、フィルターレンチがうまくかからないのです。
かかったかなと思うと、滑ってしまって、なんとも、
力が入りません。

また、ディストリビューターを雨から守るプラ製の板があり、
これが邪魔になって、レンチを回転させるだけのスペースが取りづらい、
ということもあるかと思います。

ですが、いつものユニパーツのエレメントだったら、
ここまで苦労することはなく、外れるのですが…。
今回のマーレのエレメントは、もう、まったく外れる気配がありません。
とにかく外れません。

もちろん、エレメントを取り付けるさいは、
フィルターレンチといった工具の類はいっさい使わず、手の力だけで締めています。

というわけで、悪戦苦闘すること30分、やっとで外すことができました。
いや~、ホッとしました。
というわけで、あまりのたいへんさに、写真を撮るといったことを、
すっかり失念してしまいました。
なので、ご紹介できるような画像がなく、すみません。

とにかくまあ、外れたのならあとはこっちものもの。
新品のオイルエレメントのパッキン部分に指でエンジンオイルをつけ、
また、手で締めこんでいきます。

ただ、このとき、手はオイルで汚れていますので、
ゴム手袋を嵌めて、作業します。
これなら、滑ることなくエレメントを手で締め込められます。
もっとも、今回、エレメントがまったく外れなかったことを考えると、
たとえ手とはいえ、強く締め付けるのはためらわれます。
かといって、締め付けがゆるいのも、あとあと心配ですし、
このあたりは、どうしたものか、迷うところです。
ですが、やはり、ある程度強く締めこんでおくことにしました。

MINI1000のエンジン

そのあと、ドレンボルトを締めこみ、ラジエーターグリルを取り付けて、
用意していたオイルを注入にしていきます。
バルボリンのオイルは、一本のボトルに1クォートという単位のオイルが入っています。
これはおよそ946ミリリットルとのことで、1リットルに若干足りません。

このボトルを、五本入れると、4.47リットルとなり、
MINIには、ほぼちょうど良いオイル量になるかと思います。
ただ、エレメント交換もすると、あともう少し、オイルが必要になりますので、
(5~5.2リットルくらいでしょうか)
その分を、慎重に足していきます。

こうして、オイル交換が終了したら、一度エンジンをかけて切り、
10分ほど待ってから、オイルレベルゲージでオイルチェックします。
今回は、レベルゲージのHとLのちょうど真ん中に来ていました。

いつもは、ちょうどHのところまで、ギリギリ入れるのですが、
今回は、これでよしとし、以後、こまめにチェックすることにしました。

というわけで、無事、オイル交換終了です。
オイル交換をするまえとしたあとで、エンジンの調子はまったく変わらないのですが、
交換後は、走り出しにおいて、若干ギアの硬さを感じます。
ただ、これは、走るにつれて感じなくなるのですが…。

オイル交換終了

というわけで、春の準備が整いました。

といっても、まだグリスアップが終わっていないのですが、
足回りに付着しているかもしれない融雪剤を高圧洗浄機で落とした後に、
グリスアップしようと思っています。

このあと、テストドライブをしてみましたが、その模様は、
また、当ブログでご紹介をしたいと思います。



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