能登金剛

今年のGWは、五月一日をもって、新元号『令和』への改元があったためか、
いつもの年より、なにかしら晴れやかな雰囲気があふれていたように思います。
しかも今回は、最大で10連休という、かつてない長期の休みとなったことや、
連休後半は天候にも恵まれたために、行楽地は、どこも例年以上に賑わったといいます。
しかし、これだけ長い連休となると、海外に出掛けるわけでもない限り、
さすがに、ちょっと時間を持て余してしまうかもしれません。
我が家も、結局のところ、旅行などに行くこともなく、
実家の飛騨高山に二度に分けて行き、不用品の処分やゴミ出し、
また、お墓の掃除などをするという感じで、行楽は二の次という感じでした。

まあ、旅行に行ってもどこも混んでいるだけですし、
この時期であれば、ホテル代も高騰しています。
もし泊まりで何処かに行くのなら、もっと別の機会を選んで行きたいな、
などと思ってしまいます。

とはいっても、さすがにこれだけの長い休みを、
単に実家に行くだけで終わらせるのは、なんとももったいないものです。
しかも、先にも申し上げたように、連休後半は天候にも恵まれました。
寒くも暑くもないいまの時期は、お出かけにもぴったりです。
というわけで、今月の三日に、飛騨高山の実家から、長野県方面へと少し出かけてみました。
行き先は伊那市のグリーンファームです。
このグリーンファームは、いわゆる産直市場のようなところなのですが、
いつもたいへんな人出で、駐車場は常に満杯状態。
店内は活気にあふれています。

グリーンファーム

今回、グリーンファームに行くのは久しぶりだったのですが、到着してびっくり!。
なんと、建物も駐車場も、すべて真新しいものに変わっていました。
以前は、古びたバラックのような、なんとも粗雑な建物だったのですが、
きれいな外観を見ると、なんだか、拍子抜けするというか、
あのガチャガチャした雰囲気が失われたことに、ちょっとがっかりする思いでした。
が、そこはグリーンファーム。
建物が新しくなっても、昔のテイストは、店内にしっかりと残っていました。
さすがです。

晴天のGW

グリーンファームのあるあたりは、胸のすくような高原の景観を楽しむこともできます。
この景観も、多くの人を呼び寄せる理由のひとつかもしれません。
しかも、ヤギやウサギなども昔と変わらず飼われていて、
ちょっとした動物園状態になっています。
日差しのしたでのんびりと餌を食べているヤギをみていると、思わず、
心も和んでしまいます。

その後はさらに南下し、かんてんぱぱガーデンへ。
ここで、寒天をいただいて、ボタニカルアートの作品を展示した、
私設のミュージアムを見学。
ついで、近くにある『きのこ王国』というところにも、ちょっと寄ってみました。

きのこ王国

この『きのこ王国』はスキー場でもあり、山の中腹にあるため、
こちらもまた、素晴らしい眺めが楽しめます。
飛騨高山のあたりは、地形的に山と谷が連続する見晴らしがきかない状態ですが、
長野県は、広々とした高原が続くという感じです。
信濃も飛騨も、同じ山国でありながら、双方の景観は大きく異なりますね。
こうして、ふたたび飛騨高山の実家へと戻りました。

翌日の土曜、今度は、北陸の能登金剛へと行ってみることにしました。
岐阜市から能登方面に向かうのはなにかとたいへんですが、
飛騨高山が起点であれば、それほど遠いというわけではありません。
とはいえ、ほぼ丸一日がかりのドライブとなりました。

今回は、実家にある不用品を、リサイクルセンターに持ち込むという作業があったため、
キャパシティの大きいヨメのプジョーで飛騨高山に行きました。
よって、連休中のドライブは、すべてヨメ車の出動と相成りました。

飛騨高山から能登方面に向かうには、まず、北の富山市を目指し、そこから、
国道8号線に乗り西へ向かいます。
その後、氷見市で国道160号線に乗り換え、能登半島の東側を通って北上。
石川県の七尾市を目指します。
七尾氏から田鶴浜を経由して、能登金剛の巌門へと向かおうとしたのですが、
道を間違えてしまい、北の志賀町へと向かってしまいました。

ヤセの断崖

というわけで、とりあえず、志賀町ではヤセの断崖へと行ってみました。
ここも、巌門と同様、以前にきたことがあります。

その後、南に進路をとると、道の途中、変わった岩が見えてきました。

トトロ岩

この巨大な奇岩は、トトロ岩という別名がついているそうです。
(正式な名称については、失念してしまいました。すみません)
また、たしかに、トトロに似ていますよね。
目もつけられていますし……。

雲ひとつない空

それにしても、この日は、雲ひとつない晴天。
これ以上ないほどの好天で、まさにドライブ日和でした。
ああ、できれば、MINIできたかったなあ。

などと思いを巡らせながら、能登二見や海岸を見物しつつ、なんとか巌門到着。
以前にこの場所に来たのは、2010年の4月ことでしたから、
じつに、丸9年ぶりの来訪となります。
(そのときの模様も、当ブログで紹介していました。なつかしい……)

海辺へ降りて驚いたのが、以前にはなかったおみやげ物屋や遊歩道などがあって、
周辺の景観が、いろいろと様変わりしいることでした。
9年という時間はさすがに大きいですね。

能登金剛巌門へ

この洞窟は、以前と変わりなく存在していました。

巌門の光景

もちろん、海も昔のままです。
それにしても、岩場の続くこの景観は、能登金剛独特のものですね。
近くの砂浜などには、打ち上げらたゴミの姿が垣間見え、
ちょっとがっかりもしてしまうのですが、この巌門には、
そういったものは見られず、そのせいか、海の青さが際立って見えました。

遊覧船がいく

また、この海岸からは、遊覧船も出ています。
海から見る巌門の景色も、きっと素晴らしいと思いますが、
今回も船に乗ることはありませんでした。

松本清張歌碑

こちらは松本清張の歌碑です。
この巌門は、松本清張の『ゼロの焦点』の舞台になったところで、
ゆえに、清張の歌碑があるとのことです。

ということは、鵜原憲一が自殺に見せかけて殺されたのは、
この付近という設定なのでしょうね。
ゼロの焦点では、巌門を含めた能登の景観を、暗く陰鬱に描写していますが、
絶好の好天に恵まれたこの日、そんな気配は微塵もありませんでした。

こうして、ひととおり巌門を散策したあと、高山へと戻りました。
今回はいけませんでしたが、次回は、輪島方面にも行ってみたいものです。

MINIの出番は……

五日の夜に岐阜市に戻り、連休最終日の六日には、MINIでプチドライブしてみました。
もっともこの日、天候が不安定で、午後からは,
雷を伴った雨が降るという予報が出ていました。
ですので、ほんとうに、近場をグルグルするだけの短距離走で終わってしまいました。
(一見すると綺麗に見える我がMINIですが、けっこうサビがひどく、ガックリします)

今年で16年の付き合いになる我がMINIですが、
(年式は1985年式なので、製造から34年が経っていますが……)
これからも、まだまだ、ずっと元気に走らせます。
(ちなみに今年は車検です)


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ラコリーナでのMINI

Macの不調もあってブログの投稿がちょっと遅れ気味となり、
今回もちょっと前のこととなってしまいますが、先月25日の日曜、
春らしいお天気になったということもあって、久しぶりにMINIで出かけてときのことなどを、
写真とともに、ご紹介したいと思います。

今回行った先は、滋賀県の近江八幡市です。
以前から、豊臣秀次が治めたこの街へ行ってみたいと思っていたのですが、
それほど遠方ではないにもかかわらず、なかなか実現せず、ようやく、
この春、念願叶ったという感じです。

なにしろMINIはオイル交換を終えたばかり。
というわけで、気分も一新という思いで出かけてみました。
まずは国道21号線に乗り、古戦場である関ヶ原に向かい、
そこから西の滋賀県へと入ります。
滋賀県の米原市からは、渋滞が頻発する国道8号線ではなく、湖岸道路に入り、
琵琶湖沿いを進みます。

この湖岸道路は、ほぼほぼ琵琶湖を一周している道で、
道幅も十分に広く、また、信号は比較的少なく、絶好のドライブコースかと思います。
旧車乗りだと、潮風がボディに悪いのでは、などといろいろ余計な心配をしてしまいますが、
琵琶湖は淡水なので、そんな心配も無用です。

MINIも快調で、とても気持ちよく湖畔をドライブできました。
が、このまま進んでしまうと大津に行ってしまいますので、
近江八幡近辺で、道を左に折れ、街中へと入って行きます。

ほどなくして、近江八幡市街、八幡堀、日牟禮神社という看板が見えてきますので、
そちらに従い、進んで行きます。

というわけで、当初は道路の両側にある日牟禮神社の駐車場にMINIを、
止めようと考えていたのですが、思いのほかクルマがたくさんいて、
ちょっと駐車はむずかしそうです。
というわけでそのまま進んで、八幡公園まで行き、
そちらの駐車場に入ろうと思ったのですが、どうやらそちらもいっぱい。
どうしようか迷っていると、一台RV車が出て行ったので、そこにうまく、
駐車することができました。
ああ~、よかった。

近江八幡駐車

というわけで、この公園には後ほど行くとして、まずは日牟禮神社、
八幡堀方面へと歩いて向かってみました。
たくさんのクルマが駐車している割には、日牟禮神社はそれほど混んでいるわけではなく、
比較的スムースに参拝できました。

ここから、近江八幡城へ登れるのかな、と思ったのですが、どうにも登山道が見当たらず、
とりあえず、八幡堀方面へと向かってみることにしました。
(あとで知ったのですが、登山道はやはりこの神社の近辺にあるようでした)

八幡堀


こちらが八幡堀の風景です。
堀の両側には古い家や蔵が立ち並んでいて、風情ある風景となっています。
やっぱり、近江八幡にきてよかったと、このとき、思いました。
あたりには、観光客もたくさんいました。

堀沿いの遊歩道

堀に沿って石畳の遊歩道も設けられています。
お散歩するにはちょうどいい感じでしょうか。
そのあとは、近江八幡の古い街並みへと行ってみました。

古い家

こちらのお店は、創業1585年とあります。
ということは、天正13年ということになるでしょうか。
ということは、本能寺の変の三年後にあたり、
いよいよ秀吉の権勢が高まってきた頃ということになるでしょうか。
たしかに、歴史のあるお店のようです。
(でも、なんのお店かは、入ってみなかったのでわからないままです)

堀には船が

ふたたび、堀に戻ってお散歩を続けると、
堀を周遊する船に出会いました。
天気もよく、船遊びをするには、絶好だったかもしれません。

このあと、日牟禮神社そばにある、クラブハリエという、
バームクーヘン屋さんに行ってみました。
ところが、ものすごい人出。
神社へ行く道沿いに止められたクルマは、もしかすると、
このクラブハリエのお客さんのものかもしれません。

レジにも長い行列ができていて、買い物するのも一苦労しそうです。
というわけで、早々に退散してしまいました。

こうして、八幡堀と近江八幡の古い街並みを堪能したあと、
MINIを止めた駐車場まで戻り、そこから、
近江八幡城への登山ルートを探そうと思ったのですが、
なかなか、その看板がありません。

看板を見つけても、近江八幡縦走道と書かれているだけ。
しかも、ヨメはギブアップということで、残念ながら、
近江八幡城へ行くのは、次回持ち越しとなりました。

せめて、このあたりにあるという、豊臣秀次像だけは見つけたいと思い、
あちこち探し、ようやく発見しました。

豊臣秀次公

それがこちらです。
豊富秀次は、天下人豊臣秀吉の甥にあたります。
秀吉は自らに子がなかっため、公家の最高官位である「関白」の座を、
この秀次に譲るのですが、その後、秀吉と淀殿とのあいだに子ができたことで、
秀次は、しだいに秀吉から疎まれることになります。

秀次は、その後、謀反の疑いをかけられ、
高野山に蟄居させられたうえ、切腹となりました。
(大河ドラマ真田丸では、自害していましたが)
それだけにとどまらず、一族郎党も、その多くが殺されたといいます。

豊臣秀次は、まさに悲劇の人であり、
近江八幡の街を見下ろすこの像を見るにあたっても、
なにかしら、感慨深いものがありました。

さて、その後は、ふたたびMINIに乗り、すぐ近くにある、
ラコリーナ近江八幡というところに向かってみることにしました。

ラコリーナ近江八幡

こちらがラコリーナ近江八幡です。
もう、天気も最高で、眺めもすばらしい。
最初は駐車場に空きがないのではと、ちょっと心配しましたが、
どうにかMINIを止めることができ、ほっとしました。

○ ラコリーナ近江八幡の情報はコチラヘ ~

このなかには、どら焼きを売るお店や、さきほどもいったクラブハリエ、
カフェなどが入っていますが、とにかく、もう大混雑です。
お店は、レジ待ち、カフェは入店待ちの長い行列ができていて、
見ているだけでも、気後れを感じてしまうほどでした。

なので、とりあえず買い物はあきらめ、建物を抜けて奥へと進んでみました。

絶好の晴天

すると、池を中心にした遊歩道が現れました。
もうすばらしい眺めで、気持ちも踊ります。
あたりは、カップル、家族づれなどで溢れかえっていました。

MINIのオブジェ

このエリアには、フードコートやギフトショップがあるのですが、
その手前には、MINIを使ったオブジェがありました。
MINIをモチーフとしてくれたことはうれしいですが、
なんだかこの姿は、ちょっとかわいそうな気がします。

チンクもあります

大きな倉庫のような店内には、
チンクや、ロンドンバス、シトロエンHトラック改造のショップもありました。
とても楽しい雰囲気でしたが、レジ待ちの行列がすごくて、
買い物したくても、気持ちが萎えてしまいました。

池の中の道

でも、お散歩するだけでも、とても楽しめるところでした。
できれば、また、ぜひ行ってみたいですし、そのときには、
カフェでまったりしたり、お土産も買ってきたいです。

というわけで、ラコリーナをあとにしたあとは、せっかくここまできたのだからと、
MINIで、琵琶湖畔をドライブすることにしました。
春の好天のなかのドライブは、とても気持ちよかったです。

琵琶湖

というわけで、湖のそばの駐車場により、琵琶湖を間近で眺めてみました。
また、MINIで琵琶湖一周もしてみたいです。

その後は湖畔道路を彦根方面へと向かい、
米原、醒ヶ井を経由して帰ってきました。

それほどの長距離ではないですが、ドライブコースとしては、
ちょうどいいくらいかなと思っています。
ただ、もう少し早く出発して、さらに足を伸ばしたいとも思います。
次回は、そんなドライブも計画したいです。



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大和郡山でのMINI

さて、前回の続きです。
興福寺での阿修羅像見学を終えたあとも、奈良の街をあちこち見て歩きましたが、
天候は終日回復することはなく、傘をさしての観光は、なにかとたいへんでした。
その翌朝、まだ路面は黒く濡れていたものの、雨はあらかた上がっており、
どうやら、MINIを駐車場から出しても、濡らすことはなさそうです。
というわけで、傘なしで奈良をふたたび楽しみたいところでしたが、
名残惜しさを残しつつも、MINIに乗って帰路につきました。
とはいえ、このまま帰るのもちょっとさみしいですし、できれば買い物もしたい、
ということもあって、奈良の南にある大和郡山市のイオンにいってみることにしました。

私たちが現在拠点としている岐阜市の近郊にも、
各務原イオンや、カラフルタウンといった施設があるため、
大型のショッピングモールはとりたてて珍しいものではないのですが、
知らない街のショッピングモールは、やはり、ちょっと新鮮で、楽しく感じます。

と、ここで一時間半ほど過ごし、お昼もすませてしまうことにしました。
その後は、行きに通った道をそのまま帰ろうかとも思いましたが、
この機に、京都、大津を経由して、琵琶湖畔を通ってみようということになりました。
というわけで、大和郡山のイオンをあとにして、国道24号線をひたすら北上してみました。

お天気は、あいかわらずいまひとつですが、前日のように雨が降るようなことはなく、
当初予想した通り、MINIを濡らすことなくドライブすることができました。

国道24号線北上

MINIには、カーナビなどの装備はなく、したがって、
路上にある道案内用の青看板と、地図本をたよっての運転となります。
スマホを使って道案内をしてもらう、という手も、もちろんあるのですが、
それでは道路のカンが鈍ってしまうので、昔ながらのアナログ手法で走ります。

なので、ときどき看板を確認するのを失念して、道に迷ったりします。
宇治のあたりでは、いつのまにか国道から外れてしまい、リカバリーに苦労しました。
ですが、道に迷うのも、旅の楽しみ (?) のひとつだと思っています。

京都に入る

そうこうするうちに、MINIは京都市伏見区に入りました。
伏見といえば、秀吉が築城し、その後に家康が入った、
あの伏見城があるところかと思います。
もし、その遺構があるのなら、ちょっと見学したいな、と思いつつも、
それはまた今度にして、そのまま、北へと向かいます。

こうして、いよいよ京都の中心部に突入。
MINIを運転して京都にやってくるのは、今回がはじめてです。
(もちろん、MINIで奈良に行くのも、今回がはじめてでしたが…)
なんだか、京都にやってくると、テンションがあがります。
都の香りも感じる思いです。

道もおもいのほか混んできて、しかも、
国道24号はクランクすることが多くなってきました。
ですが、右左折を繰り返しながらも、比較的スムーズに、
京都の街を走ることができました。

おりしもこのとき、東本願寺を見つけ、
急遽、ちょっと寄ってみることにしました。

東本願寺前

が、駐車場の場所がわからない…。
どこかに大きな駐車場への入口があるのでは、と、思って捜したのですが、
見つけることができませんでした。
が、この路上の端がパーキングスペースとなっており、駐車が可能なようです。
すぐ近くにはパーキングメーターが設置してあり、
駐車料金の清算ができるようになっているみたいです。

パーキングメータにお金をいれると、時刻を記したシールが一枚出てきました。
このシールを、車内からウインドウグラスに貼れ、とのことです。
なるほど、これで、駐車しているクルマが、
お金を払って止めていることが、誰の目にもわかるわけですね。
それにしても、このようなシステムの駐車場を使うのは、
今回がはじめてで、いろいろ勉強になりました。

一回の入金で許される駐車時間は一時間までとのことです。
それを超える場合は、またここにきて、再度、お金を入れて、
シールを受け取らなければならないのでしょう。

東本願寺へ行ってみる

というわけで、とりあえず、憂いなくMINIを駐車させて、
いざ、東本願寺へと向かいます。
なにしろ、ヨメも、私も、浄土真宗大谷派ですので、
東本願寺は、この機にぜひとも参拝したい場所でもありました。

東本願寺

こちらが、東本願寺の御影堂です。
とても大きく、立派な建物です。
私は、二年前の京都出張のさいに、この場を訪れていますが、
ヨメと一緒にここにくるのは、じつに11年ぶりとなります。

御影堂のなかでは、読経が響いていました。
その声を聞いていると、気持ちが落ち着きます。

その後、阿弥陀堂でもお参りをさせていただき、
各所を見学し、お買い物広場 (境内売店) などにも寄ったりしました。

ふたたび出発

というわけで、ほぼ一時間、東本願寺で過ごしたあと、
ふたたびMINIに乗り、国道24号線を北上し、国道1号線に行き当たると、
右折して大津方面に向かいます。

もうちょっと京都を満喫したかったのですが、
帰宅時間があまりに遅くなるのも、どうかと思いましたので、
東本願寺のほかには寄ることなく、先を急ぎました。

こうして、国道一号線を走り、琵琶湖畔へ。
当初は琵琶湖の東岸側に入る予定でしたが、またしても道を間違えて、
西岸に入ってしまいました。

が、以前にも大津にはMINIできたことがあるため、
このときのリカバリーは比較的簡単にできました。
近江大橋を渡れば、すぐに東岸へと行き着くことができます。

近江大橋

こちらが近江大橋です。
ずっとお天気がイマイチだったのに、午後になってからは少しずつ回復し、
この頃になると、すっきりとした気持ちのいい晴天になりました。
前日がこのような好天であれば、もっと奈良観光を楽しめたのに、と、
ちょっと悔しい思いにもなりました。

というわけで、無事、家に帰り着きました。
来月、MINIは車検になりますので、この機に、いろいろと整備してもらおうと、
思っています。



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善光寺へ

前回予告をさせていただいた通り、
今回も、GW中の出来事を、少しばかり、ご紹介したいと思います。

憲法記念日である三日に、ふたたび高山市へと帰省することとなったわけですが、
その翌日のみどりの日に、市内の一之宮町にある、
飛騨一之宮水無神社で行われた、大祭 (おおまつり) に行ってみました。
この大祭というのは、五十七年ぶりに開かれる神事だそうで、
飛騨一円や隣県の神社の神様が集まるのだといいます。

一之宮町は、いまでこそ高山市の一部ということになっていますが、
平成の市町村合併の前までは、宮村と呼ばれていた小さな村で、
私が10年以上に渡って住んでいた場所でもあります。
在住当時は、近場ということもあって、水無神社には毎月参拝をしており、
そうしたなじみ深さもって、今回の大祭には、
かねてからぜひ行ってみたいと思っていました。

大祭の期間は、五月の三日から六日までの四日間で、
GW中ということもあり、たいへんなにぎわいが想定されていました。
にもかかわらず、お正月などの混雑時に通常使われている川沿いの駐車場が、
今回は関係者の駐車場とするためか、一般には解放されず、
かわりに、少し離れた場所に駐車場が造成されたりしました。

それでも、駐車場は充分とはいえないように見受けられました。
ですので当初は、JRで行ってみようかとも思っていたのですが、
結局は、クルマででかけてみることにしました。

出掛けたこの日はお天気もよく、やはりというべきか、
多くの人出がありました。
ただそれでも、駐車場にはなんとか空きがあるようでした。

ただ、駐車場へ行くまでの道が、村内の細い道で、
しかも、そこかしこで、交差する道を直角に曲がらなければならず、
しかも通るクルマは多く、かなり難儀しました。
(ヨメが運転しましたが、けっこうたいへんそうでした)

とにもかくにも、無事に駐車場へと到着。
さっそく水無神社に向かってみることにしました。

賑わう大祭

神社のすぐ脇にある道には、さまざまな露店が出たりとにぎやかですが、
それらには目もくれず、とにかく境内へと向かいます。

奉納芸能

神社境内に入ると、仮設されたステージでは、
木曽福島にある水無神社の関係者が、
太鼓を叩くなどの奉納芸能を行っていました。

水無神社鳥居

参拝客はやはり多く、長い列を作っていました。
これほどのにぎわいは、お正月以来かと思います。
というわけで、列に並び、無事、参拝をすませました。
この大祭は57年ぶりということなので、一生に一度しか訪れることができません。
(幸運にも二度行くことができる人もいるかと思いますが…)
たいへん貴重な経験をさせていただきました。

宮の桜

そして帰り道、満開の桜の中を歩いたりしました。
桜は、GWのこの時期、多くの地域ですでに終わっているかと思いますが、
標高の高いこの地域は、ちょうど桜の見頃になっていました。

とにかく、新緑と青空と桜が、ものすごくきれいで、
まるで桃源郷といったおもむきでした。
この写真なんて、まるで絵みたいですよね。
奇跡の一枚ってカンジです。

さて、その翌日も参拝の旅は続きます。
今度は、長野県の善光寺に、行ってみることにしました。
昨年のGWにも善光寺に行きましたので、ちょうど一年ぶりの、
善光寺参拝ということになりました。

この日も、前日同様とてもよいお天気。
ドライブにはもってこいの日和となりました。
連休が始まった当初は、不安定な天候もあったのですが、
その後は、ほぼ終日に渡って晴天に恵まれ、おでかけには最適でした。

長野市到着

松本市内で、国道158号線から国道19号線に移るときに、
渋滞に遭遇しましたが、その後は、スムーズに走ることができ、
長野市では、難なく駐車することができました。
そういえば、昨年のGWも、長野市では、それほど駐車場に困ることは、
なかったかと思います。

お花のイベント

こうして、まさにちょうど一年ぶりに長野市にやってきました。
表参道はにぎやかで、花祭りのようなイベントが行われていました。

善光寺到着

そして善光寺参拝。
びんずるさまのお身体も撫でさせていただきました。
この機会に、できれば『お戒壇巡り』もしたいところでしたが、
聞くところによると、一時間半待ちとのことで、
昨年同様、あっさりとあきらめました。

釈迦堂

その後、大勧進など各所を参拝し、
また、善光寺詣でのさいには必ず立ち寄る釈迦堂にも行き、
摩利支天、涅槃像などもお参りし、高山市の実家へと戻りました。

その翌日に岐阜市へと戻り、連休最終日の日曜は、MINIでお出掛けしてみたのですが、
そのときの模様は、また、次回アップしたいと思います。



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高根のプジョー208

さて、気がつけば五月も半ば近くとなりましたが、
今回は、遅ればせながら、連休中の出来事などをアップしたいと思います。

我が家の連休は、カレンダー通りに休みを取ることとなりましたが、
長い休みを利用してどこかに旅行に出掛ける、といったことは、
いつものようにまったくありませんでした。
ただ、実家の飛騨高山に帰り、
そこを拠点に、岐阜市にいるときにはなかなか行けない場所へと、
日々、あちこち行ってみたりしました。
ですので、一回の記事では紹介がしきれないので、
数回に分けてのアップになるかと思います。

今回の連休は、比較的お天気にも恵まれたかと思いますが、
連休初日の『昭和の日』は、時折雷も鳴るかなり不穏な空模様で、
行楽にはじつに不向きな一日となりました。
こんなときは外に出掛けるよりも、屋内施設に行ったほうがよい、
…というわけでもないのですが、とにかくこの日は、
かねてから見学を予定していた
一宮市の美術館で開催されていたグループ展『かぜがふくとき』を、
見に行くことにしました。

三岸美術館

こちらがその美術館です。
一宮市三岸節子記念美術館というそうです。
浅学なため、私は、三岸節子さんという方を存じ上げなかったのですが、
美術館は、とても立派な、しかもおもいのほか大きなものでした。
一宮市は県こそ違うものの、岐阜市のお隣といった場所で、
このような近場に、これほどの美術館があることを、
私はまったく知りませんでした。

私たちが来館したのは、午後二時過ぎで、折しもこのとき、
グループ展参加のみなさんのギャラリートークが行われていました。
すでにトークが始まっていましたので、会場に入ってよいものかどうか、
ちょっとためらってしまったのですが、今回の出展作家のおひとりで、
かねてから作品を拝見させているアーティストのIさんからお招きを受け、
ちょうどトークをされていた方にはたいへん申し訳ないのですが、
途中から会場内にお邪魔をさせていただくことができました。

展示会場

さまざまなグループ展や個展に行っても、作家さん本人から、
制作にまつわるお話を聞く機会は、なかなかないことで、
こうしたギャラリートークは、発想の原点を知ることができる、
とても興味深いものでした。
作家の思いと、見る側の思いとは、ときに一致することもありますが、
作家側は、まったく違った視点で作品を発想していることもあり、
それがまた、発見でもありました。

今回の作品は、ほんとうにどれも興味深いものばかりで、
ふだんあまり美術に興味のないヨメも、おおいに楽しむことができたといいます。

こうして、かぜが吹くとき展を堪能させていただいたあとは、
その足で、実家の飛騨高山へと帰り、翌日の日曜には、
長野県のビーナスラインへと行ってみることにしました。
高山に住んでいたときには、ビーナスラインを含む長野県各地は、
ほぼ日帰り圏内だったのですが、岐阜市に拠点を移してからは、
長野は少しばかり遠き地になってしまいました。
ですが、今回は、高山を拠点に移動することになりましたので、
ビーナスラインにも、比較的短時間で行くことができました。

というわけで、飛騨高山から、
国道361号線に乗って、南東の木曽福島に向かいます。
(今回の出動車は、ヨメのプジョー208です)
途中立ち寄った長野県の開田高原からは、御岳山の美しい姿が見えました。

御岳山

この日は、まさにこれ以上はないというほどの好天で、
御岳山の美しさが、いつにもまして際立っていました。

その後、木曽福島から国道19号線に移り北上。
途中、権兵衛トンネルへと入り、さらに東の伊那に向かい、諏訪湖を目指します。
諏訪湖から茅野へ入ると、急峻な山道を北上して、ビーナスラインへと登りました。

ビーナスライン

ひさしぶりにビーナスラインへとやってきました。
天候はその後も崩れることなく、すっきりとした青空が広がるばかり…。
空気は冷たいものの、日差しは暖かく、行楽客もとても多かったです。

まずは道の駅である『霧の駅』に立ち寄り、その後、
車山高原、白樺湖へとドライブし、ふたたび霧の駅方面に戻ると、
今度は、美ヶ原高原美術館方面へと行ってみることにしました。

美ヶ原高原美術館

というわけで、美ヶ原高原美術館のある道の駅に到着。
このあたりの標高は2,000メートルに近く、
そのせいか、青空も深く濃い印象があります。
実際、気温もより低くなったように感じました。

三峰茶屋

その後は、ビーナスラインをあちこちドライブし、
途中立ち寄った展望台で、きのこ汁をいただきました。
このきのこ汁の写真を取り忘れてしまったのですが、
とってもおいしかったです。

こうして、思いっきりビーナスラインを堪能して、茅野方面に下山。
ほぼ辰野方面を経由して木曽福島に至り、高山市へと帰ってきました。

その途中に立ち寄った高山市朝日町(旧朝日村)で、
桜のライトアップに遭遇しました。
春が遅いこの地域では、GWの時期が、桜の満開シーズンにあたることが、
多いのです。

朝日町の桜

というわけで、予想外の夜桜見物ができました。
深い山の中でライトに照らされた夜桜を見上げると、
昼間とはまた違った幻想的な味わいがあります。

こうして、四月の末日を楽しく有意義に過ごしました。
翌日の一日は、高山市にて仕事の打ち合わせがあり、その翌日は、
いったん岐阜市に帰ったのですが、連休後半初日の3日から、
ふたたび飛騨高山へと行くことにしました。

そのときの模様は、また次回、詳しくご紹介したいと思います。



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