カーブする山道

さて、前回の続きです。
清見村から河合村を目指し、右に左にカーブする山道を、ひたすら進んでいきます。
初めて通る道はとても新鮮で、とてもワクワクします。

顔のような構造物

こちらは、道の途中で見かけた、土砂崩れ防止用の構造物。
なんだか、顔みたいに見えたので、思わず、カメラを向けてしまいました。
しかも、泣いているように見えるところが、なんとも、微笑ましい(?)です。

道路案内看板

そして、道はやがてT字路に突き当たります。
左に行くと、世界遺産である「白川郷」へ。
右に行くと、飛騨高山の北にある、飛騨市(旧古川町)に、行きます。
本来なら、このまま、白川郷に行きたいところですが、
今回は、帰路にあたる飛騨市方面に向かいます。

そして、国道41号線に出て、飛騨市に入り、そのまま、
高山市方面へと走って行きます。
とはいえ、このまま家に帰ったのでは、なんだか、もったいない…。
というわけで、ちょっと寄り道。
今度は、丹生川村(高山市丹生川町)に向かってみます。

飛騨エアパーク

この丹生川村には、飛騨エアパークという、小規模な飛行場があります。
(なんだか、今月は、二週連続で飛行場にいってますネ)

ここは、もともと、
高原野菜をセスナのような小型機で輸送することを目的とした空港だそうですが、
いまでは、もっぱら、グライダーの飛行が多いようです。

ただ、現地に着いたのはすでに夕方に近い時刻。
滑走路には、すでにグライダーの姿はありません。

ここには、海上自衛隊のヘリコプターと、小型機が展示されています。

ヘリの全景

こちらが、そのヘリコプター。
戦車だったらすぐに名前がわかるんですが、ヘリには詳しくないので、
機種名はわかりません。
が、ニュース映像などで、よく見かける、ポピュラーな機体だと思います。

ヘリのアップ

ちなみに、この画像は、ヨメが撮影したものです。
いまにも離陸しそうな、躍動感(?)溢れるショットです。

その後、スーパーで買い物をして、家に帰ってきました。

というわけで、2008年夏、近場を巡る旅でした。



コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking
スカイパークのMINI

世の中はお盆休み。
ですが、とりたてて、連休があるというわけでもない我が家。
ヨメさんは、お盆期間中、仕事、というわけで、お盆の前に、
MINIでちょっとドライブに出掛けてきました。

といっても、片道2時間強と、ちょっと短めの距離となりました。
(なにしろ、ガソリンも高いですし)

今回は、出掛けたのがすでにお昼過ぎ。
とりたてて目的地も決めず、なんとなく、東へ…。
信州方面へと向かってみました。

緑の大規模林道

こちらは、このブログで、以前にも紹介したことがある大規模林道です。
開通して間もない立派な道なのですが、あまりにも交通量が少なすぎるため、
路肩の草が伸び放題で、路上まで攻め入ってきています。
このまま行くと、車線が、半分くらいまで狭まりそうです。

そのあと、いつものように、交通の難所「安房峠」を超え、
信州の安曇野に入ります。

安房峠について書かれた日記はコチラ

そのまま安曇野を通過し、松本方面へ向かって、
途中、サラダ街道と呼ばれる道に入り、今度は塩尻方面へ。
その途中に、松本空港があります。

この空港の周辺は、各所が公園として整備され、松本周辺に住む人たちの、
憩いの場になっているようです。

スカイパークのベンチ

こちらが、空港管制塔そばの公園。居並ぶベンチが「絵」になっています。

空には、少し雲が出てきたため、真夏の日差しが和らぎ、
歩くぶんにはちょうどよくなりました。

広々としたスカイパーク

そして、滑走路手前も、公園となっているのですが、
こちらは、ものすごく広い公園になっています。

写真ではイマイチ広大さが伝わらないと思いますが、
実際に現場を見ると、もう、広い、広い。
駐車場も各所にふんだんに整備してあり、利便性も充分です。

スカイパーク内の道

こちらは、公園内の道。
道幅は広いのですが、クルマの侵入は、どうやら禁止してあるようです。
この道のうえを、ランニングしている人や、
ローラースケートをしている人などがいました。
(写真に写るヨメは、歩き疲れてちょっとグッタリしています)

この公園は、空港の滑走路手前に整備されているので、
花火や、凧揚げ、ラジコン飛行機を飛ばすことは、航空法により、
できないとのことでした。

まあ、そのおかげで、視界を遮るもののない、
広々とした公園が実現しているわけですが。

私の住む飛騨高山は、山のなかにあるためか、
公園には恵まれていません。
こんな公園がわが町にもあればなあ、と、ちょっとうらやましくなりました。



コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking

木曽福島関所

先週の日曜、信州の木曽福島まで、MINIで出掛けてみました。
私が住むここ飛騨高山から、木曽福島まで、クルマでおよそ1時間半ほどの距離です。

今回は、まず、木曽福島までの道の途中にある、小さな公園に立ち寄り、
持参したお弁当を食べることにしました。

この公園は、朝日村(現高山市朝日町)という村落にあります。
公園の中央には、山に向かって長く伸びる石段があり、
その姿は、国道からも一望できるため、以前から、気になっていたのです。

朝日の階段-1

これが、その石段です。

公園に着いた時には、すでにお昼近くで、
あたりの気温は、ジリジリと上がり始めていました。
(といっても、都市部に比べたら、遥かに涼しいのですが)
こんな陽気のなか、石段を上まで登るのは、なかなか、骨の折れる作業でした。

朝日の階段-2

石段を登り、下を眺めると、公園がはるか下方に見えます。
写真では、たいして高低差があるようには見えないんですが、
実際には、思わず手すりに手を伸ばしてしまうほどの、傾斜と高さを感じました。

石段を登り詰めた先には、新緑のなかにうずくまるように、
小さく古い神社がありました。

訪れる人も少ないのか、社殿はいくらかさびれてみえましたが、
深い森のなかに溶け込んでいくかのようなその姿は、
寂寥感とともに、独特の存在感を放っていました。

この社がいったいつからあるのか、皆目、分かりません。
(石段のほうは、比較的新しく、神社よりもかなり歴史が浅そうです)
ただ、古来、村の人々は、自分たちを囲む山々にたいする、恐れと敬いの思いを、
こうした社殿を作ることで、表していたのではないかと思います。

自然に対する畏怖と畏敬の念は、いまこの時代にも、
必要なものなのかも、と、ふと、感じた次第です。

さて、その後、ふたたびMINIに乗り、一路、木曽福島へ。
途中、御岳山の雄大な姿や、白樺の林を横目に見ながら、

木曽福島の上ノ段

こちらが、木曽福島の上ノ段と呼ばれる地区で、古い町並みなどが、
見られるところです。

木曽福島の街道

こちらは、同じ上ノ団地区にある、美しい路地。
この街には、あちらこちらに、細く入り組んだ路地があるのですが、
この場所が、最も整備された、観光名所的通りです。

突然の大雨

ここをしばらく散策しよう、と思っていたら、不意にいきなりの大雨。
というわけで、近くにあった、郷土資料館に避難し、雨脚が弱まるまで、
しばしの休憩となりました。

そして、待つことおよそ40分。
やはりというべきか、雨は通り雨で、すっかり上がってしまいました。

というわけで、町中散策を続行することにしました。

崖屋作りの風景

こちらは、木曽福島の中心部である、崖屋作りの町並みです。
立ち並ぶ家々が、川に向かって、せり出すように建っています。
以前訪れた郡上八幡でも、同じような町並みを見ることができましたが、
ここ木曽福島では、観光マップにも記されているほどの、
有名な景観のようです。

また、木曽福島には、関所資料館もあります。
が、門を撮影したところで、デジカメのバッテリーが力尽きてしまいました。
(冒頭の画像が、その最後の画像です)

今回は、思わぬ雨で、観光が中断されたりと、いろいろありました。

次回は、もう少しじっくりと、この街を散策したいものです。




●ブログランキングに参加しました。
コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking


緑地のミニ

月曜から、仕事が立て込んでいて、
なかなかブログが更新できませんでした。
(今夜も、ずっとShadeと格闘中です。トホホ)

…と、そんなことはさておき、先週の木曜から、うちのヨメさんは、
田植えの手伝いのため、岐阜県南西部にある実家に帰ってしまいました。
というわけで、久しぶりに、ひとりで過ごす週末となりました。

今回は、近場の、どこか眺めのいいところで、のんびり本でも読もうかと思い、
文庫本を持って出掛けました。

当初は、どこかの公園で、と、思っていましたが、
私の住む飛騨高山という街は、じつは、大きな公園がとても少ないところなのです。
市の中心からほど近い山の上に、城山公園というところがありますが、
規模が充分とはいえず、眺めも、さして特筆すべきものはありません。

というわけで、市街地を飛び出し、清見村(高山市清見町)へ。
適度にドライブも兼ね、一時間ほどドライブをして、
絶好の場所を見つけました。

広い公園

コチラの公園は、日曜にもかかわらず、ほとんど誰もいませんでした。
まさに穴場。
広い駐車場に止まるクルマは、私のMINIと、
画像には映っていませんが、もう一台だけでした。
この場所のベンチに陣取り、しばし読書タイムです。

滑り台のある公園

と、思ったのですが、
思いのほか風があり、のんびり木陰の読書ができたのは、
小一時間ほど…。
しかも、極彩色の毛虫がいるし…。
ヒィ〜〜!!。

というわけで、ふたたびMINIに乗って出発。
今度は、南の馬瀬村という山村に向かって走ってみます。

この日の天気予報は雨でしたが、
時折、雲間から日が射す、まあまあのお天気になりました。

全開にした窓から吹き込んでくる風が心地よくて、
ついつい、遠くまで、どんどん走ってしまいました。

こうして、ひとりで、当てもなくドライブするのも、
また、楽しいものです。

石畳の路地

そして、着いた先は、今年の3月にも訪れた郡上八幡。
この場所を、また、ブラブラと歩いてみました。

郡上八幡の町並み

川沿いに無秩序に並ぶ家並み。
この街には、川にせり出すように林立する雑多な家の数々を見ることができます。

美しく作り込まれた観光名所の風景より、
こうした、生活感のある、ありのままの景観に、なぜか、心惹かれます。

知らない街の一人歩きというのも、なかなか、おもしろいものです。




コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking
美ヶ原

さて、6月に入った最初の日曜、
好天に誘われ、信州のビーナスラインまで、MINIで行ってきました。

飛騨高山からビーナスラインに向かうには、
ほぼ真東に……、まずは長野県松本市に進路をとることとなります。

通常、岐阜県北部から、長野県の松本市方面へ行くためには、
県境の平湯温泉に安房トンネルを通るルートが一般的です。
ですが、私は、いつも、旧道である「安房峠」-あぼうとうげ-を好んで通ります。

この「安房峠」は、トンネルが開通する以前、
岐阜県北部と長野県中部を結ぶ、数少ない貴重な道路のひとつでした。
が、立派なトンネルが存在するいまでは、
ほとんどクルマが通ることはなくなってしまいました。

なにしろ、安房峠は、つづら折れの狭い坂道が続く、かなりの難所なのです。

しかも、11月末から翌年5月末のあいだは、積雪のため通行することができず、
今年は、先月の30日に入って、ようやく通れるようになったとのことです。

というわけで、今年もさっそくこの酷道、安房峠に乗入れてみます。

安房峠入り口

こちらが安房峠のゲート。
深い森のなかへ入っていくような感じで、なんだかワクワクします。
古びた「通行注意」の看板にも、ときめき(?)を感じます。

絶景の安房峠

そして、安房峠を行くと、絶景のパノラマが眼前に広がります。
木々の緑が、空の青さが、目に染みます。
ほんとうに、素晴らしい眺めです。
トンネルを通れば、通行時間は大きく短縮されますが、この美しい景観を、
楽しむことはできません。

雪が残る安房峠

そして、道中には、まだ雪を見ることができます。
6月に入っていながら、一般道の脇にいまだに冬の名残があることに、
驚いてしまいます。

こうして、安房峠を越え、長野県松本市に入ると、
そのまま市街地を抜け、今度は、アザレアラインと銘打たれた山道に乗り、
ひたすら、東に向かって、黙々と走り続けます。

やがて道は、ビーナスラインに行き当たり、T字路となります。
左に向かえば霧ヶ峰。右に向かえば、美ヶ原方面に行くことができます。

今回は、美ヶ原方面に向かってハンドルを切ります。

すると道は、急なカーブと坂が続く厳しい状態に変わっていきます。
(ただ、道幅は充分にあります)
どんどん高度はあがり、やがては、標高2000メートル近くとなります。

そして、頂上付近にある、山本小屋駐車場へ。
ここにMINIを止めて、高原を散歩してみます。

美ヶ原高原

前回、この美ヶ原に来た時には、霧で何も見えなかったのですが、
天候に恵まれたこの日、美ヶ原の魅力を、再発見しました。

地平線いっぱいに牧場が広がり、
あたりにのんびりと寝そべる、牛の姿を見ることができます。

もう、すごくいいところです。

ちなみに、美ヶ原のサイトはコチラです

美しの塔

こちらは、美しの塔という、モニュメント的建造物。
上部に鐘があり、塔内の紐を引くと、鐘を鳴らすことができます。
(もちろん、鳴らしてみました)

あたりの空気はひんやりとして冷たいのですが、
日差しがあるため、寒さを感じることはありませんでした。
ぜひ、もう一度行きたい場所です。

高原のミニ

1000ccのMINIにはかなりハードなドライブコースでしたが、
今回も、我がMINIは、バッチリ走り抜けてくれました。



コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking