クレーン1

複数の鉄骨が交互に組まれた構造物を、
「トラス構造物」といいます。
このトラス構造物には、独特の魅力があります。

かつて訪れた、神岡鉱山栃洞地区の廃墟にも、
錆び付き、朽ち果てたトラス構造物があり、その姿に、
強く惹かれたものでした。

今回、3DCGの作品作りのため、
このトラス構造物を創造することとなり、その資料集めに、
富山の伏木港に行ってきました。

と、いうのも、検索サイトを使って調べたところ、
港湾施設に設置された、トラス構造を持つ巨大クレーンの画像が多数見つかり、
これは、ぜひとも、現物を見てみなくては、と、思い立ったのです。

で、MINIでドライブすることおよそ2時間。
目指す伏木港に到着しました。

クレーン2

そして、最初に見つけたクレーンが、コレ。
低くたれ込めた鈍色の雲の下に伸びる、ブームがカッコいいです。

クレーン台車

このクレーン、本体は軌道の上を移動するようになっているようです。

トラス構造

そして、次に見つけたのが、この銀色のクレーン。
さらに巨大です。

複雑に絡み合う鉄骨、手すり、階段…。
この姿に、シビれます。
ブームの後部に設えられた円筒形の物体は、おそらく、
ウエイトでしょう。

クレーン4

そして、最後に見つけたのが、このクレーン。
大きさは、いままで見つけたものの中で最大。
でも、フェンスのはるか向こうの港湾施設内に鎮座しているので、
近くから撮影できません。
デジカメのズームを使って、ようやく撮影できました。

クレーン5

ただ、このクレーン、鉄骨率(?)は、比較的、少なそうです。

クレーン作品

帰宅後、3Dにて制作したクレーンです。
やはり、トラス構造物には、曇天が似合うようです。




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