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いつもお世話になっている、奥飛騨の和仁農園さんが、
このたび、ホームページをアップしました。

和仁農園さんは、奥飛騨温泉郷に近い高山市上宝町見座という、
自然が豊かな場所で、とてもおいしいお米を作ると、
いま、ネットなどで評判になっている農園です。

そのお米の味は、権威あるお米のコンクールで、
三年連続で賞を獲得しており、まさに折り紙付きのものとなっています。

もともと、和仁農園さんでは、
お米の販売を行うためのホームページ「奥飛騨新鮮村」を、
すでに開設していましたが、
農園のコンセプトや姿勢を伝えるためのホームページはなく、
今回、開設されたサイトは、まさに、和仁農園さんの「農園」としての、
はじめてのホームページというべきものです。

● 和仁農園さんのホームページはこちらです。

ホームページは、私のお仕事仲間である、
販売促進プランナーヒラマリコさん(スタジオ・ディライト主宰)と、
ネットショップ運営コンサルタントの橋本隆さん(LOGOS主宰)の、
おふたりで作られたとのことです。

● ヒラマリコさんのスタジオ・ディライトのホームページはコチラ。
● 橋本隆さんのホームページはコチラ。

写真は、ここ飛騨高山で活躍しておられるフォトグラファー、
永坂洋子さんが撮影。

● フォトグラファー永坂洋子さんのホームページはコチラ。

質の高い写真が、ホームページの見栄えを、グッと高めてくれています。

また、このホームページでは、
和仁農園さんのオリジナルイメージソング「届けよう、きらめき」も、
聞くことができるようになっています。

奥飛騨農園だより第二号

ちなみに、私が記事を担当している、
奥飛騨農園だよりの第二号も、先日、発行されました。

今回の記事は、和仁農園さんで行われた、ホタル見学会と、
農業体験の模様がメインとなっています。

田植え体験1

こちらの画像は、
農業体験(田植え体験)を取材させていただいたおりに撮影したものです。
この催しは、先月の12日に行われました。

午前中は田植機を使った田植え体験を行いました。

田植機に乗るなんて、まさに初体験だったわけですが、
和仁農園さんのスタッフの手ほどきで、
とてもスムーズに、楽しく、機械の操作ができました。
(それでも、蛇行せずにまっすぐ田植えをするのは難しいです)

田植え体験2

午後からは、手作業による田植えに挑戦。
土と触れる喜びを知る、貴重な経験でした。
(この日は、梅雨の最中ながら天気もよく、最高でした)

今後も、和仁農園さんのイベントは定期的に行われ、
その模様は、奥飛騨農園だよりに掲載されます。

この奥飛騨農園だよりも、和仁農園さんのホームページで、
見ることができますので、興味がおありの方が見えましたら、
ぜひ、ご覧ください。
(ホームページ上での奥飛騨農園だよりは、
 PDFファイルをダウンロードするかたちになっています)

今後も、和仁農園さんでは、おいしいお米を作りつつ、
アクティブに、アグレッシブに、さまざまなイベントを行い、
農業の新たな可能性を拓く試みを展開する予定だそうです。






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安房峠の木漏れ日

連日、猛暑が続いていますが、そんな強い日差しのなか、
MINIのオイル交換とグリスアップを行いました。
この作業は、暑い夏の時期には、いつにもましてたいへんなのですが、
愛車をできるだけ良い状態に保つために、
どうしてもやらなければならないことなのです。
というわけで、土曜日の朝、意を決して作業にかかりました。

作業場所は、前回と同じように、私の実家の前。
午前中であれば、ここはわずかながら日陰になっており、作業には適しています。
もっとも、お昼近くになってくると、日陰はまったくなくなってしまうので、
その前に作業を終えなくてはならないのですが…。

さて、MINIのオイルですが、
私は、ずっとBPのオイル(鉱物油)を使用しています。

じつは、このBPオイル、
先代のMINIに乗っているときからずっと使ってきており、
一時期、ダッカムズのオイルを入れたことがあったものの、
ほとんど、BPだけで通してきました。

固さは10w-40を使用しています。
夏場にはちょっとやわらかすぎる粘度かもしれませんが、
山国で寒冷地であるここでは、この粘度のオイルでも、
なんとか許容範囲なのかもしれません。

というのも、先代のMINIは、
12年間で、トータルで20万キロ以上の走行を行ったにもかかわらず、
ミッションのトラブルはまったくありませんでした。
(もっとも、常にダブルクラッチをするなど、
 シフトの扱いには、常々神経を使っていたのですが)
しかも、エンジンもすこぶる好調でした。
このMINIでは、一日に15時間もドライブした、なんてこともありました。

MINIに合うオイルについては、さまざまな情報が飛び交っているようですが、
私にとっては、このBPのオイルが、信頼のおけるものとなっています。
(もっとも、他のオイルを使っても、調子がよかったのかもしれませんし、
 確かなことはいえませんが…)

バービスネオ-旧パッケージ

そんなわけで、今回も、BPの鉱物油バービスネオを買いにいったのですが、
いつも買うお店では、もうBPのオイルは、一部の銘柄を除き、扱わないとのこと。
で、仕方なく、大手カー用品店でバービスネオをゲットしたのですが、
なんと、この夏から、缶のデザインが変わったというのです。

バービスネオ-新パッケージ

こちらがその新しい缶のデザインです。
ですが、商品名も粘度も、以前のものと同じものです。

というわけで、オイル交換を開始。
まずは、前回のオイル交換のときに購入し、一部が余っていた、
旧デザインのバービスネオから先にジョッキに入れ、エンジンへ。
それが尽きたところで、新しいバービスネオをジョッキに入れたのですが…。

なんと、新しいバービスネオはサラサラ…。
あきらかに、以前の同一商品より、粘度が低くなっています。
その違いは、一目見ただけでわかります。
色も薄くなっています。
同じメーカーの、同じ商品名の10w-40なのに、なぜ、
こうも粘度が違うのか…。

いくら寒冷地とはいえ、夏場にこの低い粘度のオイルを入れることは、
かなり抵抗があります。
とはいっても、もうここでオイル交換をやめるわけにもいかず、
結局、規定量(およそ4,7リットル)のオイルを入れました。

最近のオイルは、どんどん粘度が低くなってきているようですが、
同一メーカー、同一商品名、同一粘度表示のオイルが、
缶デザイン変更とともに、粘度が低くなってしまったのは、
どういうわけなのでしょう。

これについては、近日中に、メーカーに問い合わせてみる予定です。

エンジンルーム

とにかく、オイル交換を終え、試しに走ってみたのですが、
とりたてて、シフトフィールに変化はないように思えます。
(私が鈍感なだけなのかもしれませんが)

ですが、長距離を走ったわけではないので、なんともいえません。
というわけで、翌日の日曜に、テストを兼ねて、
ドライブに出掛けてみることになりました。

とはいっても、その前に週に、富山市へ行き、あまりの暑さに根を上げたので、
今度は、高地である信州方面へと向かってみました。

安房峠を上る

まず、最初に行ったのは、いつもの安房峠。
岐阜県と長野県とを結ぶ、交通の難所と行ってもいい等です。

天候は晴天。気温も急上昇中。でも、山の空気はとてもさわやかでした。
強烈な日の光が、木漏れ日を作り、光と影の美しい光景を織り成しています。
そんな景色をたのしみながら、細く急峻な坂道を、
MINIはぐいぐいとのぼっていきます。

いつもの絶景ポイントで。

そして頂上でいつものようにパチリ。
今年も、こうして、MINIで安房峠にやってこられたことに、しあわせを感じます。
何度見ても、すばらしい眺めです。

つづら折れのカーブが続く細い山道を走り抜けるのは、
MINIには負荷のかかることかもしれませんが、
結局、シフトの感覚が変わることもなく、難無く走り抜けてしまいます。

こうして峠を越え、松本市方面へ。
ですが松本市には向かわず、途中で南に進路を取り、塩尻方面へと向かいます。

エアベース

ここで、信州方面に来た時にはいつも寄らせていただく、
ホビープロショップエアベースへ。
このお店は、田園風景のなかにあるにもかかわらず、
普通の模型店では手に入らないような、とても珍しい品もあり、
マニアにはオススメのスポットです。

ここで、注文しておいたブツをゲット。
以前から欲しいモノだったので、手に入れることができて感激です。
(ちなみに、BT戦車は、発売されてすぐ、
 地元の店で、買ってしまいました。スミマセン)

その後は、塩尻から国道20号線に入り岡谷へ。
ですが、ここらあたりから、暑さが耐え難いことに。

もちろんヒーターはかけっぱなし。
熱風がゴオ???っという音とともに、運転席に流れ込んできます。
おかげで、水温計は真ん中から上へあがることはありませんでしたが、
そのぶん、車内は蒸し風呂状態です。

とにかく、足下が暑い。ものすごく暑いです。
辛抱強いヨメも、なきがはいります。

諏訪湖到着-暑い

その後、岡谷を抜け、諏訪へ。
目指すは御柱祭で有名な、諏訪大社です。

が、諏訪湖辺りを走っている頃から、今度は、急に雲行きが不安な感じに。
黒々とした雲が上空に広がりつつあります。

そうこうするうち、無事、諏訪大社到着。
とにかく暑かった。
いくらMINI大好きとはいえ、もはや、一刻も早く車外へ転がり出たい状態です。

諏訪大社到着

諏訪大社には大型バスでやってきた団体の観光客が、
ことのほかたくさんいました。
私たちも、すぐ諏訪大社に向かいたいところですが、
水分補給しないと、もう、動けません。
なので、とりあえず、自販機めぐりをしてしまいました。

有名な御柱

こうして一息つき、いよいよ諏訪大社へ。
こちらは、あの有名な御柱です。

神社のなかでは、おりしも結婚式が行われており、
たくさんの観光客が、式の様子を見学していました。

参拝を終え、参道付近のお土産物屋さんをあちこち見て回っていると、
いよいよ、雲行きがあやしくなってきました。
まるで悪魔のような黒い雲が、どんどんこちらに迫ってきます。

できれば、ここで雨をやりすごしたい…、と、そう思っていたのですが、
待てど暮らせど、いっこうに雨は降ってこない…。
というわけで、しびれをきらして、MINIで諏訪湖方面に向け出発したのですが。

ほどなくして、大雨になってしまいました。
それも激しい降り。たたきつけるように降る雨です。集中豪雨です。
とたんに道は川のようになり、まきあげるしぶきがすごいことになっています。
もう、ホントにトホホです。かんべんしてほしいです。

この夏の天候はほんとうに極端で、旧車乗りには、厳しいばかりです。

突然の集中豪雨

どうにか写真を撮った時には、すでに小降りになっていましたが、
このちょっと前は、ほんとうにすごかった。
あまりの雨のすごさに、写真を撮ろうという気持ちさえ、
ぶっ飛んでいました。

その後、諏訪湖に到着。
天候はどんどん回復してきて、雨もしだいに降りを弱めていました。

諏訪湖で足湯

ここで、足湯に浸かってみました。
雨が熱気をクールダウンさせ、あたりは、すがすがしい空気に包まれていました。
湖を眺めながらの足湯はいいですね。
というわけで、しばしまったりとしてしまいました。

諏訪湖

そのうちに、青空も覗くようになり、強い日差しが、
濡れた路面をどんどん渇かしていきます。
まさに、めまぐるしい空模様。

まあ、そのおかげで、MINIはピカピカになりましたが。

安曇野にて

というわけで、オイル交換後のテストドライブ、といいつつ、
今回も、かなりの長距離、そして、極めて過酷なドライブとなりました。

それでも、いつもMINIは走り抜けてしまいます。

でも、これ以上暑くなったら、MINIはだいじょうぶだったとしても、
乗っている人間がヤラレテしまいます。
来週は、仮に時間があったとしても、オデカケは控えたいと思います。

さて、お休みは充分楽しんだので、あとは、もう、仕事、仕事、仕事の毎日です。






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海王丸の姿

今年の梅雨は、思いのほか、
雨の降る日は少なかったのではないかと思います。
ですが、短時間のうちにいきなりドッと雨が降る、といったことはとても多く、
いま思えば、とても不安定な天候だったように思います。

このように、年々、気候が極端になっていくように思います。
そんな考えを裏付けるかのように、梅雨明けとなった途端、
もう、うんざりするほどの、かなりの猛暑となってしまいました。

そんな、日差しが厳しい日曜、
せっかくの休日なので、MINIで、どこかに出掛けてみようということになりました。
といっても、あと300km弱ほど走れば、MINIはオイル交換の時期を迎えます。
そのため、いくらか走行距離を控えたドライブとなりました。

ちなみに、そのMINIなのですが、金沢旅行からの帰りに、異音を発し、
直後、修理工場入りしてしまいました。

異音は、集中豪雨のなか、大きな水たまりにバシャッとハマってから、
発生するようになったのですが、その後、異音はまったく消えてしまい、
結局、その発生の原因はわからずじまいでした。
(ですが、その原因は、あの大量の水だったと思われますが)
が、そのかわりというべきか、マフラーが折れてしまいました。

というわけで、今回、マフラーを溶接で治してもらい、
(錆びていたタイコは、鉄板をあてて溶接して修理)
ラジエーター内部も洗浄、
(このために、ラジエーターを外したらしいです)
クーラントも交換してもらいました。同時に、各所も点検してもらいました。

こうして、MINIはすっかり元気になり、
オデカケしたい気持ちにもなるわけですが、
この日は、午前中から気温がどんどん上昇しており、
もしドライブに出れば、キツい事態になることは火を見るよりも明らかでした。

なのに結局、出発!。
向かった先は富山市なのですが、国道をスイスイ走っているときは、
比較的、快適なのですが、道が混んできたり、赤信号が続いたりすると、
ジワッと水温計が上がってきます。

電動ファンのついていない私のMINIは、
夏場ともなれば、毎回、同じ状態になってしまいます。
なので、そんなときは、いつものようにヒーターをオンに。
これで、水温計の上昇をいくらか防ぐことができます。

もっとも、にっちもさっちも動かない渋滞にハマったりしたら、
こんなことをしても、もはや効果はないかもしれません。
というわけで、市街地が近づいてきたところで、国道をそれ、
空いている郊外の道へ。

木陰で小休止

そして、道すがら、ちょうどいい木陰を発見。
ここで、MINIを降りて、ちょっと小休止です。

こうして鋭気を養い出発。
富山の町中を迂回して、海へと向かってみます。

が、このあとも、ヒーターを切ることはできません。
またたく間に、車内はサウナ状態です。
それでも、水温計を低く保ちたいがために、
ヒーターはずっと稼働中にしておきました。

道行くクルマは、みんなエアコンをかけているというのに、
私たちを乗せたMINIは、エアコンなんてものはないばかりか、
あろうことか、ヒーターをつけているのです。
こうなると、あまりの暑さに、なんだか、ミョーに笑えてきます。
(これは、一種のトリップ状態かも)

ただ、水分補給だけはかかさず、正気を保ちつつ、なんとか運転します。
汗でドロドロになります。

そうこうしながら、富山の海に…。海王丸パークに到着。
このときがおそらく一日のうちで、最も気温が高い時間だったと思います。
とにかく暑い。メチャクチャ暑いです。

暑い、暑い。

日差しの強さが、ご覧いただけるでしょうか…。
カンカン照りです。

フラフラになりながらMINIを降り、海辺のテントへと逃げ込みます。

海王丸

陽光を受け、海王丸が輝いていました。
こうして見るときれいなのですが、日なたの日差しはもう殺人的です。
というわけで、見物もしないで、またしても日陰にレッツゴー。

炎天下で。

ここも、テントのしたです。
日陰に入ると、生き返ったような気持ちになります。
そよ風も気持ちいいです。
いつまでもここにいたい気持ちがしますが、
心を鬼にして、日差しのなかへと出て、海のすぐそばまでいってみました。

その後、海王丸パークをあとにして、
富山市に戻り、あちこちのお店などに寄ったりしながら、
家まで帰ってきましたが、
この日のドライブは、もう、しんどいばかりでした。

夏場のMINIのドライブは、やっぱりキツく、
かなりの覚悟がいりますね。
今回はかなりこたえました。
(というか、年なのかも…)




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雨の金石

金沢旅行の最終日は、ついにというべきか、雨にたたられてしまいました。
といっても、当初から、歩いて金沢の町を回るつもりでいた、
旅の1日目、2日目の両日は、天候に恵まれたのですから、
この3日目に雨が降ったとしても、天に文句はいえません。
(なにしろ、今はまだ梅雨時ですし)

ただ、これでは、たとえクルマを使ったとしても、
町中に観光に行く気にはなれません。
というわけで、ホテルをチェックアウトしたあと、とりあえず、
フォーラス金沢に向かってみることにしました。

というわけで、あの段差のキツい駐車場から、MINIを出すことに。
このときも、ヨメに車体の下が擦らないよう見てもらいながら、
ゆっくりジワジワと道へと出しました。
おかげで、車体下部を擦ることもなく、無事、路面に出ることができました。
このときは、ホッとしました。

そして一路、金沢駅を目指したのですが、フォーラスはバーゲンということで、
すでに午前中から駐車場は満車。
というわけで、すぐ近くの時計駐車場という大型の立体駐車場に、
MINIを入れたのですが、こちらも、入口のところで、クルマが列になっています。

どうやら私はバーゲンを甘く見ていたようです。
バーゲン、恐るべし、です。

が、時計駐車場はかなり大規模で、さほど時間をかけることもなく、
駐車することができました。

そしてフォーラスへ。が、やっぱり、そこは異様な活気が。
いらっしゃいませ?、どうぞ、ごらんくださ?い、という黄色い声が、
そこかしこから飛んでいます。
(そしてヨメは、服を見ては迷う行為を繰り返すのです)

と、そうこうするうちにすでにお昼。
駅で食事をして、とりあえず、
にし茶屋街の忍者寺に行ってみようということになったのですが。

雨の金沢

町に出たらひどい雨。
前日はあれほど元気に金沢の町を歩き回ったのに、
この雨を見たら、もう、観光するモチベーションが、
ガクッと下がってしまいました。

そんなわけで、さして意味もなく、金石方面に向かってみたのですが、
雨といえども気温は高く、しかも、当然のことながら湿度は高く、
MINIのなかは蒸し風呂状態です。

なのに、道は詰まり気味で、水温計も上がり気味に。
こうなると、もはや決死の覚悟で、
ヒーターを入れなくてはならない事態に…。
MINIの車内はものすごいことになってしまいました。

しかも、暑さはガマンするにしても、車内の窓の曇りは凄まじく、
もう、後ろはおろか、横も前も、ちょっと油断すると、真っ白になってしまいます。

雨の海

が、なんとか、金石に到着。
でも、雨はひどくなるばかりですし、とりたてて何もないので、
このまま、帰路につくことに。
(いったい、何のためにここまでやってきたんだか…)

が、窓の曇りがいよいよひどく、いったん金沢の町中に戻ろうと思ったのですが、
すっかり道に迷ってしまうことに。
暑いし、汗はダラダラ出るだけで渇かないし、外はよく見えないし、
道はわからないしで、もう、だんだん無口になってしまいました。

そんなこんなで、ようやく金沢駅まで辿り着き、
帰路についたのは、午後5時頃。

雨が降らなければ、
行きに通った道ではない別のルートをドライブして帰るつもりでしたが、
もはやそんな気持ちの余裕はなく、
ただ、最短コースを帰るだけでした。

富山市到着

こうして、まだ明るいうちに富山市に到着。
今度は、国道41号線に乗って、ひたすら南に向かって走ります。
そして途中、近道である国道360号線に入ったのですが…。

折しも日はとっぷりと暮れ、あたりは真っ暗です。
そんなときに、雨が、それまでとは違う、ものすごい勢いで降ってきました。
ガラスはもう曇っていませんでしたが、今度は、
その雨で前が見えません。
しかも、あたりは暗く、街灯もない。

そんななか、ヒィヒィいいながら、なんとかMINIを走らせます。
そのうち、路上に大量の水がたまっているところを通りかかり、
大きな水しぶきをあげてしまいました。

ディスビに水がかからないか、もう、ドキドキのヒヤヒヤものです。
(ディスビに水がかかったら、一発でエンジン停止ですし)

で、なんとか、国道360号線を通り抜け、ふたたび国道41号に合流。
どうにか、無事、走り抜けました。
その後も何事もなく走り続け、我が家に到着。
終日に渡って、肝を冷やしたドライブでした。
ですが、MINIのエンジンあたりからヒューンという聞き慣れない音が…。
どうやら、エンジンをふかすとこの音も出るようです。
ああ、なんということでしょう。
大雨のなか、大きな水たまりに何度も飛び込んでしまったせいでしょうか。
ボンネットを開けると、どうやら、
オルタネーターあたりから聞こえるような気がします。

ただ、運転していて何の支障もないですし、何かの警告灯がつくとか、
そんなこともまったくないんですが…。

でも、せっかく息つき現象が治ったというのに、
新たなこの事態は、私をブルーにさせるのに充分でした。

そんなわけで、とりあえず、MINIは、月曜から修理のため、
いつものクルマ屋さんに預けるとなりました。

と、旅の終わりに、そんなこともありましたが、
今回の金沢旅行は、初日と二日目、天候に恵まれ、
しかも、ほぼ当初の計画通りに、金沢の町を散策して観光することができました。
(しかし、すべて徒歩で回ることになろうとは、思っていませんでしたが)
とても有意義で、充実感のある旅行で、ヨメとも、
いままでのなかでいちばん楽しかった旅行かも、などと、話しています。

今回は忍者寺に行けませんでしたが、
(そういえば、金沢城趾公園も、チラッと寄っただけで、ちゃんと見てません)
次回、また金沢に行ったさいには、こうした見逃しポイントを、
しっかりチェックしてきたいです。

近くても遠くても、やっぱり旅行っていいですネ。





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兼六園にて

さて、昨日の続きです。

金沢旅行二日目となる7月2日は、いよいよ、
金沢の最も有名な名勝地である、兼六園へとまず行ってみることにしました。

今回の予定は、行きは歩きで、帰りはバスで、と決めて、
朝9時40分にホテルを出ると、とりあえず、武蔵を経由して、
香林坊方面へと、歩いていってみることにしました。

この日、テレビの天気予報では降水確率50パーセントとなっており、
しっかり傘マークがついていました。
空を見上げると、薄くはあるものの、全天を雲がくまなく覆っている、
という感じです。
ですが、雨の降り出す気配は、当座のところまるでなく、
歩くには絶好の空模様です。

ほどなくして香林坊に到着。
ここにあるアトリオという百貨店にほんのちょっと寄ってみて、
そのあとは、中央公園を通り抜け、兼六園を目指します。

石川県庁

こちらは、中央公園の東にある、石川県町広坂庁舎。
広い敷地の中に、近代的な建物がひときわ際立っています。
町中にもかかわらず、金沢には、広い公園があるなど、
ゆとりのある都市設計がなされています。

このすぐ近くに、兼六園に入る真弓坂があるのですが、
兼六園の正式な表玄関は桂坂とのことで、そちらを目指して歩いてみます。

兼六園への道

その道も、なかなか風光明媚で、これだけの距離を歩いていても、
まったく退屈しません。

そして、いよいよ兼六園のなかへ。
時刻は10時50分。このあたりから、少しずつ、日が差すようになり、
暑さを感じるようになってきました。

兼六園

兼六園は、和の美しさにあふれています。
さすが、その名を日本国中に轟かせているだけありますネ。

苔むした風景

この苔むした雰囲気がいいです。
しばし暑さを忘れてしまいます。
気持ちも落ち着きますね。

というわけで、兼六園内の散策道を可能な限りくまなく通り、
加賀百万石の文化遺産を、しっかりと堪能してきました。

と、気がつけばすでに正午を過ぎています。
というわけで、兼六園のすぐそばにあった、白鳥というお店に入ってみました。

喫茶軽食「白鳥」

このお店の店員さんは、みなさんとっても朗らかで、
店内の雰囲気もよく、そして食事もとてもおいしいのです。
私はカレーを、ヨメは玉子丼を食べたのですが、
双方とも、小鉢がふたつもついてきて、大根の煮物がおいしい。
(もちろん、カレーもほどよくスパイシーでおいしかったです)
しかも、食後には、デザートまでいただいてしまって、
なんだか、恐縮してしまいました。

店内は常連客の方ばかりのようでしたが、
もし、このブログを読んでくださっているみなさんの中に、
金沢観光をお考えの方がいましたら、この白鳥はオススメです。

場所は、兼六園桂坂口のそばの四つ角を、南東に少し行ったところです。

城趾公園にて

その後は、ふたたび兼六園方向に引き返し、金沢城趾公園に入ってみます。
前日とは真反対の方向から、城趾公園に入ったことになります。

ここでこのまま、公園内をあちこち見学したいところですが、
なにせほかにも見たいところがいっぱいなので、
後ろ髪を引かれながらも、この城趾公園をあとにしました。

さて、次は、旧陸軍金沢偕行社に行ってみます。

が、ここで、これだけの距離をせっかく歩くわけですから、
どうせなら、余分な脂肪を燃焼させたい、ということで、
ヘルシアウォーターをどこかで買って、飲みながら歩こう、
ということになりました。

というわけで、まずは兼六園下の交差点まで行き、そこにあった交番で、
コンビニの場所を教えてもらい、そこまで行くことに。
ところが、このコンビニが思いのほか遠い…。
しかも、目的の旧陸軍金沢偕行社から、どんどん遠ざかっていきます。

しかも、このころになると、天気はすっかり回復してしまい、
雨の予報はどこへやら。
空からは、さんさんと日が降り注いできます。

こうして、ようやくコンビニに辿り着き、ヘルシアウォーターをゲット。
その後、気を取り直して、今来た道を戻ります。

そして、兼六坂をヒイヒイいいながら昇り、
とりあえず、石川護国神社に到達。
せっかくなので、参拝したのですが…。

ここで、ヨメ、体力の限界に…。
というわけで、ヨメはベンチに座らせておいて、私ひとりで、
旧陸軍金沢偕行社の建物を捜すことに。

こうして、歩き回ること十数分、ようやく、目指す建物を発見しました。

旧陸軍金沢偕行社

こちらが、その旧陸軍金沢偕行社。
この建物は、明治時代、いわゆる将校クラブだったそうで、
もともとは金沢市の別の場所にあったそうです。

木造建築ながら、バロック風の外観を持ち、明治の雰囲気を今に伝えています。
(ただ、近くで見ると、傷みも激しいです)
そのとなりには、旧陸軍第九師団司令部の建物もありました。

その後、ベンチに残したヨメを迎えにいくと、
ヨメはすっかり体力を回復したようで、ここでまた、
ふたたび徒歩行軍をはじめることに。

次の行き先は、金沢21世紀美術館です。

レンガ作りの建物

その途中で、こんな建物を発見。
こちらは、旧金沢陸軍兵器支廠兵器庫だそうです。
レンガ作りの、重厚でエキゾチックな建物です。
それにしても金沢には、明治期の旧陸軍の遺物も、とても多いように思います。

21世紀美術館

そして21世紀美術館に到着。
ここにやってくるのは、一昨年のロン・ミュエック展の時以来です。
が、今回、この美術館は単なる休憩所的な感じで、
内部を歩いて一回りしただけでした。
ここをじっくり見るのは、また次回にします。

そして午後3時15分、行きに通った香林坊に行き着き、
ついでということで、香林坊109のなかにチラッと入ってみました。
中はギャルだらけで、場違いな私たち夫婦は、すぐに外に出ることに…。

武家屋敷跡へ

そして今度は、武家屋敷跡見学へ。
香林坊のすぐ裏手にありながら、とても静かで、情緒ある通りです。

足軽屋敷のなか

こちらは、足軽屋敷の内部です。
質素かつ簡素な住宅ですが、それほどせまい家屋ではなく、
足軽とはいえ、暮らし向きがそんなに悪かったとは思えません。
(現在の基準から見ても、充分な広さかも)

ここでヨメ、持っていたデジカメを路上に落としてしまいます。
これには、私たち二人とも大ショック!。
ですが、さいわいにも、カメラはなんともなかったようで、
その後の撮影にも、支障は出ませんでした。
ホッとしました。

にし茶屋街

そして今度は片町に戻り、犀川を渡って、にし茶屋街へ。
このときすでに午後5時半。
結局、この日は、降水確率50パーセントにもかかわらず、
雨滴を見ることはありませんでした。

次いで寺町へ行き、あちこちのお寺を見て回ることに。
そこで、お寺よりも興味を惹いたのが、この建物です。

山錦楼

画像だとその巨大さがいまひとつ伝わらないかもしれませんが、
威風堂々たる木造建築です。
近くで見ると圧倒されます。

まるで、千と千尋の神隠しに出てくる、ゆばーばの湯屋のようです。
山錦楼という料亭だそうですが、大正時代に建てられたものだそうで、
いまも、犀川を睥睨するように鎮座しています。

山錦楼の裏側

こちらは、その犀川側からみた山錦楼です。
多面体構造で、玄関側より変化に富んだ外観です。
この建物を見ているだけで、なんだか、不思議な世界に迷い込んだかのような、
そんな気持ちになっています。

その後は、犀川沿いを散歩。
ものすごい距離を歩いたのに、まだ、散歩します。
ここまでくると、もう完全に、足が棒になっていますが、
それすら、あまり苦痛に感じなかったりして…。
(ただ、足の裏が痛かったです)

そして、今度こそ、バスでホテルに帰ろうと思ったのですが、
暮れなずむ香林坊が見たかったので、そのまま、ブラブラ歩いて、
ホテルまで帰ることに。

それにしても、金沢駅からにし茶屋街まで、歩いて観光する人なんて、
きっと、私たちくらいのものでしょうね。

その後、途中通りかかった、近江町で夕食。
なにせものすごい徒歩行軍だったため、この夜は、
スタミナをつける意味で、ステーキを食べてしまいました。

そして、帰り道、なぜか道を間違え、駅とは違う方向に。
というわけで、またしても余計に歩いてしまい、
ホテルに帰る頃には、ヘロヘロになっていました。

それにしても、歩くのが嫌いなヨメが、
よくぞここまで歩いたものだと、ほんとうに感心しました。

裏返せば、金沢の町は、ブラブラ歩きがとても楽しいところだといえます。

この続きはまた次回に…。







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尾山神社

今年も、結婚(入籍)記念日の7月1日がやってきました。
一昨年のこの日は、アニバーサリーということで、
戸隠まで出掛けたりしたのですが、去年は、バタバタと忙しくて、
記念日らしいことは、結局、なにひとつしないまま終わってしまいました。
が、今年は、かねてから、金沢に二泊三日の旅行に行こうと、計画していました。

というわけで、1日の朝、一路、金沢に向けて、出発しました。
今回の出動は、私のMINIです。
夏場、しかも梅雨時におけるMINIでのドライブは、
なかなか厳しいものになることが予想されましたが、
この日は、かんかん照り、というほどの好天ではなく、かといって雨でもなく、
曇り空ながら、時折薄日が差すといった感じの空模様で、
MINIでのロングドライブでも、とりたてて、不都合はありませんでした。

金沢に向かうルートは、いつもなら、白川郷、五箇山、を経て、
城端、福光を経由する、という、山のなかの道を選ぶのですが、
今回は、いったん富山市へ出て、そこから、砺波を経由して、
金沢市に入る、という道を選んでみました。

このルートは、高速道路を使わずに、金沢に最短で行けるもののはずですが、
ドライブコースとしては、あまり楽しいものではありませんでした。
白川郷を経由するルートのほうが、視覚的に変化があって、
運転が楽しいです。

金沢市に到着したのは、午後一時。
ホテルは金沢駅前にとってありましたので、すぐに、駅へと向かいます。

が、ここでひとつ問題が…。

ホテルの駐車場は、平の駐車場なのですが、
道路から駐車場に入る上がり口のところが、
段差が思いのほかキツく、車高の低いMINIでは、駐車場に乗り入れるのが、
かなりつらそうなのです。
ここで、マフラーの触媒をガリッと擦ったりすると、
かなりブルーになりそうです。

というわけで、まずはヨメにクルマを降りてもらい、
そのヨメの誘導により、車体の下を擦らないようなアプローチ方法をとって、
おっかなびっくり、どうにか駐車場に乗り入れました。
おかげで、車体の下を擦ることもなく、無事、クルマを止めることができました。

なんとか駐車場に

この駐車場、雑居ビルやらホテルやらのあいだに挟まれた、
ごくちいさなもので、駐車場に乗り入れる道もまた、
クルマが一台やっと通れるほどの、細いものでした。

それにしても、予約を入れる前に、ホテルに電話して、
駐車場の状態を確認しておいたんですけどね。
その電話のさいには、段差のない駐車場です、とのことだったんですが…。

ホテルの人にとっては、わずかな段差という認識だったのかも知れません。
でも、MINIの場合だと、それがわずかではすまないこともあります。
MINIで旅行に行こう、とお考えの方は、旅行のさい、
宿泊先の駐車場情報を、しっかり仕入れておいたほうがいいです。

と、なにやらデメリットばかり書きましたが、じつはこのホテル、
チェックインの前からクルマを止めてもいいとのことで、しかも、
駐車料金は無料です。
これはとてもありがたいです。

というわけで、MINIを駐車場に置いて、
徒歩とバスで、金沢めぐりへと出掛けてみることにしました。

フォーラス金沢

とりあえず、最初に行ったのが金沢駅。
駅のすぐそばには、フォーラス金沢という百貨店ができていました。
以前、金沢に来た時には、たしか、このようなものはなかったはず。
きっと、最近、できたのでしょうね。
ですが、ここでウインドウショッピングなんてしようものなら、
市内観光の時間はどんどんなくなってしまいます。
というわけで、フォーラスはあとまわしにして、
まずは武蔵方面を目指して歩いてみます。

ここで、近江町市場をチラッと見て、その後は、香林坊方面へ…。
しかし香林坊まで行かず、途中の神社に寄ってみます。

尾山神社に到着

ここは尾山神社という神社で、
神社にしては珍しく、ステンドグラスなどが使われています。
加賀藩主前田利家を祀った神社だとのことですが、
建築は明治に入ってからのもので、このようなハイカラな外観となったようです。
神社らしからぬその姿は、
金沢のランドマークのひとつといっていいかもしれません。

裏通りを歩く

その後は、裏道をブラブラ歩きながら、主計町(かずえまち)方面へと、
向かってみます。
当初は、バスの利用も考えていましたが、
こうして、風情のある道をぶらりと行くほうがいいと思い、
以後、歩いて、名所めぐりをしてみることにしました。

旧高峰家

こちらは、その道すがら、たまたま発見した古い建物。
旧高峰家というらしいです。
見学は自由で、庭も、室内も、落ち着いた風情を漂わせています。

こうした建物を、行き当たりばったりで見て回れるのも、
ブラブラ歩き観光のいいところかもしれません。

そしてまた、ぶらり歩きを続けると、金沢城趾公園の入口に行き当りました。
金沢城趾公園は、翌日に寄ってみる予定だったのですが、
せっかくなので、ちょっとだけ見てみることに。

城趾公園に寄ってみる

画像ではさほどでもないように見えますが、この公園、すごく広いです。
芝生も手入れされていて、とても美しいです。

もっと城趾公園を見てみたいところですが、それは翌日の楽しみということにして、
目標の主計町へと歩を進めてみます。

主計町は、浅野川という川沿いにあり、
その通りは、泉鏡花にちなんで、鏡花の道と呼ばれているそうです。
静かで、落ち着いたたたずまいです。

そして、さらに北西に進んで、ひがし茶屋街へと行ってみました。

ひがし茶屋街

ここが、ひがし茶屋街です。
古い町並みが続く一角ですが、わが町飛騨高山の「古い町並み」と違い、
土産物屋の類いはほとんどなく、どちらかといえば、
ストイックな雰囲気です。

昭和レトロな店

また、路地に入ると、このような昭和を感じさせるお店もあります。

飛騨高山の古い町並みは、町並みとしての端正な美しさがありますが、
観光用に「作り込まれた」という雰囲気も、同時に感じます。
そんな高山の町並みに比べると、ここひがし茶屋街は、
いくらか地味な印象もありますが、過度に観光化されていない、
素朴な味わいのようなものを感じます。

こうして夕方となり、また、ブラブラと金沢駅まで戻ってきました。

かなりの長距離を徒歩行軍したわけですが、
金沢の町は、こうして、ブラブラと歩きながら見て回るのに、
ちょうどいいように思います。

行く道ごとに、なにかしらの見どころがあり、風情があり、
近代的な都市ながら、さまざまな時代の造形物が、
各所に違和感なく溶け込んでいます。

おそらく、クルマなどの移動手段を使ってしまったら、その多くは、
見落としてしまうか、あっというまに通り過ぎてしまったと思います。

こうして一日目を終えましたが、その翌日は、
フルに金沢市内を歩くことになります。

その模様はまた次回に詳しくご紹介します。







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