道の駅いおりにて

先月は、スズキ歴史館への長距離走行にも難無く耐えてくれた我がMINIですが、
その帰り道、車体下部から『キリキリ』という異音が出はじめ、
また、加速時にも、フケ具合にもたつきがでるなど、
いくつかプチトラブルがあり、今回、これらの問題を解決するため、
一気に、あちらこちらを修理することにしました。
(もっとも、この直前にも、インナージョイントブーツの交換を行っているのですが…)

今回の修理は、マフラーの交換のさいにお世話になった、
富山市のMINI専門店で行ってもらうこととなりました。
というのも、パーツのストックが潤沢にあり、
経験も豊富ということで、お願いすることにしました。

また、車体下部からの異音は、かなりの長距離を走らないと症状が出ず、
(このように、いつも症状が出るわけではない、というプチトラブルが、
 意外とやっかりだったりします)
富山までの走行のうちに、症状がうまく出てくれればと、
そんなことを見込んで、遠隔地の富山での修理を選んだということもあります。

おりしも、この富山までの走行で、うまくキリキリ音が発生してくれて、
(異音がでるのを期待するというのも、なんだか変な話ですが…)
専門店の方にも、症状を共有してもらうことができました。
というわけで、診断してもらったところ、
サブフレームを固定しているブッシュ(振動を吸収するゴム部品)が、
経年劣化によってヘタっているせいではないかとのこと。
もし、そうであれば、このブッシュを交換しなければなりません。
(今回は写真をほとんど撮っておらず、ビジュアルが少なくてすみません)

サブフレームはエンジンを乗せている重要な部品。
この箇所のブッシュ交換は、もしかすると、エンジンを降ろさなければ、
できないのかも…、と、かなりビビりました。
なにしろ、そんなことになれば、かなりの大仕事で、
手間も費用もかかりそうです。
ですが、そんなに手間をかけなくても、作業は可能とのことで、
とりあえず、この箇所のブッシュを交換することになりました。

また、昨年、MINIで愛知県豊田市に行ったさい、エンジンが止まってしまい、
家に帰れなくなる、というトラブルもあり、
こちらは、イグニッションコイルに繋がっている端子がグラグラになっていて、
接触不良が起きていた、という原因が明らかになっているのですが、
それでも、電気系の不安は拭えず、この機に再点検してもらうこととなりました。

というわけで、各部の修理が無事終わり、
先日、MINIを引き取りにいってきました。
まず、サブフレームのブッシュですが、こちらは、四カ所を交換。
これで、がたつきは解消されるものと思われます。
また、キャブを調整。
このときに、点火タイミングも点検してもらったのですが、
どうやら、このタイミングが狂っていたとのことで、発進時のもたつきは、
この狂いが原因とのことでした。
電気系や配線については、問題はなかったとのこと。

このあと、少しテストドライブをしてみましたが、
エンジンのフケ上がりはよくなり、もたつきやいきつきのような目立った症状は、
なくなりました。

ですが、サブフレームブッシュを交換したというのに、
またもキリキリ音が発生。
というわけで、今度は、エンジンと車体を固定している、
アッパーステディロッドについているブッシュを交換してみることとなりました。
すると、今度は、音が消え、しかも、ハンドリングも、
挙動も、しっかりとした安定感のようなものが得られました。
ステディロッドブッシュのへたりは、MINIの宿命のようなもので、
もっと気を配っておかなければと、反省するばかりです。

中島閘門

ちなみにこちらは、ブッシュ交換をした直後に、
テストドライブを兼ねていってみた、
富山市の中島閘門(なかじまこうもん)というところです。
この日は天気もよく、水の青さが際立って見えました。

運河

閘門というのは、ゲートを開閉させることで、水面の高さが違う場所でも、
船を行き来させることができるようにする装置だそうで、
パナマ運河などでも、この同じ方法がとられていたそうです。

富山市にはもう数えられないほど来ているのに、
この場所を知ったのは今回がはじめてで、
まだまだ、この街には、知らない名所があるようです。

MINIでドライブ

さて、MINIの話題に戻りますが、
じつは、このあとも、オイル漏れの原因になっていた、
チェンジロッドシール(ブーツ)の交換などをしたりして、
ここのところ、修理と縁が切れません。

まあ、うちのMINIは、私が乗り始めてから12年目となり、
(製造からは30年経っていますが)
走行距離も17万キロを超えています。
こうしたあちこち修理も、長く乗る上では、いたしかたないのかな、
とも思っています。

これからは暑くなる季節で、MINIには不向きですが、
今後もどんどん、走りたいものです。



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