スーパーイラストレーション

ここ数年、私は、フォトショップでイラストを描く仕事をしているのですが、
いまだに、この画期的な画像処理ソフトを、うまく使いこなしているのどうか、
疑問に思うことがあります。

このソフトを愛用している他のイラストレーターの方々が、
いったい、どのようなテクニックやノウハウを持っているのか、
私には、いまだに、わからないままです。

もっとも、巷には、フォトショップの解説本が溢れ、
このソフトの機能や便利な使い方が広く紹介されています。
が、そのほとんどが、写真の加工や画像処理の方法を指南したもので、
リアルなイラストを描くことを詳しくに説明した本は、
私の知る限り、ほとんどないといっていいと思います。

ですが、かつては、
すばらしいリアルイラスト解説本がありました。
それが、フォトショップスーパーイラストレーションと銘打たれた書籍です。

私は、つい最近、この本の存在を知り、
ぜひとも、手に入れたいと思ったのですが、
じつはこの本、発刊されたのはいまから10年前の1998年なのです。
もちろん、現在は絶版で、書店の店頭で入手するのは、極めて困難です。

しかも、入手困難な状況はネットのなかでも同じでした。
新品の入手はほぼ不可。
アマゾンの中古市場では手に入るようですが、
なんと、安いものでも、価格が2倍以上に吊り上がっています。
(すなわち、それだけ人気の高い商品だということですね)

というわけで、とりあえず、
図書館に行って司書の方に問い合わせてみましたが、
蔵書の中にこの本はないとのことで、仕方なく、捜してもらうことにしました。

が、いつまで待っても返事がないので、やはり、
捜してもみつからないのかな、と、思っていました。
が、先日、ついに連絡があり、早々に図書館に出掛けてきました。

そして、幻の本(?)と、念願の対面となりました。

中身その1

さすが、イラストの解説本だけあって、通常のフォトショップ本とは違い、
リアルなイラストを描くためのテクニックやノウハウが満載。
それだけに特化しています。

中身その2

10年前の本だけあって、フォトショップのバージョンもまだ低いのですが、
それでも、役に立つ記事が満載です。
(もちろん、すでに知っているテクニックなども多くあるのですが)

さすが、プレミアがつくだけのことはあります。

惜しむらくは、この本をあと数日で返却しなければならないことです。

普段から図書館にはお世話になっていますし、
今後も、いろいろとムリを聞いてもらわなければならないため、
返却日をオーバーするといった、掟破りはできません。

返却の日まで、この本の内容を、可能な限り多く吸収しなくては、
と、思う毎日です。




コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
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コメント

イラストはイラストレーター、写真加工はフォトショップと思っていましたが、そうでもないのですね。
どういうわけか、これらソフトを使わなければいけなくなって四苦八苦しています。えーん。(; ;)ホロホロ
明日も早起きして勉強しなくちゃ。
無から生み出す方々を尊敬しています。
紀伊国屋では、こういった本を購入されたのでしょうか。

ねさま│URL│07/10 23:52│編集

ねさまさん、こんにちは~!!。

ねさまさんのおっしゃるように、イラストはイラストレーター、画像処理はフォトショップという考え方は、きっと、みなさん、お持ちなんじゃないかと思います。
ですが、僕の場合は、フォトショップでイラストを制作するほうが、性に合っているのかもしれません。

あっ、ところで、ねさまさんも、イラストレーターやフォトショップを、使うことになるんですか?。

以前は、フォトショップやイラストレーターというと、デザイン業界の人たちが使うソフト、というイメージがありましたが、いまでは、一般の方にも、広く使われていますよネ。
ですが、その使い方は千差万別で、こうした指南本を見ると、「あっ、そんな方法もあるのか~!」と、感心することしきりです。

ただ、ソフトの勉強って、ツライですネ。
いつものことなのですが、マニュアルとか読むのが、僕は大嫌いです。眠たくなっちゃいます。もう、トホホです。

それから、紀伊国屋では、ソフトの解説書、指南本のたぐいは、結局、買ってきませんでした。
欲しい本はいっぱいあるんですが、この手の本を次々に買っていたら、部屋の中がたいへんなコトになってしまいます。
(お財布の中身もたいへんなコトになってしまいます)

なので、ほんとうに必要と思える本だけ、充分に吟味してから買うことにしています。
KEN│URL│07/11 13:41│編集

私はこの本は知っていましたが、
KENさんがご覧になりたいのなら買っておけばよかったなあ
とちょっと残念です。
Shadeはマニュアル本を2冊くらい買いましたが、
Photoshopの方は買っていないんですよ。
雑誌のMdNというのを見ていました。
私も写真加工ではなくお絵猫にPhotoshopを使っていますが、
Photoshopにテキストレイヤーがなかった頃は
Illustratorでテキストを保存してPhotoshopに持って行ったり、
PainterとPhotoshop両方使ってビットマップ画像を
作ったりしています。
デジタルじゃなくてもコラージュにペイントしたりするのも
ありなんだから、何でもありでいいじゃん。と思います。
とか言いながら、AFVの模型を作っていると
リアリズムを追求すべきか、絵画的表現をしてみるか
悩むところです。
ほにゃにゃわら│URL│08/12 18:33│編集

ほにゃにゃわらさんは、この本の存在を、
すでにご存知でしたか!!。

僕は、つい最近、知りました。

ただ、この本、もう絶版で手に入らないんですよネ。
(amazonでは中古品が手に入るようですが、当時の定価より、
 大幅に高くなっています)

ところで、ほにゃにゃわらさんは、
Photoshopで絵を描いたり、
Shadeを使ったりもしているんですか!?。
(ひょっとすると、ほにゃにゃわらさん、同業の方ですか?)

僕は、Strata時代が長かったので、
まだまだ、Shade歴は浅いのですが、
マニュアル本は、いろいろ買いました。

この出費がバカになりません。
なので、最近は、図書館のリファレンスを使って、
マニュアル本を取り寄せてもらったりしています。

そうそう、Illustratorでテキストを作って、Photoshopに持っていくというコト、僕も以前はよくやっていましたよ。
(ちなみに、Painterって、まだ未経験です。
 使ってみたいんですが…。)

話は変わりますが、最近のAFV模型は、絵画的表現があまりもてはやされなくなったように思います。今はリアリズム追求がはやりのようですネ。
KEN│URL│08/13 21:51│編集
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