
ここ岐阜県飛騨地方では、一昨日あたりから急に冷え込みが厳しくなり、
昨日から、本格的に雪が降り出しました。
11月に雪が降ることは珍しくないのですが、積雪を記録するのは、
この地方でも、ちょっと早いかもしれません。
(もっとも、この冷え込みは、こちらだけでなく、全国的なものだということですが…)
というわけで、
今朝(すでに12時を過ぎたので、正確に言うと、もう昨日の朝のことになりますが)、
窓のカーテンをひいてみると、我が家の周囲は真っ白に雪化粧していました。

ちなみにこちらは、前日の様子です。
撮影ポイントは我が家のベランダからです。
この日は天気も悪く、気分も暗くなるような雲行きでしたが、今朝は、
美しい青空が広がり、空の青さが目に染みました。

さて、こちらは、同じベランダから北西方向を見たところです。
このあたりは、我が村(高山市一之宮町)の駅前になるのですが、
無人駅ゆえ、通行人も何も、人影はありません。
ここからひとつ北の駅が、飛騨高山の駅になります。
それにしても、
今月いっぱいは、まだ、晩秋の光景を楽しめるものと思っていたのに、
いまやあたりはすっかり冬の装いとなってしまい、なんだか、とても残念に思います。
(もちろん、雪景色も美しいのですが)
先日、お亡くなりになられた、ニュース23の筑紫哲也さんが、
かつて、多事争論の中で「日本の季節は、いまや夏と冬に二極化されつつある、
春夏秋冬が、夏夏夏冬、になりつつある」という趣旨の発言をされていましたが、
私も、同じ思いを抱くことが、多々あります。
以前は、もっと、はっきりとした、春があり、秋があったと思います。
ですが、いまは、芽吹きの季節を愛でる前に暑くなってしまい、
紅葉が深く色づく前に雪が降ってしまうように思います。
その紅葉にしても、年々、色づく時期は遅く、
また、色づきも悪くなっていくように思います。
これは、思い過ごしでしょうか…。
この先の未来も、季節の移り変わりを、楽しめる日本であってほしいと、
切に願うばかりです。

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