コスミックモータース表紙

かねてからずっとマークしていた、
コスミックモータースという本を、先日、ゲットしました。

この本は、工業デザイナーである、ダニエル・サイモン氏の作品集で、
氏がスケッチしたメカニックのデザイン画から、
それらをもとにモデリングした、3DCG作品などを、幅広く収録しています。

じつは、私は、この本の存在をかねてからネットを通じて知っていたのですが、
その内容がどのようなものかわからず、購入に踏み切ることはありませんでした。
しかも、ボーンデジタルより発売されている本書の日本語版は、
6,300円とかなり高額で、中身も見ないで買うのはかなり抵抗のあるものです。

ですが、先日、新宿の紀伊国屋で、この本の内容に触れることができ、
また、同書の英語版(ソフトカバー版)は、日本語版の半額以下の価格で入手可能で、
しかも、内容はほぼ同一、ということで、どうせビジュアルを見ることが目的なのだし、
英語版でいいや、と、こちらをアマゾンで購入することにしました。
すばらしいCG

で、その内容ですが…。
もう、すごい!、の一言に尽きます。
とくに、3DCGは、ディティールに至るまで徹底的に作り込まれていて、
その視覚的情報量の多さに、思わず、目をみはります。

メカニックのスケッチ

メカニックをデザインするにあたり生み出されたスケッチも、とても興味深く、
眺めていて、ワクワクします。
これで、3,000円ちょっとなら、すごく安い!。
ビジュアルを見るのなら、この英語版で充分だと思います。

しかも、現在、極端な円高のためか、
この英語版コスミックモータース(ソフトカバー)は、3,000円を切っています。

日本では、架空のメカニックのデザイン本となると、アニメが主となってしまいますが、
本書は、プロダクトデザインの試みとして、未来の造形物の創造に挑んでおり、
意表をつくフォルムの数々に、ページをめくるごとに、出会うことができます。

本書の著者、ダニエル・サイモン氏は、
一部で、第二のシド・ミードとまでいわれているようです。
実際、本書では、シド・ミードが序文を寄せています。

シド・ミード画集

ちなみにこちらは、我が家にあるシド・ミードの画集、
オブラゴンとセンチュリーです。

オブラゴンは私が20代のときに購入したものですが、
その内容は、いまでも、色褪せないものです。
シド・ミードという名前には、なにか神格化されたものがあるかのように、
私には感じられます。





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