MINで高峰湖へ

今年もあと半月足らずということで、いよいよ気ぜわしくなってきました。
が、そんな状況にもかかわらず、19日の日曜、ひさしぶりに、
MINIで出掛けてみました。
というのも、この日は、朝からすっきりとした晴天に恵まれ、
絶好の行楽日和となりました。
空気は冷たいものの、日差しのあたたかく、
日々、寒さが厳しくなるこの時期、まぶしいばかりの陽光は、
とてもありがたく思えます。

そんなわけで、師走とはいえ、
せっかくの貴重な晴天を楽しみたいと思ったのです。

が、この日、当初は出掛ける予定がなかったため、
いざ、目的地を決めようと思っても、
なかなか、これだと思うところが見当たりません。
さらに、季節がら、降雪や路面の凍結が心配される北の方角に行くことは、
あまり気乗りはせず、そうなると、南下せざるをえないということになり、
おのずと、目的地も限定されてしまいます。

それでも、グーブルマップをあれこれ見ていると、
いくつか、候補が見つかってくるものです。
というわけで、今回は、そのグーグルマップでたまたまみつけた、
岐阜県中津川市の「きらめきパーク」というところを、
当面の目的地としていってみることにしました。

が、目的地を捜したり、所用を済ませたりしているうちに、
どんどんと時間が過ぎてしまい、気がつけば、すでに午前11時近く…。
遠出するには、いささか時間が遅すぎます。
といいつつも、この先の時期はドライブもしづらくなるゆえ、
思い切って出掛けてみました。

真っ青な空

が、出掛けてみると、やっぱり気持ちがいい。
なにしろ、もう、すごくいいお天気で、
しかも、空模様は、ぜんぜん崩れる様子がないのです。
前回、種蔵に行った時は、途中から天候が悪化してしまい、
とても残念だったのですが、今回は、そんな心配は無用のようです。
(こんなことなら、もっと早い時間から出掛ければよかったのですが)

画像の道は、きらめきパークへと続く道です。
山がありながらも、起伏はゆるやかで、みはらしもよく、
ドライブにはもってこいのコースです。

こうした地形は、私の住む飛騨地方にはありません。
この地形には、信州の雰囲気を感じてしまいました。

その後、ほどなくして、きらめきパークに到着。
ただ、ここは「夜明けの森」とも呼ばれているようで、
途中の案内看板も、きらめきパークではなく、
夜明けの森と書かれたものばかりでした。
(このため、ちょっと戸惑うことに)

ここは、高峰湖という湖を中心に、
遊歩道やフィールドアスレチックなどを設えた公園で、
規模的には、かなり大きなものです。
ですが、駐車場には、この好天なのに、クルマもまばら…。
人影もほとんどありません。

フィールドアスレチック

フィールドアスレチックのコースも、
最近は使われていないような、そんなさびれた雰囲気があります。
実際、遊具のいくつかは、壊れたまま放置されているものもありました。

ただ、湖を取り囲む遊歩道は、とてもよかったです。

高峰湖

なにしろ、この眺め。もう最高です。
でも、この遊歩道を歩いている人は、まったくといっていいほどおらず、
なんだか、プライベート公園状態でした。
(ある意味、贅沢ですね)

以前行った、富山県の「古洞の森」というところも、
このきらめきパーク同様、大きな湖と、
それを囲む遊歩道などで構成された公園でしたが、
古洞の森は、大勢の人で賑わっていました。
それに比べると、ここきらめきパークは、さみしいかぎりです。

高峰湖と高峰荘

湖を臨む場所には、高峰山荘という旅館があります。
(画面の中央に見える建物が、その高峰山荘です)
ここに泊まったら、さぞかし、眺めが良さそうです。

こうして、遊歩道を歩いて湖を一周。
その距離は短すぎず、長過ぎず、散策するのに、ちょうどいい感じです。
景観も変化があり、飽きません。

鉱石博物館

ちなみにこの公園内には、鉱物博物館があります。
かなり立派な建物なのですが、入場料を払ってまで内部を見学したいという、
それほどまでの興味をひかれませんでしたので、今回は、
建物の周囲をぐるりとみただけで、その場をあとにしました。

ただ、この施設、鉱石発掘などの体験施設もあるようで、
ご家族連れであれば、楽しめる施設かもしれません。

こうして、きらめきパークをあとにし、
そのあとは、馬籠塾をめざして、ふたたびMINIを走らせてみました。
とはいっても、どのように行けば馬籠に行けるかわからず、
とりあえず、中津川市街地に入り、そこから国道19号線に乗って、
馬籠に至るというルートを辿ってみることにしました。
(いきあたりばったりのドライブです)

その途中「石畳の街道」といった趣旨の案内看板を発見。
急遽、ハンドルを切り、そちらに向かってみることにします。

趣のある宿

ついた先が「新茶屋」というところです。
ここには、すごくいい雰囲気のお宿がありました。
(なんという名前の宿だったのか、いまとなっては、わかりませんが…)
このあたりは、あまり観光地化されておらず、
しずかなたたずまいを楽しむことができます。

石畳の続く旧街道

この新茶屋から、落合宿というところまで、
昔ながらの中山道を再現したものなのか、
石畳の立派な遊歩道が整備されています。

なかなかいい雰囲気の道です。
ただ、この石畳は、思いのほか歩きにくかったです。

馬籠への中山道

その後、旧中山道を辿りながら、馬籠へと向かってみたのですが、
この道中が、趣がある風景でよかったです。
馬籠はすでに観光地化されており、美しく整備されていますが、
それがかえって、観光用として「作り込まれた」感があります。

ですが、この道の風景は、人が住む「日常の光景」なのです。
こうした何気ない景色のなかに、時折、ふと見ることができる、
古い時代の飾らない面影に、私は、大げさな言い方をすれば、感動を憶えます。

こうして、MINIは馬籠に到着。
ですが、馬籠はすでに何度も来ているので、今回はそのまま通り過ぎ、
次いで、妻籠方面へと向かいます。

その妻籠へと向かう道中にも、静かな集落があり、
これがまた、とてもいい雰囲気にあふれています。

妻籠への中山道

その集落が、こちら。
観光客も、地元の人さえも、その姿が見えません。
まさに静謐の集落です。

ですが、そこがまたいいのです。
こんな場所を散策することこそ、私にとっての密かな楽しみです。

その後、国道19号に戻り、岐阜県坂下町を経由して、高山に戻ってきました。
天候は終日、晴天のままで、やっぱり出掛けてよかったなと、
帰ってきてからも思いました。




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