日経WinPCロボット

連休前(先月29日)に発売された、
パソコン雑誌「日経WinPC」さんの特集記事「PC自作のすべて」の、
トビライラストのお仕事を、担当させていただきました。

今回は、ロボットがメモリやファンといったパーツを手にとりながら、
自分で自分を組み立てている、というビジュアルとなっています。

それにしても、ここ最近、PC雑誌のお仕事では、
ロボットを描かせていただく、ということが、多いように思います。
(ロボ好きなので、こうした状態は、うれしい限りなのですが…)

ちなみに、日経WinPCのサイトはこちら。

日経BP / 日経WinPC

モデリング作業に入る前に、編集部の方に、
まずは叩き台となる鉛筆ラフをお見せしたのですが、
こちらが、そのラフです。

ラフ1

当初、ロボットは、足回りをキャタピラにする予定だったのですが、
ディズニー映画「ウォーリー」のロボットに似すぎてしまう、
との理由で、タイヤ方式になりました。
同じ理由で、腕も二本から四本とし、
既存のロボットにできるだけ似ないようなデザインとなりました。
(もっとも、キャタピラ案も捨て難かったのですが…)

また、頭部も、ウォーリーに似ない形状を、ということで、
ラフの頭部ではなく、アールのあるかたちにきまりました。

モデリング画面

モデリングはいつものようにShadeで行いました。
こうした架空のモノをモデリングをする場合、
作業をできるだけ省力化、軽減できるよう、メカのパーツは、
あらかじめ、Shade Exploreaのなかに、入れてあるのですが、
今回も、これらのパーツをさまざまに流用しながらの作業となりました。

ラフ2

こちらは、筐体といったパソコンのパーツが配置されたラフです。
(頭部のデザインは、まだ旧案で描かれていますが…)

ロボットは、先にも述べたように、架空のものゆえ、
簡単に作ろうと思えば、比較的短時間でできてしまうのでしょうが、
メカとしての密度感やリアリティのあるものをモデリングしようと思うと、
どうしても、ある程度、細かく作ってやる必要があるようです。

今回も、腕の付け根や首の付け根に、部品が集積された雰囲気を、
盛り込んだつもりです。

ロボット単体

また、カラーリングについても、
ウォーリー色を排除する意味で、金属質感となりました。
同時に、インパクトを与える意味で、各所に赤を入れました。

結果、ウォーリーではない、オリジナリティの高いロボットとなりました。

今後も、こうしたロボット制作のお仕事を、
させていただけるとうれしいな、と、思っています。




コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
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