安房峠へ

7月1日は、私たちにとって、五回目の結婚記念日です。
とはいっても、この日は入籍をしただけで、式そのものは10月に挙げたのですが、
いずれにしろ、私たちにとって、この日は大切な記念日となっています。
そのため、毎年、この日は、どこかに旅行に出掛けることにしているのですが、
今回は、信州の善光寺、戸隠神社を巡ってみようということになりました。

もっとも、戸隠神社は、2008年、2009年にそれぞれ訪れており、
また善光寺についても、御開帳の年に二度も行っています。

とはいえ、このどちらも、私たちにとってお気に入りの場所ですし、
しかも、いままではすべて日帰りで、泊まりがけで長野に行ったことはないため、
今回、こちらの場所を旅先としてチョイスしてみました。

当初、この旅行はMINIで出掛ける予定だったのですが、
例のドライブシャフトブーツ裂断の修理が間に合わず、
(ラックブーツの部品が間違って届いたために、
 修理が送れてしまうとの連絡が入ったのです)
結局、ヨメのクルマで出掛けることとなってしまいました。

7月1日は梅雨の最中のため、どうにもはっきりしないお天気だったのですが、
さいわいにも、雨の気配はなく、この時期では、
これでもドライブ日和かもしれません。

ここ飛騨高山から長野に向かうためには、まず、進路を東に…。
国道158号線を長野県松本市に向かっては走ることとなります。

安房峠を登る

こちらは、岐阜、長野の県境にある安房峠です。
このブログでは何度も登場している安房峠ですが、
今年に入ってから、初の通行となります。

天気こそいまひとつですが、この緑の回廊は、やはりいいですね。
峠道という雰囲気にあふれています。

こうして、無事、安房峠を抜け、松本市へ向かいます。
この道は、先週、大雨のため通行止めになったばかりなのですが
(そのさい、近隣の上高地も道路が寸断され、観光客が取り残されるという
 事態が発生していました)
7月1日時点では、片側交互通行になっているとはいえ、道は復旧していました。

国道158号線寸断箇所

ですが、道は流されているようなかたちになっていて、
(流されていると思われる箇所は、さほど長くはないのですが)
工兵隊が架けるような、簡易の金属製の架橋のようなものをかけて、クルマを通していました。
本格的な復旧はまだ先になる見通しのように見受けられました。

また、松本では、数日前、震度5強という大きな地震もあったとのことですが、
この道路に限って言えば、地震による影響はないようでした。

こうして、松本市に到着すると、次に国道19号線に乗り換え、
今度はひたすら北に向かって走ることとなります。

いつものことなのですが、この日も出発が遅く、
結局、長野市に到着したのは午後2時頃。
このまま、長野市を突っ切り、一路、戸隠神社を目指します。

長野市から戸隠へ行くルートはいくつもあるようなのですが、
今回は、長野市の北西から戸隠に伸びる、県道76号線という道を走ることにしてみました。
この道は、道幅が細く、カーブも険しいのですが、
途中の景色が素晴らしいのです。

長野市の棚田

前回、このルートを通ったのですが、その時に見た、
棚田の光景は、いまでも深く印象に残っています。
(写真だと、いまいちその素晴らしさがわかりずらいかもしれませんが)

ところが、このあたりから、雨がぽつりぽつりとしてきました。
長野市では青空も見えていたのに、この天候の急変には少し驚きました。

宝光社

そうこうするうちに戸隠神社の五社のうちのひとつである、
宝光社に到着しました。
到着時刻は午後2時40分。もう少し家を早く出ればよかったと、
いまさらながら、後悔しました。
(といっても、その後悔が、次の機会に教訓として生かされたことが
 あまりない私たちです)

宝光社の石段

宝光社の石段はかなり急です。
ここを登るだけで、いつもヘロヘロになってしまいます。
(年齢を感じる瞬間でもありますね)

次に訪れたのが火之御子社です。
戸隠神社五社のなかでは最も小規模で、
ともすれば見落としてしまいそうなのですが、
(実際、前回の戸隠訪問のさいには、当初は見逃してしまい、
 かなり苦労して捜しました)
静かな佇まいが独特の雰囲気を醸し出している神社です。

訪れる人も少ないのか、賽銭箱もありませんでしたが、
苔むした境内は、心を静かに落ち着かせてくれます。

が、気がつくと、この火之御子社の写真を、一枚も撮っていませんでした。
次回こそは、撮ってきたいと思っています。

中社の鳥居

そして、中社へ。
が、ここで、いよいよ雨が本降りとなってきました。
雨に煙る中社も、いい雰囲気なのですが…。

というわけで、中社参拝を済ませ、次に、戸隠神社奥社へと向かったのですが…

大雨の戸隠

なんと、雨は土砂降りに…。
奥社は長さ2キロにも及ぶ長い長い参道が特徴です。
ですが、この雨では、その長い参道を歩くのはとても無理です。

というわけで、奥社参拝は翌日にすることにして、
この日はこのまま、長野市方面へと向かうことにします。

が、長野市に着いたら天候は晴れ。
戸隠と長野市はさほど距離が離れていないと思うのですが、
(それでも、クルマで一時間近くはかかるのですが)
こんなに天候が違うとはちょっと意外です。

ホテルにチェックイン後、フロントの方に聞いたところ、
長野市はまったく雨が降っていないとのこと。
やはり、山岳地の天候は他の場所とは違うようです。

こうして、その後は長野市の街へと繰り出すことにしました。

以後はまた次回に詳しく書きます。





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