素晴らしい杉並木

さて、前回の続きです。
今回、投宿したホテルは、長野駅のすぐそばでした。
予約は楽天トラベルで入れたのですが、
とてもリーズナブルな料金設定になっていましたから、
ひょっとすると、かなり古いホテルなのでは、と、
いささか不安になっていました。
ですが、実際には、たしかに新しいホテルとはいえませんでしたが、
建物も部屋も、古さが気になることはまったくなく、
清潔感もあり、また、フロントの対応もよく、とても満足できるものでした。
駅前なので、近くに買い物に出たり食事に出たりする場合も、とても便利です。

もし、また、長野市で泊まる機会があれば、
このホテルを利用したいなと思ってくらいです。
(朝食のパンもおいしかったです)

さて、長野旅行二日目となるこの日は、
まず善光寺へと向かってみることにしました。
ホテルで紹介してもらった駐車場は、24時間以内であれば、
どれだけクルマを止めていても、
料金は千円のまま変わらないとのことでしたので、
クルマはそのまま駐車場に置いておいて、
善光寺まで歩いて行ってみることにしました。
(徒歩だと25~30分ほどで善光寺まで行けるとのことでした)

出発は九時半。
この時間は、商店街のシャッターなどは、
まだ閉まっているところも多いのですが、
町が目覚め動き始めた雰囲気が伝わってきて、
土曜とはいえ、歩いていて活気を感じます。

善光寺門前町

ほどなくして、表参道に入ります。
このあたりの町並みは、とてもきれいですね。
しかも、明治期の古い洋館などもあり、景観を大いに楽しむこともできます。

朝なので人もまばら

まだ朝のためか、観光客の姿もさほど多くはありません。
この善光寺には二年前の御開帳のときにも訪れたのですが、
そのときはたいへんな人出で、ちょっと辟易したものです。

あまり人がいないのも寂しいのですが、このくらいの人出が、
観光にはちょうどいいのかもしれませんね。

二年ぶりの善光寺

それにしても、善光寺の姿は、圧倒的な量感がありますね。
しかも、寺というのは、なぜか人の心を落ち着かせてくれるようにも思います。

当初は、その後の予定のことなどを考えて、
善光寺での滞在時間は短いものとする予定でしたが、
実際には、やはりというべきか、けっこう長居してしまいました。
結婚する前から、ここ善光寺には何度も来ていますが、
またきてみたいな、と、いつも思ってしまいます。

その後は、長野駅に戻り、昼食をとって、
今度はクルマに乗り、戸隠方面へと向かいました。
前日は、土砂降りの雨ために行けなかった戸隠神社奥社ですが、
長野旅行二日目のこの日は、午後も、晴天ではないものの、
雨が降る気配はなく、なんとか、奥社詣でができそうです。

が、奥社が近づく頃、細かな雨滴がウインドウグラスにポツポツと…。
奥社は参道が二キロほどあり、雨が降ると参拝はかなりつらいものとなります。
ですが、もはや延期はできず、傘を持って、雨中の強行軍を覚悟しました。

戸隠神社奥社の駐車場に付くと、すでにクルマがいっぱい止まっています。
しかも、セレガクラスの大型観光バスも多数入っています。
ここ最近、パワースポットとして有名になった戸隠神社ですが、
そのためか、参拝客も年々多くなっているのかもしれません。

戸隠神社奥社入口

ここが戸隠神社奥社への入口です。
この先は長いので、ここでちょっと気合いを入れておきます。
(そんな大袈裟なものではないのですが)

鳥居をくぐると、長い一本道が、緑のなかをまっすぐ伸びています。
あたりからは鳥の声も聞こえ、ほんとうにすがすがしい気持ちになります。
戸隠にきてよかった、と、つくづく思う瞬間でもあります。

緑の参道

それにしても、参拝客はかなりの数です。
写真ではさほど人出がないように見えますが、実際には、
ずっと先まで延々と人の列が続いています。
ツアーなのか、旗を持って先導している人もいました。
しかも、かなりの年配の方から子供まで、年齢層も多岐に渡ります。
(ただ、年配の方には、いささか厳しいコースだと思います)

朱塗りの随神門

こうしてしばらく歩くと、朱塗りの随神門という山門が見えてきます。
この門をくぐると、あたりの光景は劇的に一変するのですが…。

杉並木の参道

随神門の向こうには、高く伸びた杉の大木の並木道が現れます。
この光景を見るのはこれで三度目ですが、やはり息を呑む思いです。
長旅をしてここまできた甲斐があったというものです。
ほんとうに、素晴らしい眺めで、空気感もいままでとは変わる思いです。

その後、参道はしだいに上り坂になり、しだいに道程は険しくなっていきます。

石段はキツい

石段が現れるこのあたりになると、先へ進むのがかなりつらくなってきます。
くるたびにつらさが増すように思うのですが…。
年なのでしょうか…。

そういえば、あれほどたくさんいた参拝客の姿が、
かなり減っているように見受けられます。
(とはいえ、途中で参拝を断念して来た道を引き返す人を、
 一度もみかけることはなかったのですが…)

奥社到着

こうして、ようやく奥社に到着。
でも、この戸隠神社奥社の最大の魅力は、この長い参道にあります。
奥社の脇には九頭龍社もあり、このふたつにお参りをすることで、
私たちは、二日間をかけて、宝光社、火之御子社、中社、九頭龍社、奥社、の、
戸隠神社五社を、すべて回ったことになります。

結局、行きも帰りも、雨に降られることはなく、
難無く奥社を参拝することができました。
ありがたいことです。

さて、その後は、もうひとつ、あるスポットに立ち寄るのですが、
その模様は、また次回に詳しく書きたいと思います。





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