見開きトビライラスト

三月に入り、ここ飛騨高山にも、
少しずつですが、春の足音が聞こえてくるようになりました。
二月初旬にあったような厳しい冷え込みは、いまはもう影を潜め、
窓の外からは、ときおり、
溶け出した屋根の雪がまとまって落ちる「ドスン」という音が、
聞こえてきます。

それにしても二月は、厳しい寒さよりも、
忙しさばかりが際立つ月でした。
そのため、日曜日にクルマに乗ってどこかに出掛けるといった、
悠長なことはまるでできなくなってしまい、
ずっと家に缶詰、という状態が続いていました。
というわけで、このブログも、ちょっと中断状態になってしまっていました。

しかし、月も改まって、仕事も一段落がつき、
(といいつつ、またしても、急ぎの仕事が入ってきて、
 不意にドタバタ状態になっているのですが)
これからは、また、オデカケ日記が綴れるのではないかと、思っています。

ページを見開いた状態

さて、そんな話はさておき、本題に入ります。
去る2月23日に、アスキーメディアワークスさんより発売された、
週刊アスキー増刊号(4/3号)の特集記事「SSDのすべて」の、
見開きトビライラストを、担当させていただきました。

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今回は、ピットインしたF1マシンをモチーフとしたビジュアルとなり、
背景には、バーチャルモニターが浮かんでいる、という想定になっています。

とはいえ、二月は、先にも説明したように、
多忙を極めており、このお仕事は、ともすればお受けできないかも、
と、思うほどでした。
といいつつも、楽しいお仕事ゆえにどうしてもやりたい。
というわけで、今回は、無理を押しての作業となりました。

しかも、手持ちのモデリングデータのなかに、F1マシンはなく、
こちらは、新規に作らなければなりませんでした。

モデリング画面

モデリングはいつものようにShadeを使います。
今回登場するF1マシンは、架空のものですが、
それでも、既存のF1マシンのプロポーションは踏襲したいため、
タミヤのプラモデルに付属する、組み立て説明書の塗装解説図をもとに、
モデリングしました。

図面があるというのは、ほんとうに大助かりで、
これで、難無く、F1のプロポーションを再現することができます。

いつか時間があったら、F1マシンのデジタルスケールモデリングに、
挑戦したいです。

ドライバーやピットクルーのロボットは既存のものを使用。
これらをサーキットに配置して、その後、モニター群を配置していきます。

このモニター群や背景の路面(サーキット)は、
今回、思うように作り込むことが出来ず、大きな反省点となりました。
仮にモデリングできずとも、画像処理で、もう一工夫できたかもしれません。
また、F1マシンにも、メカのシームラインなどのマッピングをして、
もっと密度を高めるなどしても、よかったかもしれません。
このあたりも、多忙のため時間がとれなかったとはいえ、心残りな点です。

次回、同様の機会が巡ってきたら、
もう少し、密度と野林テイストを盛り込んだビジュアル作りができれば、と、
思っています。

最後になりましたが、今回、掲載の許可をくださった編集部のKさま。
編集部のみなさま、デザイナーのSさま、お世話になりました。
ありがとうございました。
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。


コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
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