善光寺山門

前々回の記事でも少し触れましたが、
今年に入ってからは、なにかと忙しくなってしまい、
2月から3月半ばに至るまでは、休みどころか、
一時は睡眠時間さえも満足にとることができませんでした。

そんなさなか、モチベーションを上げるために、
心密かに「いまの仕事が一段落ついたら…、そして春らしい日和になったら、
二泊三日くらいの予定で旅行に行くぞ」と、決めていたのですが、
ここにきてようやく、時間にも気持ちにも余裕が出てきたので、
かねてからの計画を実行に移すことにしました。

今回の行く先は長野です。
主な行き先は、善光寺と戸隠神社ですが、今回は、
小布施や妙高高原などにも足をのばしてみたい、と考えていました。

というわけで、15日(日曜)の朝、ここ飛騨高山に出発。
もっとも、この日は春の高山祭。
地元の祭ゆえ、見物に行きたい気持ちもありましたが、
今年は、旅行を優先することにしました。

出動車は私のMINIです。
ですがこのMINI、じつは、先月の下旬あたりから、
水温計が上がり気味になるという症状に見舞われており、少し不安も抱えていました。

いままで、我が家のMINIは、たえず水温系が低めで、
針がHとCの真ん中にくることは、夏場でさえ稀でした。
それが昨年の夏を過ぎた時点で、ある日を境に、
いきなり針が中央を指すようになってしまい、
以後、同じ状態が続くようになりました。

針が真ん中を差しているのなら、通常で考えればまったく正常なのでしょうが、
いままでとは違う状態には、神経質に過ぎるのかもしれませんが、やはり違和感があり、
以後、複数回にわたって点検を受けてきました。

その過程で、サーモスタットを変え、水温センサーを変え、ラジエーターを洗浄し、
ウォーターポンプを点検したのですが、結果は同じでした。
(もちろん、クーラントはキッチリと適量が入っています)

聖湖でのMINI

常に低い位置に留まっていた水温計の針が、
なぜいきなり真ん中を指すようになったかはわかりませんが、
エンジンはすこぶる快調ですし、
長い坂道を上らせた後で、各所の水温を計測器で測定しても、
異常な高さを示すことはまったくなかったとのことで、
今回、MINIでの出発となりました。

今回のルートは、過去に何度か通ったことのある、
安曇野~白馬経由や、松本~生坂村経由ではなく、
松本の北の明科から、国道403号線に入り、
聖高原、千曲市を経由して長野に入るという道を辿ってみることにしました。

聖湖全景

こちらが、その経由地の聖高原にある、聖湖(ひじりこ)です。
長野県には何度もきているのですが、この聖湖にきたのは、今回がはじめてです。

湖面

この日は天候にも恵まれ、湖は日の光を受けて輝いていましたが、
駐車場に車の姿はなく、あたりにはほとんど人影もなく、閑散としていました。
もっとも、湖周辺の日陰には、まだそこかしこに雪が残っており、
観光シーズンにはまだ少し早いのかもしれません。

なぜか戦闘機

ちなみにこの聖湖湖畔には、博物館があるらしく、フェンスに囲われた一帯には、
ロッキードF104や、F86Fセイバーが鎮座していました。
ほかにも、戦艦のものらしき巨大な砲身や、砲弾、飛行機のノーズ部分などがあり、
こうした展示品の傾向から察するに、どうやらここは軍事博物館のようなのですが、
営業しているのかどうかよくわからず、今回はスルーすることにしました。
次回、機会があれば、この謎の博物館をゆっくり見学したいものです。

千曲市を眺める

そしてこちらは、聖湖から千曲市に至る道の途中にあった、
展望台からの眺めです。
眼下の町が一望できる胸のすくようなすばらしい眺めで、
遠く長野市まで見渡すことができるようです。
同じ山国とはいえ、飛騨にはこうした眺望はないですね。
うらやましいです。

こうして、ドライブを続けること四時間強、ついに長野市に到着しました。
長い上り坂の続くコースでしたが、結局、MINIの水温計は上がることはなく、
ごく普通…、というより、きわめて快調に走り抜けることができました。

今回、予約を入れたホテルでは、たとえチェックイン前であっても、
車の駐車についてはOKとのことだったので、
まずはホテル駐車場に車を止め、その後すぐさま、善光寺へと向かってみました。

表参道

好天に恵まれた日曜、ということで、さすがに人通りは多く、
表参道辺りから、にぎやかさの度合いが一気に高まります。

善光寺

善光寺にはおよそ一年ぶりにきたのですが、やはり、ここは何度きても…、
どの季節にきても、いいですね。

こうして、善光寺参りをさせていただいたわけですが、
旅行最終日にももう一度善光寺を訪れる予定なので、この日は、
拝観料を払って中に入るのはやめ、外からの参拝だけにさせていただきました。

その後は、長野市の町に向かって表参道をブラブラと散策してみました。
そこで、十二天というお店を見つけました。
このお店は、町家を再生したギャラリーとのことで、
去年の秋、オープンしたようです。

十二天

古い町家の雰囲気が漂うとてもオシャレなお店で、
現在は「菓子木型展」というエキシビションが開かれています。
私が行ったこの日は会期前だったのですが、5月6日まで開かれている、とのことですので、
興味のある方は、ぜひ、覗いてみてください。

暮れなずむ長野市へ

そして、一度ホテルに戻り、
ふたたび、長野の町を散策に出ました。
暮れなずむ街は活気とにぎわいに満ちていました。
この時間の雰囲気、なんだか胸が躍ります。

ロンドンバス

こちらは、道中見つけた、ロンドンバス改造のレストラン(だと思います)です。
こういうモノが町中にさりげなくあると、あたりの印象も大きく変わりますネ。

すぐ傍らには、シトロエンHトラックを改造したお店もありました。
日本車だとさまにならないのですが、ヨーロッパ車だと、
ぐっと絵になってしまいます。

こうして、一日が過ぎ、翌日は戸隠神社へと出かけたのですが、
そこで、予想外の事態に遭遇します。

その模様は、次回、このブログにアップしますので、
いましばらく、お待ちください。





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