どんぶり会館からの眺め

7月も半ばをすぎ、いよいよ、本格的な夏の到来となりました。
とはいえ、いまもまだ仕事がいそがしく、どこかに遊びに繰り出す、
ということもないままに、日々を過ごしています。
先週末の三連休も、ずっと仕事だったのですが、
三日目(海の日/月曜)のお昼過ぎからは、少し時間がとれることになり、
ひさしぶりに、気分転換に出掛けてみることにしました。

もっとも、出発時間がすでに遅いわけですから、さして遠くに行くこともできず、
結局、東濃方面へと向かってみることにしました。

この日、天気予報では「晴れ」とのことでしたが、
朝のうちには、JR高山線が運休となってしまうほどの豪雨が降ったようで、
(私が住んでいる周辺では、そのような大雨は降りませんでしたが)
しかも、雷注意報も出ており、なんだか、怪しい空模様です。

そんなわけで、MINIでの出動をあきらめ、
ヨメさんのクルマで出掛けることにしたのですが、
このヨメのクルマも、現在、修理で出払っており、結局、
代車の軽自動車で出掛けてみることにしました。
軽といえども、当然のことながらエアコン完備なので、MINIより、
ずっと快適です。

最初は、さしたるあてもなく、南へ、南へと走っていたのですが、
ふと、以前、案内看板で知った「どんぶり会館」というところに、
行ってみようということになりました。
代車にはカーナビも地図もないのですが、適当に走っていると、
偶然、以前見たものに似た案内看板を発見することができ、
意外とすんなりと目的地に到着することができました。

どんぶり会館外観

こちらが、そのどんぶり会館です。
UFOのようなドームを持つ建物ですが、おそらくは、どんぶりを模したものなのでしょう…。
地上二階、地下一階の三階建てで、けっこう大きな施設です。

それにしても、この日は、
県下に、突然の雷雨があるかもしれない、との予報が出ていたのに、
酷暑の晴天となり、エアコンのないMINIで出動していたら、たいへんなことに
なっていたかもしれません。

どんぶり会館は、いわゆる「道の駅」でもあるため、
広い駐車場と、屋外の公衆トイレなどを備えており、そのため、
ドライブ中に立ち寄る人も多いようでした。
UFO型の建物のなかでは、一般的なおみやげのほか、
どんぶりをはじめとする多数の陶器が販売されており、
また、地下一階では、陶芸作品の展示のほか、陶芸教室も開かれているようでした。
また、施設内のトイレは豪華で、なかなか楽しめるスポットです。

道の駅/土岐美濃焼街道 どんぶり会館

連休の最終日ということもあってか、
店内は多くのお客さんで賑わっていました。

ベランダからの眺め

しかし、私にとって、この施設の最大の魅力は、景色のすばらしさでした。
この建物は、ベランダなどの屋外に自由に出られるようになっているのですが、
ここからの眺めが、もう、最高です。

素晴らしい景観

見晴るかす緑の大地…、
手前には池、その向こうには、優美な曲線を描く橋のアーチも見えます。
先にも述べたように、この日は、雷雨の恐れをはらみつつも、天候は晴れ。
そのせいなのか、輪郭のはっきりした雲が多数出ており、
雲の群れと、抜けるような青空とのコントラストが、また、美しいものでした。

この空は、まるで、ルネ・マグリットの絵画のようです。

池のほとり

池のほとりには、ホテルなのか瀟洒な建物があり、
遊歩道のようなものも見えました。
なんだか、楽しそうな雰囲気です。
思わず、この池まで行ってみたくなりましたが、外の暑さは厳しく、
ヨメに却下されてしまいました。

歩道橋から眼下を見る。

このどんぶり会館は、道路を挟んだ向かい側にある「セラテクノ土岐」という施設と、
歩道橋で結ばれています。
その歩道からの眺めがこちら。
もう、胸のすくような光景ですネ。

セラテクノ土岐

そしてこちらが「セラテクノ土岐」です。
どんぶり会館よりもはるかに規模が大きく、とても立派な施設なのですが、
見学自由の張り紙があるにもかかわらず、施錠してあり、
内部には入れませんでした。
残念です。

遊歩道

セラテクノ土岐の裏手にも、遊歩道がありました。
なかなか素敵な小径なのですが、こちらも、強い陽射しに辟易しているヨメに、
先へと進むことを却下されてしまいました。

こうして、ひととおり、あたりを散策し、ひきあげることに…。
帰り際に気がついたのですが、どんぶり会館の駐車場には、
天野裕夫さんの作品が設置されていました。

天野裕夫さんの作品

天野さんの作品は大好きなので、炎天下の中、思わず、魅入ってしまいました。
この作品は、巨大なカエルを模しているのですが、その背には街があり、
なんらかの怪しげな装置で満たされています。
街には、そこかしこに階段や通路が伸び、家々の結んでいます。
その作りはとても精緻で、見ているだけでワクワクさせられてしまいます。

美しい道

その後、あたりを走ってみたのですが、
道がとてもきれいに整備されていて、景色の良さと相まって、
とてもいいドライブコースとなっています。

次回は、MINIで走ってみたいコースです。
これからの季節、MINIで走るのはキツいですが…。
それでも、どこかに遠出したいですね。




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