堤防沿いのMINI

今年は、全国各地で、
観測史上もっとも遅い「夏日」が観測されたとのことですが、
ここ飛騨高山も、その例外ではなかったようで、
秋には似つかわしくない蒸し暑い日が、10月に入っても、
ことのほか多くあったように思います。
ところが、12日からの三連休に入ると、いきなり涼しくなってしまい、
いまでは、朝晩ともなれば、肌寒さを感じるほどになってしまいました。
(実際、朝にはストーブをつけました)

考えてみれば、今年の2月はたいへんな冷え込みで、
我が家では、お風呂もトイレも水回りが凍結してしまいました。
かと思えば、夏場は、2010年に匹敵するほどの猛暑となり、
その後も、高温傾向が長く続いていました。
どうにも季節が極端なのですが、
長期の気象予報によると、このさきは例年よりも低温になるとのことで、
季節の二極分化傾向は今年も続くようです。

さて、そんなことはさておき、とにもかくにも、連休中は好天に恵まれ、
引っ越しの準備に追われている我が家でも、こんなときくらいは、
片付けや仕事の手を休めて、MINIでちょっとどこかに出掛けてみよう、
ということになりました。

当初は、再度、長野の善光寺に行ってみようか、とも思ったのですが、
さすがに先日行ったばかりなので、今回はとりあえず、南西の郡上八幡方面へと、
向かってみることにしました。

せせらぎ街道

こちらは、今回のルートとして通ったせせらぎ街道の様子です。
秋には美しい紅葉が楽しめるこの道も、まだ時期が早いために、
色付く木々を見ることはできませんでした。
それでも、一部の木は、ほんのわずかに色付いていて、
秋の気配の片鱗を感じさせてくれました。

おかみさん

そして、途中で立ち寄った磨墨(するすみ)の里で、少し早めの昼食に。
こちらにきたときにはいつも立ち寄る「おかみさん」に、いってみました。

このおかみさんという店では、
郡上八幡の寒水(かのみず)地区に伝わるという「つぎ汁」という、
とてもスパイシーなお吸い物のようなものを出してくれるのですが、
これが絶品で、もうやみつきになります。

明宝ハム定食

今回は、明宝ハムステーキ定食を注文しました。
が、肝心のつぎ汁の写真を撮るのを忘れてしまいました。すみません。

その後、郡上八幡に行ってみたのですが、当てにしていた駐車場が満杯。
他の駐車場を捜すのもなんだか面倒だったので、そのままドライブを続け、
とりあえず目標を変更して、岐阜まで行ってみることにしました。
が、岐阜にきてもとりたてて行きたいスポットもなく、
ヨメと協議した結果、谷汲山(たにぐみさん)にいってみようとことになりました。

谷汲山には、有名なお寺があるとのことで、
ヨメの話では、山あいのとても雰囲気がいいところだといいます。
というわけで、今度は、一路、MINIを谷汲山へと走らせることとなりました。

とはいうものの、岐阜から谷汲山までは一時間以上かかり、
現地に到着したのは午後3時ごろでした。

ヨメさんは過去にこの地にきたことがあるそうですが、私ははじめて。
この谷汲山のお寺は華厳寺といい、
岐阜県西濃地方では広く名の知られた古刹だとのことで、
週末などを中心に、多くの参拝客でにぎわうそうです。

○ 西国第三十三番満願霊場 谷汲山 華厳寺の情報はコチラ

華厳寺参道

ただ、私たちが現地に到着したのは、時間的に少し遅めだったためか、
参拝客も少しまばらになったような印象がありました。
寺に向かう道は、並木が美しく、
両脇にはお土産物屋さんなどがたくさんありました。

華厳寺仁王門

そして、仁王門をくぐり、いよいよ、華厳寺に入ります。

参道の雰囲気を味わいながら

緑深い参道は、たしかに、心休まる雰囲気を醸し出しています。
このお寺は、西国三十三所巡礼の最後の礼所とのことで、
そのためか、白装束に身を包んだ、一群の参拝客の姿も見受けられました。

進むにつれ、参拝客の姿は多くなっていきました。

参道の先には石段が…

参道の先には石段が…。
この石段を登ると、目指す華厳寺と相対することになります。

そして、谷汲山華厳寺へお参りをし、
その後は、そのさらに先にある満願寺にお参りをさせていただきました。

満願寺の脇には、背後の山に向かう石段があり、
傍らにある立て札には「奥の院」と書かれています。
というわけで、奥の院をめざして石段を登っていったのですが、
進むにつれ道は険しく、しかも、延々と山の中を続いており、
しかもあたりは、木々に遮られて日の光も届きにくいといった様相です。
それでもなお、道を進んだのですが、もはや夕暮れ時に近い時間で、
しかも、まだ先に800メートルも山道をいかなければならない、とのことで、
結局、途中断念しました。

次回は、もっと早い時間にこちらを訪れて、
奥の院までの道を、完全踏破したいと思うばかりです。

その後、各所をお参りしつつ、帰路につきました。
当初の目標であった長野の善光寺も魅力的ですが、
この日は、ここ谷汲山華厳寺に来て、ほんとうによかったと思うばかりです。

谷汲線の駅

帰る途中、プラットホームに入っている古い列車の姿を見つけ、
思わずシャッターをきりました。
こちらはすでに廃線となった鉄道路線の駅らしく、
かつての姿そのままに車輛展示をしてあるようでした。

というわけで、秋らしい好天に恵まれた休日を、思い切り満喫してきました。




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