富士五湖の西湖

さて、前回の続きです。
甲府で一泊した次の日も、空模様はなんともすっきりとしません。
当初は、富士五湖方面へと向かってみようかと思っていましたが、
この天候では、富士山の姿を拝むのは、少し無理のような気もします。
というわけで、甲府の観光名所である『昇仙峡』というところに行ってみるか、
あるいは、武田神社へと参拝に行ってみようかと、いろいろと迷いました。
が、たとえどこにいったとしても、雲行きが怪しければ、
楽しさも半減してしまうだろうということで、
結局、天候回復に一縷の望みを抱き、当初の予定通り、
南の富士五湖方面へと向かってみることにしました。

もちろん、せっかく甲府にきたのですから、
信玄公ゆかりの地にも行きたい気持ちはありましたが、
今回は、富士山見物に賭けてみることにしました。

そんなわけで、ホテルを出て、とりあえず南下。
小一時間ほど走ると、河口湖の北岸へと辿り着きました。
そのまま西に進んで、まずは西湖へと行ってみることにしました。

が、お天気はやっぱりイマイチなままで、富士山の姿はまったく見えません。
しかも、予想以上に肌寒くて、湖畔を散歩などということも、
ほとんどできませんでした。
こんなことなら、もっと厚手の上着を持ってくるべきでした。
富士五湖周辺の気候を、少し舐めていたかもしれません。

空模様はいまひとつ

記念撮影をしても、空には雲ばかり…。
かえすがえすも残念ですが、機会があれば、
晴れた日にもう一度訪れたいものです。

次いで、さらに西へ進んで、精進湖、本栖湖を見て回り、
そのあと、溶岩が作った洞窟である『富岳風穴』へと行ってみることにしました。
いまひとつの天候でも、地中にある風穴であれば、関係ないですし…。

富岳風穴は青木ヶ原樹海のなかに位置しており、
うっそうと茂る森のなかに位置していますが、
駐車場からは五分ほど歩くだけで着いてしまいます。

溶岩棚

もともと飛騨人である私には、森は見慣れたものですが、
さずがに、富士の樹海の地形には馴染みがなく、
とても新鮮に思えました。
また、周囲には、溶岩棚と呼ばれる岩が点在しており、
かつて、富士山が活発に活動していた時期を彷彿とさせます。

風穴内部へ

こちらが富岳風穴の入口です。
写真で見るとさほどではありませんが、見物客で思いのほかにぎわっていました。
しかも、かなりの数の外国人観光客もいます。
ここ数年は、ほんとうに外国人観光客の姿が増えました。

足元に注意しつつ、急な石段を下りていきます。
こうして深い穴のなかに入っていくと、
なんだかワクワクしてしまいます。

意外と広い風穴内

こちらが、風穴内部です。
内部は充分な広さがあり、さして腰を屈めることもなく、普通に立って歩けます。
この地下空間は、溶岩が冷えて固まる時に、
溶岩内にたまったガスなどが抜けるなどして作られた空洞だそうで、
富士の樹海には、多数点在しているようです。

通年を通して内部の気温が低く保たれているため、
かつては、冷蔵庫として使われていたといいます。

最深部

こちらは、氷を貯蔵していた最深部です。
穴の深さはそれほどではなく、ほどなくして最深部に着いてしまいました。

富岳風穴見学のあとは、道の駅に立ち寄って、
すぐ近くにあったなるさわ富士山博物館というところに寄ってみました。

なるさわ富士山博物館

このとき、雲間から太陽が顔を出し、あたりには陽射しが溢れました。
このまま天候が回復するかも、と、期待に胸が膨らんだのですが、
ほどなくすると、また日は陰ってしまい、
富士山を拝むことは、またもできませんでした。
残念です。

襲ってくる恐竜

気を取り直して、富士山博物館のなかへ。
内部にはティラノザウルスらしき動く恐竜の模型がありました。
頭部しかないのですが、動くとけっこう怖いです。

そのほかにも、鉱石の展示などが行われており、また、
水晶などを販売する売店なども併設されていました。

その後、河口湖、そして山中湖へと行ってみましたが、
結局、大きな天候の崩れはなかったものの、
お天気は終日、回復しないままで、富士山の間近まで迫りながら、
とても残念な結果になってしまいました。

今度は、天気のいいときに、ぜひMINIできたいと、
思うばかりでした。



コチラをクリックしてくださるとうれしく思います。
FC2 Blog Ranking


関連記事
  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://nobayashi.blog66.fc2.com/tb.php/517-1b14cb64
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)