森林鉄道機関車

さて、昨日の続きです。
公園でお弁当を食べたあと、クルマを走らせることほぼ1時間、
私たちは、目指す赤沢自然休養林に到着しました。

周囲を森林に囲まれた、風光明媚なところです。

この赤沢自然休養林には、
大正から昭和にかけて建設された森林鉄道が、いまも、保存運行されています。
かつて、木曽の林業を支えた小さな列車は、
いま、観光用の旅客列車として、活躍しています。

せっかくなので、この森林鉄道に、乗ってみることにしました。

赤沢自然休養林

こちらがその森林鉄道です。
通常の線路よりもかなり幅が狭く、そのため、
機関車も客車も、かなりのミニサイズです。
(もともと、人を運ぶ鉄道ではなかったわけですし)

ボールドウィン号

ちなみにこちらは、その昔使われていたという蒸気機関車。
ボールドウィン号というそうです。
デザイン的に、かなりかわいいですネ。
ただ、こちらは単に展示してあるだけのようで、
実際に走ったりすることは、ついにありませんでした。残念。

森の中を行く列車-1

そしてトロッコのような客車に乗り込み、出発!。
機関車は時速7?8キロで走っていきます。
かなりの低速ですが、まわりの景色を眺めるためには、
このくらいがちょうどいいのかも。

時折涼しい風が吹き、とても気持ちよかったです。

終点の丸山渡停車場

こちらが、終点の丸山渡停車場です。
この場所で、5分から10分ほど停車したあと、
列車は、今きた道程を折り返すかたちで出発駅へと戻ります。

行きと帰りを含めた所要時間はおよそ30分。
森の中を散策するように進む列車に乗って、
あたりの風景を楽しむには、ちょうどいい時間です。

去年、私の住む岐阜県の北部で、
神岡鉄道という第三セクターのローカル線が、廃線となりました。
廃線間際、この神岡鉄道は、たいへんな賑わいを見せたといいます。
私も、件の神岡鉄道に乗ってみるつもりでしたが、
結局、乗りそびれてしまい、たいへん残念な思いをしたものです。
ですが、今回、森の中に伸びるトロッコのような列車に乗ることができ、
とても楽しいひとときを過ごしました。
(といっても、運行している区間は、わずかですが)

森林鉄道線路

この鉄道が、今後も、末永く残されることを、
切に望みます。



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