演奏を聴いて

気がつけば、あっという間に5月も半ばとなってしまいました。
というのも、先月の末くらいから、急に忙しくなってしまい、
(そのまえはけっこうヒマだったのですが)
ブログを書こうにも、なかなか時間が取れなくなってしまいました。
というわけで、今回もまた『なにをいまさら…』という感がありますが、
GWのことなどを、遅ればせながら、綴っていきたいと思います。

今回のGWも、いつもの年と同じように、
我が家ではカ、レンダー通りにとることになりました。
とはいえ、休みのあいだは、実家の飛騨高山に帰るくらいで、
そのほかに、どこかに泊まりに出かけるなどということもなく、
比較的、通常の土日と変わりなく過ごしたという感じです。
でも、ちょっとくらいは遠出したいということで、連休の前半は、
日帰りにはなりましたが、去年に引き続き、
滋賀県の東近江で開かれていたジャズフェスティバル『びわこジャズ東近江』に、
今年も行ってきました。

このイベントには、去年も足を運びましたが、そのときに出会ったバンドが、
ことのほかよく、今回もぜひ行って見たいと思った次第です。
行ったのは、四月の末の日曜日。
(もう、半月も前のことになってしまうんですね、時の経つのはほんとうに早いものです)
この日は抜群のお天気で、東近江市まで、気持ちよくドライブしていきました。

東近江到着

ちょうどこの日の一週間前、
ここ東近江では『ももいろクローバーZ』のコンサートイベントがあったらしく、
そのせいもあったのでしょうか、東近江に到着すると、すでに駐車場は満杯。
去年はここまで混んではいなかったと思うのですが、ちょっと、
事態を甘く見ていたかもしれません。
そんなわけで、駐車場内を、空きがでないかとグルグル回りましたが、
折しも、ちょうど出て行く車があり、なんとか無事に、駐車することができました。
(この日は、ヨメのプジョーでの出動となりました)

メイン会場

というわけで、お天気のよさもあって、気持ちも晴れ晴れとしつつ、
まずはお昼ご飯を食べに、メイン会場へと行ってみます。

焼きカレー

こちらでステージでの演奏を聴きつつ、今年も焼きカレーをいただきました。
このカレー、やっぱりおいしいです。
(ちょっと量が少ないのですが…)
ヨメはうどんをいただいていました。

こうして、腹ごしらえもすんだところで、
さっそく東近江の街に繰り出してみました。

路上ライブ

こちらはホーンセクションが重厚なバンドですが、
金管楽器パートのほとんどを、女性が担当していました。
曲はルパン三世などの誰でも知っている曲をアレンジしたもので、
多くのお客さんを集めていました。

さて、このイベントは、市内に点在する各会場で、
それぞれのバンドが、出演時間を決めて演奏するかたちになっています。
ですので、目的のバンドを定めて、会場を回らないと、時間をロスしてしまうことにもなります。
また、このバンドがよさそうだと思って会場に行っても、ジャズではなかったり、
(ジャズイベントと銘打ちながらも、ジャズではないバンドも多数参加しています)
ジャズであったとしても、演奏のテクニックがさほどではないバンドもあるため、
どこの会場へ行くかは、ちょっとした賭けのようなところがあります。

去年、とてもよかったバンドを再度聴きたいと思っても、
今回の参加者のなかに、名前がなかったりすることもあり、
そういう意味で、肩透かしを食ってしまうこともありました。

このイベントは、日曜と祭日である月曜の二日間に渡って開かれていたのですが、
どうやら、翌日である月曜のほうが、参加バンドは充実していたのではないかと、
思われます。

ピースボックス

と、いろいろありましたが、
こちらは安心して聞けるバンドである、岐阜のピースボックスさんです。
ピースボックスさんのギタリストの方は、去年もこのイベントに参加されていましたし、
以前、岐阜県の池田町というところで開かれたコンサートにも行っていますので、
私にとっては、馴染み深いバンドでもあります。
テクニック的にも申し分なく、選曲も、Softly, as in a Morning Sunriseなど、
ジャズの大定番といった曲も入っており、まさにストライクという感じですね。
今年も聞けてよかったです。

スタッフの女性たち

こちらは、東近江の駅のなかで演奏されていたバンドです。
今回から、どの会場にも、若い司会の方が配置されていて、曲の始まりや終わりに、
バンドの紹介などのアナウンスをしてくれていました。
街の高校生なのかもしれません。

その後も、時間の許す限り、各会場を巡りましたが、
去年のほうが、いいバンドに巡り会えたような気がします。

ただ、正規の会場での演奏ではなく、
歩道で集まって練習していた初老の男性によるバンドが、とてもよかったです。
ですが、プログラムを見てもこのバンドのことは書かれておらず、
もしかすると、翌日のエントリーだったのでしょうか。
立ち聞きのようなかたちで聞かせていただきましたが、もし機会があれば、
次回、じっくりと聞かせていただきたいと思いました。

ちなみに、滋賀県では、今年の秋、大津市でもジャズフェスティバルが開かれるそうなので、
できればそちらにも行ってみたいと思っています。

帰り道

というわけで、帰り道は、奥永源寺というところを回って、
三重県の桑名方面へと出る道を辿ってみました。
この日は終日にわたって晴天で、美しい夕日も見ることができました。

次回は、GW後半の過ごし方などを、少しご紹介したいと思います。



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四月も半ばを過ぎ、すっかり春らしくなって、
いまでは汗ばむことさえ珍しくなくなりました。
いよいよこれからの季節は、MINIでのお出かけも増えそうです。
ところが、昨年秋の車検以来、我がMINIは、足まかりからの発生する異音に、
少々悩まさせており、そのために、せっかくお出かけしても、
心配になることもありました。

この異音、当初は、ハブベアリングが原因と考えられていましたが、
車検のさいにハブベアリングを交換してもらっても、症状が改善することはなく、
どうやらほかに原因があるらしいということまではわかったのですが、
その後、どうも原因が判然としないまま、今日まできてしまいました。

もっとも、ハブベアリングの交換によって、直進時においては、
音は出なくなるなど、症状の発生については、いくらか変化があったように思います。
ですが、ハンドルを大きく切っての前後進時に、タイヤの回転に合わせて、
カツカツという異音は、以前よりもはっきりと出るようになり、
早急な対応をしたいと考えていました。

というわけで、結局、もうこの原因しかないのではないか、
という推測のもとにとりあえず、ドライブシャフトを交換してみることにしました。

そして今月半ばの土曜、車検のさいにお世話になった富山のMINI専門店まで、
MINIを自走して持っていき、件の症状を確認してもらうことに。
もっとも、この症状は出たり出なかったりで、
なかなか確認してもらうことができなかったのですが、
おりしも、富山に到着したさいには、かなり顕著に異音が発生しており、
ようやくにして、症状を検証してもらうことができました。

ただ、もし、ドライブシャフトが原因だとすれば、
仮に音がしていても、走行に支障はないのだといいます。
そうはいっても、音が出るというのは、やっぱり気になりますし、
ドライブ時の気持ちにも、いささか暗い影を落としてしまいます。

ただ、確実にドライブシャフトが原因なのかといえば、
そうもいいきれないところがあるということで、とりあえず、
中古の仮パーツを入れてみて、その後の音の発生を検証してみる、
ということになりました。

ドライブシャフトの交換などというと、とても多がかりな修理というイメージですが、
意外にも、MINIをお預けすることもなく、待っているうちに作業していただけました。
(このときの写真があるとよかったのですが、すみません、撮影していません)

また、このときに、ついでといっては語弊がありますが、
以前からオススメの言葉をいただいている『オイル進化剤』なるものを、
入れてみることにしました。

私としては、オイル添加剤というと、
オイル粘度を下げるものというイメージがあり、あまりよい印象がないのですが、
そのような作用を及ぼすものではないということで、今回、
試してみることにしました。

オイル進化剤は点滴のような器具を使って入れるため、
作業完了までには、少しばかり時間がかかりました。

というわけで、ドライブシャフト交換、オイル進化剤、双方とも、
作業を行ってもらい、いざ、テストドライブへ。
この日は、富山から本拠地の飛騨高山までまずはドライブして帰ります。
その間、問題のカツカツ音が発生することはありませんでした。
やはり、問題はドライブシャフトにあったのではないかと考えられます。

かしも産直市

翌日は、飛騨高山から岐阜市まで帰ってきたのですが、
途中、一時期エンジンが不調にはなったものの、異音の発生はなく、
(厳密にいえば、いろいろと音はしているんですが、
少なくとも、タイヤの回転に合わせた異音はありませんでした)
また、その後、名古屋まで足を伸ばしてみたのですが、
とりたてて、異常はありませんでした。

先週の日曜は、滋賀県の米原から琵琶湖沿岸道路へ出て、
彦根市、近江八幡市、草津市、大津市、へとドライブしてみました。
帰りは、東近江市へと入り、そこから三重県側へ出て、いなべへ。
ふたたび岐阜県側に入り、関ヶ原、垂井と、走ってみましたが、
この日も、異音の発生などという異常はありませんでした。

しかも、ドライブシャフト交換前は、
なんとなく直進安定性がないような気がしたのですが、
交換後は、この点についても、改善が見られるように思います。

みずの森にて

こちらは、そのとき立ち寄った、琵琶湖畔のみずの森公園というところです。
ただ、立ち寄ったのはトイレだけで、そのまま先へ…。大津方面へと急ぎました。
が、大津で大渋滞に巻き込まれてしまい、これでは、テストドライブの意味がない、
ということで、国道1号線に入って草津方面へと向かい、そこから国道8号線に乗り換え、
北上してみました。

政所小学校

東近江からいなべへ向かう途中にある、政所小学校という学校の校舎を改造した、
道の駅に寄ってみました。
このときすでに、夕方の5時過ぎでしたが、それでも、
たくさんのお客さんがいました。

こうして、いろいろ各所を走ってみましたが、異音の発生はありませんでした。
もう少し様子を見てから判断したいところですが、いまのところは、
どうやら、めでたしめでたし、というところです。

まもなく大型連休にもなりますし、天候にさえ恵まれれば、
また、MINIでどこかに行きたいものです。



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ラコリーナでのMINI

Macの不調もあってブログの投稿がちょっと遅れ気味となり、
今回もちょっと前のこととなってしまいますが、先月25日の日曜、
春らしいお天気になったということもあって、久しぶりにMINIで出かけてときのことなどを、
写真とともに、ご紹介したいと思います。

今回行った先は、滋賀県の近江八幡市です。
以前から、豊臣秀次が治めたこの街へ行ってみたいと思っていたのですが、
それほど遠方ではないにもかかわらず、なかなか実現せず、ようやく、
この春、念願叶ったという感じです。

なにしろMINIはオイル交換を終えたばかり。
というわけで、気分も一新という思いで出かけてみました。
まずは国道21号線に乗り、古戦場である関ヶ原に向かい、
そこから西の滋賀県へと入ります。
滋賀県の米原市からは、渋滞が頻発する国道8号線ではなく、湖岸道路に入り、
琵琶湖沿いを進みます。

この湖岸道路は、ほぼほぼ琵琶湖を一周している道で、
道幅も十分に広く、また、信号は比較的少なく、絶好のドライブコースかと思います。
旧車乗りだと、潮風がボディに悪いのでは、などといろいろ余計な心配をしてしまいますが、
琵琶湖は淡水なので、そんな心配も無用です。

MINIも快調で、とても気持ちよく湖畔をドライブできました。
が、このまま進んでしまうと大津に行ってしまいますので、
近江八幡近辺で、道を左に折れ、街中へと入って行きます。

ほどなくして、近江八幡市街、八幡堀、日牟禮神社という看板が見えてきますので、
そちらに従い、進んで行きます。

というわけで、当初は道路の両側にある日牟禮神社の駐車場にMINIを、
止めようと考えていたのですが、思いのほかクルマがたくさんいて、
ちょっと駐車はむずかしそうです。
というわけでそのまま進んで、八幡公園まで行き、
そちらの駐車場に入ろうと思ったのですが、どうやらそちらもいっぱい。
どうしようか迷っていると、一台RV車が出て行ったので、そこにうまく、
駐車することができました。
ああ~、よかった。

近江八幡駐車

というわけで、この公園には後ほど行くとして、まずは日牟禮神社、
八幡堀方面へと歩いて向かってみました。
たくさんのクルマが駐車している割には、日牟禮神社はそれほど混んでいるわけではなく、
比較的スムースに参拝できました。

ここから、近江八幡城へ登れるのかな、と思ったのですが、どうにも登山道が見当たらず、
とりあえず、八幡堀方面へと向かってみることにしました。
(あとで知ったのですが、登山道はやはりこの神社の近辺にあるようでした)

八幡堀


こちらが八幡堀の風景です。
堀の両側には古い家や蔵が立ち並んでいて、風情ある風景となっています。
やっぱり、近江八幡にきてよかったと、このとき、思いました。
あたりには、観光客もたくさんいました。

堀沿いの遊歩道

堀に沿って石畳の遊歩道も設けられています。
お散歩するにはちょうどいい感じでしょうか。
そのあとは、近江八幡の古い街並みへと行ってみました。

古い家

こちらのお店は、創業1585年とあります。
ということは、天正13年ということになるでしょうか。
ということは、本能寺の変の三年後にあたり、
いよいよ秀吉の権勢が高まってきた頃ということになるでしょうか。
たしかに、歴史のあるお店のようです。
(でも、なんのお店かは、入ってみなかったのでわからないままです)

堀には船が

ふたたび、堀に戻ってお散歩を続けると、
堀を周遊する船に出会いました。
天気もよく、船遊びをするには、絶好だったかもしれません。

このあと、日牟禮神社そばにある、クラブハリエという、
バームクーヘン屋さんに行ってみました。
ところが、ものすごい人出。
神社へ行く道沿いに止められたクルマは、もしかすると、
このクラブハリエのお客さんのものかもしれません。

レジにも長い行列ができていて、買い物するのも一苦労しそうです。
というわけで、早々に退散してしまいました。

こうして、八幡堀と近江八幡の古い街並みを堪能したあと、
MINIを止めた駐車場まで戻り、そこから、
近江八幡城への登山ルートを探そうと思ったのですが、
なかなか、その看板がありません。

看板を見つけても、近江八幡縦走道と書かれているだけ。
しかも、ヨメはギブアップということで、残念ながら、
近江八幡城へ行くのは、次回持ち越しとなりました。

せめて、このあたりにあるという、豊臣秀次像だけは見つけたいと思い、
あちこち探し、ようやく発見しました。

豊臣秀次公

それがこちらです。
豊富秀次は、天下人豊臣秀吉の甥にあたります。
秀吉は自らに子がなかっため、公家の最高官位である「関白」の座を、
この秀次に譲るのですが、その後、秀吉と淀殿とのあいだに子ができたことで、
秀次は、しだいに秀吉から疎まれることになります。

秀次は、その後、謀反の疑いをかけられ、
高野山に蟄居させられたうえ、切腹となりました。
(大河ドラマ真田丸では、自害していましたが)
それだけにとどまらず、一族郎党も、その多くが殺されたといいます。

豊臣秀次は、まさに悲劇の人であり、
近江八幡の街を見下ろすこの像を見るにあたっても、
なにかしら、感慨深いものがありました。

さて、その後は、ふたたびMINIに乗り、すぐ近くにある、
ラコリーナ近江八幡というところに向かってみることにしました。

ラコリーナ近江八幡

こちらがラコリーナ近江八幡です。
もう、天気も最高で、眺めもすばらしい。
最初は駐車場に空きがないのではと、ちょっと心配しましたが、
どうにかMINIを止めることができ、ほっとしました。

○ ラコリーナ近江八幡の情報はコチラヘ ~

このなかには、どら焼きを売るお店や、さきほどもいったクラブハリエ、
カフェなどが入っていますが、とにかく、もう大混雑です。
お店は、レジ待ち、カフェは入店待ちの長い行列ができていて、
見ているだけでも、気後れを感じてしまうほどでした。

なので、とりあえず買い物はあきらめ、建物を抜けて奥へと進んでみました。

絶好の晴天

すると、池を中心にした遊歩道が現れました。
もうすばらしい眺めで、気持ちも踊ります。
あたりは、カップル、家族づれなどで溢れかえっていました。

MINIのオブジェ

このエリアには、フードコートやギフトショップがあるのですが、
その手前には、MINIを使ったオブジェがありました。
MINIをモチーフとしてくれたことはうれしいですが、
なんだかこの姿は、ちょっとかわいそうな気がします。

チンクもあります

大きな倉庫のような店内には、
チンクや、ロンドンバス、シトロエンHトラック改造のショップもありました。
とても楽しい雰囲気でしたが、レジ待ちの行列がすごくて、
買い物したくても、気持ちが萎えてしまいました。

池の中の道

でも、お散歩するだけでも、とても楽しめるところでした。
できれば、また、ぜひ行ってみたいですし、そのときには、
カフェでまったりしたり、お土産も買ってきたいです。

というわけで、ラコリーナをあとにしたあとは、せっかくここまできたのだからと、
MINIで、琵琶湖畔をドライブすることにしました。
春の好天のなかのドライブは、とても気持ちよかったです。

琵琶湖

というわけで、湖のそばの駐車場により、琵琶湖を間近で眺めてみました。
また、MINIで琵琶湖一周もしてみたいです。

その後は湖畔道路を彦根方面へと向かい、
米原、醒ヶ井を経由して帰ってきました。

それほどの長距離ではないですが、ドライブコースとしては、
ちょうどいいくらいかなと思っています。
ただ、もう少し早く出発して、さらに足を伸ばしたいとも思います。
次回は、そんなドライブも計画したいです。



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味噌蔵

ちょっとネタが古いのですが、今月の18日、愛知県の岡崎市にある、
八丁味噌の醸造元『まるや八丁味噌』さんに、工場見学に行ってきました。
今回は、遅ればせながら、そのときの模様をご紹介したいと思っています。

というのも、今回の記事は、じつはもっと早い時期にアップする予定だったのです。
ところが、なんと、先日から、
うちのMacの調子がにわかに悪くなり、ブログを書くどころか、
通常の業務にも大いに差し障りがある状態となってしまいました。
うう~ん、困ったものです。
その症状ですが、なぜか急に、Macが極端に遅くなってしまい、
ほぼほぼ、使い物にならない状態に…。
セーフモードで起動しても、重い状態は解消されないままで、
これはもう、ちょっとダメだという感じでした。

もっとも、以前から、日本語の入力が遅く、文字を打っていても、画面に反映されるまでに、
時間がかかったりということが頻発しており、なにかがおかしい、という感はあったのです。
ですがそれは、最新OSであるHigh Sierraの不具合なのだろうか、などと、
ちょっと悠長に構えすぎかもしれませんが、勝手に解釈しており、
いずれ細かいバージョンアップがされるさいに、こうした不具合は解消されるだろう、
と、安易に思っていました。
というのも、文字が打ちづらい状態も、一定の時間を置くことで、まあそれなりに、
改善はしていましたし、Shade3DやPhotoshopなどは、問題なく使えましたから、
あまり重大には考えていなかったのです。
しかし、深刻な状態になってしまい、いまさらながら、事態を甘くみていたと、
反省することとなってしまいました。

ところが、外付けHDDから起動すると、何事もなくスパスパと使えます。
(こちらの環境は、High Sierraではなく、Mavericksなのですが…)
ということは、もしかすると、内臓HDDの機械的な不具合なのかもしれません。
そんなわけで、いったん内臓HDDを初期化し、
High Sierraをクリーンインストールをしたのですが、
まっさらの環境なのに、なにかしら動作がおかしい…。
しかも、Time Machineを使ってのデータを復元にも失敗!。
もう、めっちゃショックでした。

リカバリーモードで起動して、Time Machineを使って、システムごと元に戻してやれ、
とも思ったのですが、APFSだからできませんとかなんとかメッセージがでてきて、
これも結局できませんでした。

というわけで、もう、あれこれいろいろ試したのですが、
以下の方法で解決しました。
まず、リカバリーモードで立ち上げてHDを初期化。で、
外付けのHDDを復元元にして、内臓HDDを復元先にして、とりあえず、
Mavericks環境に戻そうとしたのですが失敗。
いたしかたなく、初期化した内臓HDDにMavericksを新規インストールして、
まっさらなMavericks環境にします。
この環境では、OSの違いからTime Machineは使えません。
ですので、このMavericksからHigh Sierraにバージョンアップし、
それからTime Machineを使ってデータを復旧させました。
すると、元どおりになり、しかも、いままで出ていた挙動の不具合も改善されました。

巨大な樽

さて、冒頭から話が大きく脱線してしまいましたが、
本題の八丁味噌の工場見学の話題に、戻したいと思います。
(余計な話題が長くてすみません。でも自分自身への備忘録として、
ちょっと書いておきました)

じつは、岡崎市の八丁味噌の工場には、以前にも行ったことがあります。
ただ、そのときに行ったのは、カクキューさんという、まるやさんとは別の工場で、
今回見学に行ったまるやさんのすぐお隣にあるところでした。
八丁味噌を名乗れるのは、この並んで立つ二社のみで、
岡崎城から西へ八丁の距離にあることから、その名がついたといいます。

○ 八丁味噌カクキューさん見学の記事はこちらから ~

それにしても、私たちは、岡崎市がお気に入りなのか、
思えば、カクキューさんを含め、過去に何度も岡崎に行っています。
昨年は、岡崎城公園に行き、歴史ガイドさんに各所を案内してもらったり、
また、りぶらという施設のなかにある、内田修ジャズコレクションを見学したり、
徳川家の歴代将軍の位牌を収めた大樹寺という古刹にも行きました。
あっ、そういえば、岡崎のギャラリーで開かれていたジオラマ展にも行きましたね。

それに、岡崎市ってけっこう都会ですね。
いまの私の拠点である岐阜市よりも、印象としては、街並みも美しく、
発展しているように見受けられます。

いずれにしろ、ここ岐阜市からの岡崎市への道も慣れたもの。
このときはヨメのプジョーでのドライブとなりました。

ヨメ車

現地に着いたのはお昼過ぎ。
まずは駐車場手前の事務所で、工場見学のための受付をすませます。
見学にはガイドさんがついてくれるとのことで、30分おきにあるそうです。

待合室

こちらが、受付のある待合室の内部です。
当初は、私たちしかいなかったのですが、
見学の時間が近づくにつれ、しだいにお客さんの数が多くなっていきました。

いざ工場見学へ

そしていよいよ見学開始です。
案内の方の指示で、一同、工場の内部へと入って行きます。
工場の規模としては、以前行ったお隣のカクキューさんよりは、
少し小さいように思いました。

八丁味噌の製法

まず最初に、このパネルのまえで、八丁味噌の製作工程の説明を受けます。
まるやさんは、たしかに、カクキューさんほどの規模はないそうですが、
そのかわり、歴史は古いそうです。
ただ、創業当時から味噌を作っていたかどうか、そのあたりについは、
少しわからないところもあるとのことでした。

見学者の一行も、カクキューさんのときよりは、少し少なめだったかもしれません。
ですがそのぶん、なんとなくフレンドリーな雰囲気で、見学のみなさんからも、
いろいろと質問が出たりしていました。

味噌蔵

そして次に入ったのは味噌蔵です。
味噌の匂いがあたりに充満していました。
なんともおいしそうな、古い蔵らしい独特の匂いです。

樽のうえに乗っているのは、味噌に圧力をかけるための重しの石ですが、
この絶妙の組み方ができるようになるまでには、十年以上の歳月がかかるそうです。
一枚ものの重しをコンクリートで作って、それを被せてしまえばいいようにも思いますが、
味噌は時間の経過により微妙に上下したりするので、こうした石組みのほうが、
均等に圧がかかるとのことでした。

また、味噌樽には古いもの、新しいものがあるそうですが、
そうした樽の新旧の違いが、中身の味噌に影響するのかどうかを、
ガイドさんに尋ねたところ、やはり、味には微妙に影響するとのことでした。
ただ、よほどの味噌通でなければ、わからないそうです。

秀吉の井戸

そしてこちらは、日吉丸石投げの井戸、と呼ばれる井戸だそうです。
日吉とは、後の天下人であるあの豊臣秀吉のことです。

少年時代の秀吉は、この蔵に忍び込んだことがあったそうで、
そのさい、番人に見つかってしまい、たいへんなピンチに陥りました。
秀吉は、とっさの機転で、この井戸に石を放り込み、
井戸のなかに自分が飛び込んだと番人に勘違いをさせて、
そのすきにうまく逃げおおせた、という逸話が残っているとのことです。
井戸を覗き込むとかなり深く、けっこう怖い印象でした。

古い味噌蔵

そしてこちらは、古い味噌蔵です。
こちらでは、NHKのドラマ『純情きらり』の撮影が行われたとのことです。

味噌樽のカシメは、いまでは鉄製のものが使われているとのことですが、
ドラマでは、そのカシメが考証上そぐわないということで、急遽、
竹で作られたかのようなダミーのカシメを作り、ワイヤのカシメのうえから、
被せたそうです。

向かって右の樽の、上から二番目のカシメが、このダミーカシメだそうで、
NHKのスタッフの手によるものだそうです。

というわけで、とても楽しく貴重な経験をさせていただきました。
また、見学の最後には、八丁味噌を使った味噌田楽もいただき、
味噌の試供品もいただきました。

いまでは、売店で買い求めた八丁味噌で、毎日おいしく味噌汁をいただいています。

それにしても、ガイドさんの案内がついての工場見学は、
とても有意義な体験です。
また機会があれば、どこかに工場見学に行きたいものです。



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オイル交換開始

三月も半ばを過ぎ、時折寒さが戻ってくることはあるものの、
いよいよ春めいた気候になってきました。
あたたかな季節になることは、ほんとうにありがたく、
同時に、気持ちも明るくなるというものです。

そんな最中、MINIのオイル交換を済ませました。
(交換したのは17日のことなので、すでに一週間以上前のことなのですが)
もっとも、我がMINIは、オイル交換の交換目安としている3,000キロを、
まだ走りきってはいないのですが、前回のオイル交換が昨年の九月であり、
ちょうどいま半年が経過したということで、
この三月に交換してしまうことにしました。
これから先、本格的な春になったら、
ロングドライブもするという機会も、増えると思いますからね。

というわけで、まずはオイルの購入から。
隣町にある『プラント6』という大型ホームセンターで、
いつも使っている、バルボリンVR-1レーシング20W-50を入手します。
以前、飛騨高山に住んでいたころは、このオイルを店頭で手に入れることができず、
ネットで買い求めていましたが、ここ岐阜市に拠点を移してからは、
比較的、簡単に入手することができるようになりました。
(プラント6だけではなく、ビバホームというホームセンターにも、
在庫があるようでした)

バルボリンの鉱物油

MINIにはやはり鉱物系の硬いオイルを入れたいということで、
ここ五年ほどは、ずっとこのバルボリンを使っています。
とりたてて問題はなく、そのため、おそらくは今後も、
このブラントを使い続けるかと思います。

もっともこの日、オイル交換する予定はなかったのですが、
いろいろ事情があって、急遽、作業に取り掛かることにしました。

グリルを外して

というわけで、まず、オイルエレメント交換のために、ラジエーターグリルを外します。
通常、オイルエレメントの交換は、オイル交換2回のうち一回、などといわれれいますが、
ここ最近、私は、オイル交換のインターバルが六ヶ月に一回と、
比較的長期になっていることもあって、毎回エレメント交換をしています。

私のMINIにはワンタッチグリルボタンがないので、作業は面倒です。
しかも、両脇のモールの固定や、グリル本体の固定には、
木ネジが使用されていて、このあたりは、
けっこうアバウトな止め方がなされています。

ドレンボルト位置

次は、ドレンボルトを外す作業に移行するのですが、
そのまえに、もし廃油が床に垂れてしまうと困るので、
車体のしたの床に、古新聞を敷き詰めます。
そして、次に重要なのが、オイルパンとアンダーガードとのあいだに、
キッチンペーパーを突っ込んでおくことです。

このキッチンペーパーを突っ込むのを忘れてしまうと、ドレンボルトを外した後、
オイルがアンダーガードの上面 (オイルパン側に向いた面) へと落ち、
それが思わぬところから床へと落ちていきます。
ですので、これは必須です。

写真ではまだ突っ込む前ですが、ドレンボルトのすぐ下の、
アンダーガードとの隙間に、キッチンペーパーを突っ込む感じです。

というわけで、ドレンボルトを外します。
いつも、それほど強くは締め付けていないつもりなのですが、
(強い締め付けはご法度ですから)
それでも、外すのはたいへん力がいります。

そして、オイルエレメントを、フィルターレンチを使って外します。
いつもユニパーツのエレメントを使っていましたが、
生産が終了したとのことで、前回からマーレというメーカーのオイルエレメントを、
使い始めました。
85年式の私のMINI (マニュアル車) の場合は、OC-21という品番のものが、
適合するとのことです。

オイルエレメント

で、いつものように、外そうと思ったのですが、
これがぜんぜん外れません。
エレメントが固く締め付けてあるのがその主たる原因かと思いますが、
それよりもなによりも、フィルターレンチがうまくかからないのです。
かかったかなと思うと、滑ってしまって、なんとも、
力が入りません。

また、ディストリビューターを雨から守るプラ製の板があり、
これが邪魔になって、レンチを回転させるだけのスペースが取りづらい、
ということもあるかと思います。

ですが、いつものユニパーツのエレメントだったら、
ここまで苦労することはなく、外れるのですが…。
今回のマーレのエレメントは、もう、まったく外れる気配がありません。
とにかく外れません。

もちろん、エレメントを取り付けるさいは、
フィルターレンチといった工具の類はいっさい使わず、手の力だけで締めています。

というわけで、悪戦苦闘すること30分、やっとで外すことができました。
いや~、ホッとしました。
というわけで、あまりのたいへんさに、写真を撮るといったことを、
すっかり失念してしまいました。
なので、ご紹介できるような画像がなく、すみません。

とにかくまあ、外れたのならあとはこっちものもの。
新品のオイルエレメントのパッキン部分に指でエンジンオイルをつけ、
また、手で締めこんでいきます。

ただ、このとき、手はオイルで汚れていますので、
ゴム手袋を嵌めて、作業します。
これなら、滑ることなくエレメントを手で締め込められます。
もっとも、今回、エレメントがまったく外れなかったことを考えると、
たとえ手とはいえ、強く締め付けるのはためらわれます。
かといって、締め付けがゆるいのも、あとあと心配ですし、
このあたりは、どうしたものか、迷うところです。
ですが、やはり、ある程度強く締めこんでおくことにしました。

MINI1000のエンジン

そのあと、ドレンボルトを締めこみ、ラジエーターグリルを取り付けて、
用意していたオイルを注入にしていきます。
バルボリンのオイルは、一本のボトルに1クォートという単位のオイルが入っています。
これはおよそ946ミリリットルとのことで、1リットルに若干足りません。

このボトルを、五本入れると、4.47リットルとなり、
MINIには、ほぼちょうど良いオイル量になるかと思います。
ただ、エレメント交換もすると、あともう少し、オイルが必要になりますので、
(5~5.2リットルくらいでしょうか)
その分を、慎重に足していきます。

こうして、オイル交換が終了したら、一度エンジンをかけて切り、
10分ほど待ってから、オイルレベルゲージでオイルチェックします。
今回は、レベルゲージのHとLのちょうど真ん中に来ていました。

いつもは、ちょうどHのところまで、ギリギリ入れるのですが、
今回は、これでよしとし、以後、こまめにチェックすることにしました。

というわけで、無事、オイル交換終了です。
オイル交換をするまえとしたあとで、エンジンの調子はまったく変わらないのですが、
交換後は、走り出しにおいて、若干ギアの硬さを感じます。
ただ、これは、走るにつれて感じなくなるのですが…。

オイル交換終了

というわけで、春の準備が整いました。

といっても、まだグリスアップが終わっていないのですが、
足回りに付着しているかもしれない融雪剤を高圧洗浄機で落とした後に、
グリスアップしようと思っています。

このあと、テストドライブをしてみましたが、その模様は、
また、当ブログでご紹介をしたいと思います。



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