138タワー

年末になって、ふたたび新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
かねてから、乾燥が続く秋、冬になれば、
ウイルスは蔓延しやすくなるといわれていましたが、
まさに、その通りになってしまいました。
しかも、およそ3週間前に、勝負の3週間と銘打たれて、感染拡大予防が叫ばれましたが、
GoToトラベルの中止の判断が遅れたりと、結局、この期間の感染拡大を食い止めることは、
まったくできませんでした。
今後、年末年始になると、ふたたび人の移動は多くなるでしょうし、また、
仮に移動をしないとしても、どうしても、買い物などで、
人出の多い場所に行かざるを得なくなります。
ゆえに、感染が収束する要素が見つからないのですが、こうなったらもう、
なんとか、自分で自分の身を守っていくしかなさそうですね。

と、そんな先週の日曜、ヨメといっしょに、できるだけ密を避けつつ出かけてみました。
といっても、この冬場、遠出をすると、
スタッドレスタイヤを思いっきり削ってしまいますので、
車で一時間足らずの近場にちょっと出かけてみました。
というのも、この日は絶好の好天で、家にいるのはもったいない感じでした。
そんなわけで、今回は愛知県一宮市の真清田(ますみだ)神社に行ってみることにしました。

真清田神社駐車場

この神社にお参りにくるのは今回が初。
というよりも、直前まで、近場ながら、この神社の存在を知りませんでした。
神社の名前にもなっている真清田というのは、地名でもあるようです。
場所としては、一宮市の中心部というところでしょうか。
さすが有名な神社というだけあって、車もけっこうきていました。
(もっとも、すんなりと駐車できましたが)

真清田神社鳥居

こちらが、真清田神社の鳥居です。
あまり人がいないように見えるかもしれませんが、鳥居のすぐ外の広場では、
ダンスイベントのような催しが行われており、けっこうな人出がありました。
人が密になっているところに行くのは、この時期、ちょっと避けたいので、
速やかに鳥居をくぐり、境内に入ります。

真清田神社縁起

真清田神社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められたと言います。
歴史ある神社ですが、先の大戦のさいに空襲で社殿が焼失したそうで、
いま見ることができるこの建物は、戦後復興されたものだそうです。
やっぱり、ちょっと新しい雰囲気がしますね。

お札などはこちらへ

お守りなども売っていましたが、とりあえず、
こちらはスルーをさせていただいて、一路、本殿へ。

真清田神社社殿

こちらが本殿です。さすがに壮麗な姿ですね。
というわけで、時節柄、たいへん申し訳ないのですが、
マスクをしたままで、参拝をさせていただきました。

神馬の像

こちらは神馬の像です。躍動感があって素晴らしいですね。
ただ、人が乗っていないのと、さみしいように思ってしまいます。

また、お隣にある服織神社にも参拝し、末社もいくつかお参りをさせていただきました。
ですが、こういう時期ですから、長居はせず、お参りが終わったところで、
すぐに現場をあとにしました。
常に感染に気をつけていないといけないので、なにかと疲れますよね。

○ 真清田神社の情報はコチラへどうぞ ~

そのあとは、近くの138パークに立ち寄ってみました。
なにしろこちらも屋外ですので、それほど密にならずにすむかな、と思ったからです。
それに、なにより天気がよく、この青空を満喫したいな、とも思いました。

この日はプジョーで

というわけで、難なく138パーク駐車場に到着。
公園の人出は決して少なくないのですが、駐車に難儀するようなことはありませんでした。

トンネル状のフレーム

それにしても、ほんとうにものすごくいいお天気です。
ただ、空気が乾燥しているので、感染予防をつねに心がけておく必要があるかと思います。
(今年は一年中これですよね)

展望台

公園内を散歩すると、鉄塔を見つけました。
こういうものを見ると、どうしても、登ってみたくなってしまいます。
(ちなみに私は、高所恐怖症です)

展望台からの眺め

とはいいつつ、登ってみるとこの景色。天気もいいので気持ちいいです。

というわけで、年末の日曜、近場を思いっきり楽しんできました。
コロナ禍が過ぎた暁には、近場も、遠方も含め、
もっともっと、さまざまな場所に行ってみたいものです。


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フェザーミュージアム

11月最後の日曜、岐阜県関市にあるフェザーミュージアムに行ってきました。
フェザーというのは、正式名称を『フェザー安全剃刀株式会社』といい、
社名の通り安全剃刀替刃を含む、メス、ハサミなどの刃物を製造するメーカーです。
フェザーは、現在、本社は大阪に置いているそうですが、
もともとは、刀工の街でもあるこの関の地において創業されたといいます。

品質の高い刃物の生産地として、全国に名を馳せる関市にとって、
フェザーは、まさにランドマーク的な企業ではないかと思います。
市内の各所にはフェザーのロゴがついた工場もあり、
地域産業の一角をなしているように思います。
そういえば、大河ドラマ『麒麟がくる』の劇中でも、
関の刀工が登場する場面があったかと思います。
いわばフェザー社は、刃物の町関だからこそ生まれた企業と言えるでしょう。

そんな関市のフェザー工場の一角に、自社の歴史や各種の生産品を展示した、
フェザーミュージアムがあります。
今回、そのフェザーミュージアムまで、見学に行ってみました。

○ 岐阜県関市 フェザーミュージアム ~ 世界初の刃物総合博物館 ~

前日の土曜は好天だったものの、この日はあまりお天気がよくなく、
ちょっと雲の多い空模様でした。
なので、屋内施設の見学には、ちょうどいい感じだったかもしれません。
(晴れているのに屋内施設を見学するのは、ちょっともったいないですもんね)

今回の出動車

今回の出動車はヨメのプジョーです。
比較的短時間のドライブで、現地到着になりました。
駐車場も、充分に余裕があります。

お昼過ぎに到着

こちらがフェザーミュージアムの外観です。
刃物を思わせる金属的な質感のエクステリアで、未来的な雰囲気です。
しかもまだ真新しい感じでした。
無料で見学できますが、コロナ渦のこの時期ですから、
まず、プリント用紙に連絡先を記入してからの入場となります。

館内に入ると、最初に受付の女性が出迎えてくれます。
その方の説明によると、フェザー社は、かつてはカミソリの替刃の生産を、
主に行なっていたそうですが、現在では、カミソリそのものの需要がさほどなくなったため、
医療用器具にシフトしているそうです。
たしかに、カミソリって使わないですよね。
私も、ずっと電気シェーバーを使っていますし……。

展示室内

こちらが館内の展示風景です。
写真で見るとまったくお客さんがいないように見えますが、
見学客の方はちらほらといました。
どうやら、小さなお子さんを連れた家族連れが多いようです。
いまのご時世、密にもならないですし、休日を過ごすには、
ちょうどいいスポットかもしれません。

レトロなカミソリ

こちらは、昔のカミソリセットです。
組み立て式になっていて、携帯に便利な状態になっています。
旅行用のものなのか、かなり小さなものもありました。

金属の質感、デザイン、パッケージ、ともに味わいがあってかっこいいです。
なんだかちょっと欲しくなってしまいますね。

レトロなパッケージ

こちらはカミソリ替刃のパッケージです。
レトロな味わいのあるものです。
私はカミソリ派ではないのですが、デザイン専門学校時代、カミソリをよく使いました。
というのも、髭を剃るためでなく、ポスターカラーで仕上げたレタリングの修正のさいに、
多用していたのです。

この当時は、水張りといって、ケント紙に刷毛で水を塗り、
その濡れたケント紙を木製パネルにホチキスで固定する、という方法をよく行っていました。
ケント紙が乾いて縮むと、パネルによってシワが引き伸ばされ、そのあと、
絵の具を載せても、紙が伸びたりしないというわけです。

こうして、水張りされたケント紙の上に、レタリングをしていたのですが、
どうしても、絵の具がはみ出てしまうことがあります。
そういうときには、白い絵の具を使って修正するのですが、この方法を使うと、
いかにも『修正しました』という具合になってしまって、みっともないことになります。

ですが、紙にカミソリを入れて、はみ出た絵の具を、薄く紙ごと削り取る、
という修正方法をとると、かなりのテクニックは必要ですが、
修正したことがとてもわかりづらく、
美しく仕上げることができます。

なので私は、このカミソリ修正法をよく使いました。
いまでは絵の具を使うこともレタリングをすることもないので、
カミソリを必要とすることもないのですが、学生時代は頻繁に、
カミソリのお世話になっていたものです。

医療用メス

ちょっと話が脱線してしまいましたが、こちらは医療用の機材です。
時代の移り変わりとともに、会社の生産品も大きく変わったということですね。

広告資料

また、展示物の中には、引き出し式の展示方法をとっているものがあり、
実際に開けてみると、昔の少年誌の広告などの資料が入っていました。
そのほかにも、広告のさいにアイドルグループNMB48が着用した衣装なども、
収められていました。

展示室ふたたび

一階の部分の展示はこんな感じですが、この施設は二階にも展示室があります。
というわけで、次は二階へと向かってみました。

昔の工具

二階展示室でまず最初に目にするのは、昔のカミソリ製造工具です。
プレスして型を作り、あとは切除加工して刃先を作るという感じでした。
作業の多くが手作業ということみたいです。

二階展示室

二階展示室は、フェザー社の製品にとどまらず、
刃物全体の歴史を順に紹介するかたちになっています。
古今東西の刃物が、さまざまに展示されていました。

医療用等の天日

こちらは、医療用、工業用の刃物を展示するコーナーです。
宇宙船の内部のような清潔感あふれる展示室です。
医療用のメスの展示は、眼科で使用されるものを主に展示していましたが、
その繊細さには驚きました。
これほどの器具を使うとなると、お医者さんももはや職人ですね。

資料の展示

こちらは、フェザー社が持っているコレクション資料を展示するスペースです。
ガラスの向こうには入れませんが、昔の床屋さんの器具や、床屋さんのフィギュア、など、
刃物とは直接関係のない資料などもあって、非常に興味深かったです。

解剖用の器具

そのなかには、解剖用の器具などもありました。
かなりグロテスクな感じですね……。

というわけで、たっぷりとフェザーミュージアムを堪能してきました。
刃物に興味がなくても、とても楽しめる施設だと思います。
岐阜県、愛知県など、近隣にお住いの方は、ぜひ一度、見学してみてはいかがでしょうか。

すっかり晴れて

入館した時には曇り空だったのに、見学を終えて建物の外に出ると快晴でした。
ええっ、こんなに天気よかったの、と、ちょっとびっくりしました。
というわけで、このあと、ちょこっとドライブしてみました。


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滋賀平和祈念館

気がつけば、もう11月の半ばになってしまいました。
今年はいつもの年よりも、紅葉がちょっと早いような気がします。
ここ岐阜市でも、街路樹などががすっかり色づいていますし、
また、今月の初めに行った、実家のある飛騨高山にいってきましたが、
高山の山々はすっかり秋めいていました。

コロナで明け暮れた今年一年もあと残り二ヶ月弱。
それでも、ずっとまたコロナの話題は続きそうですし、おそらくは、
来年も、コロナという言葉が聞こえなくなることはなさそうです。

さて、先月の末のことになりますが、
滋賀県東近江市にある『滋賀県平和祈念館』に行ってみました。
この施設には以前にも行ったことがあるのですが、そのときはヨメといっしょだったので、
充分に見学することができませんでした。
ですが、この日、ヨメは仕事があったため、ともに外出することができず、
私ひとりだけのフリータイムとなりました。
ですので、この機会に、滋賀県平和記念館へじっくりと見学に行ってみようと思ったのです。

滋賀をドライブ

なにしろ単独行動ですので、この日の出動車はヨメ車ではなく私のMINIです。
折しもこの日、岐阜市は少し曇っていたものの、
目的地の滋賀県はお天気も良く、絶好のドライブ日和でした。
それにしても、ここ最近は、MINIでの出動が多いですね。

が、到着した滋賀平和祈念館の駐車場はいっぱい。
まったく空きがありません。
これは困ったなあ、と思いつつ、駐車場をグルグルしていたら、
建物裏手にも駐車場があることがわかり、行ってみるとこちらはなんとガラガラ状態。
というわけで、ようやく駐車することができました。

駐車場は裏手に

でも、裏手の駐車場の案内って、
私が見つけられかっただけしれないんですが、出てないんですよね。
もっとも、普段はこちらの駐車場が使われることはないのかもしれません。

重厚な建物

それにしても、この施設、ほんとうにとても重厚で大規模です。
これもまた、私が知らないだけかもしれませんが、
岐阜県には、ここまで立派な第二次大戦にまつわる資料施設はないように思います。
(もしあるのなら、早々に行ってみたいと思っています)

○ 滋賀平和祈念館の差情報はコチラへ。公式サイト ~

大きな施設ではありますが、入館料は無料です。
滋賀県の施設ですので、展示の内容は、地元滋賀にまつわるものが比較的多くなっています。

大勢の見学客

駐車場が満杯になっていただけあって、館内には、
多くの見学客の方がいらっしゃいました。

この一角は、基本となる常設展示となっており、
満州事変以降の日本の歩みと、当時の県民の証言、
また、兵役にまつわる書類などの資料が展示されています。

当時の資料

とくに、こうした実物の書類資料は、ふだん目にする機会がないので、
とても貴重だと思います。
館内は撮影可能ですので、思いっきり写真に撮ってきました。

書類等の資料

こちらは、シベリアからの引揚証明書です。
舞鶴で発行されたものだといいます。
以前に、舞鶴の引揚記念館に見学に行ったことが思い出されます。
この引揚証明書は1949年に7月末発行されたものだといいますから、
本証を受け取った前川さんという方は、四年ものあいだ、抑留生活を送ったこといなります。
生きて舞鶴の地に降り立った時の気持ちは、どんなものだったのでしょうか。

満州にまつわる展示

また、ここ滋賀県でも、多くの人が満州に渡ったようです。
展示は多岐に渡っていますので、満州にまつわる展示はさして多くはないのですが、
実際の引き揚げ者の証言などが、パネル展示されていました。

企画展示

そして、こちらが、今回開催の企画展『兵士を襲った感染症と飢餓』のエリアです。
コロナ渦のいまならではの企画展といえるかと思います。

展示内容は、当時の戦況やインパール作戦のあらまし、
従軍兵士の証言を記したパネルなどからなっています。

本作戦は、中華民国を支援する英米連合国の補給ルートを断とうとしたもので、
作戦前から、兵站の困難さが指摘をされていました。
本来なら、この平坦の問題を事前に、しかも充分に検討するべきであったはずですが、
無謀にも作戦は強行されます。
いうまでもなく、作戦は成功せず、コヒマを占領した師団が独断で撤退するという、
統帥上の大問題も発生しました。
しかも、作戦が終了した後のほうが、死傷者が多かったといいます。
兵站が首尾よく行かず、前線の兵士は飢え、また、感染症もその追い討ちをかけました。

企画展示会場

展示は、この時期らしく、デング熱やマラリアなどの感染症にまつわるものが多く、
また、当時の軍が感染を防ぐために、兵士をどう指導していたかも、解説されています。

軍は兵士に、手洗いうがいをこまめに行うこと、栄養バランスの良い食事をとること、
休息を充分に取ること、などと指導していたようですが、
これはもう、悪い冗談のようなものです。
インパールに従軍した兵士が、充分な栄養を取れたなど、一度でもないでしょう。
今回の展示にはありませんでしたが、
以前NHKで放送されていたドキュメンタリー番組では、
一日に米数粒であったという証言がありました。

館内風景

こうして、今回はかなり時間をかけて、各展示を見て回ることができました。
今度も、興味深い企画展示があるようでしたら、また、見学にきたいと思います。

コスモス畑

その帰り道、コスモス畑に寄ってみました。
なにしろ、殺伐とした展示を見た後ですので、
青空の下に咲き乱れるコスモスを見て、平和のありがたさを実感する思いでした。

MINIは小さい

ちなみにこちらは、駐車場に駐めた私のMINIですが、
その小ささにあらためて驚かされました。
というよりも、となりに駐まるニューMINIのなんと大きいこと……。
フィットも大型車のように見えてしまいます。

というわけで、秋の滋賀を満喫してきました。
また、この地方にも出かけ見て見たいものです。


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一宮市尾西歴史民族資料館

今年の秋は、大きな台風の発生はあったものの、
甚大な被害をおよぼすようなものはなく、すっきりとした青空が覗く日も、
多かったのではないかと思います。
そんな好天に恵まれた秋の日、愛知県一宮市にある『一宮市尾西歴史民族資料館』に、
ドライブがてら行ってみました。
折しも、この資料館では、今月10日から25日にかけて、
ここ中部地方で活躍するクリエイターの皆さんのグループ展が開かれていました。
知り合いの作家さんも、そのグループ展に参加されていて、
今回は、その見学のために、一宮市まで出向いたという次第です。

一宮市は、県こそ違うものの、ここ岐阜市からほど近く、
電車であれば、15〜20分程度で行くことができるかと思います。
車を利用した場合は、道の渋滞などで、もっと時間がかかりますが、
それでも距離的に見れば、直線で15キロくらいの距離しかないと思います。
とはいっても、私は、いままで一宮に行く機会はあまりなく、
いつも、名古屋に行くときの単なる経由地にすぎませんでした。
(ただ、かつて、一宮市内にある三岸節子記念美術館に行ったことはありますが)

今回の出動車両はひさしぶりに私のMINIとなりました。
ヨメは仕事でしたので、私ひとりだけのドライブとなりました。

MINIで行く一宮

渋滞が予想されたものの、平日を選んだためか、さほどの混雑もなく、
難なく、一宮市尾西歴史民族資料館に到着しました。
施設の手前には駐車場が完備されていて、車を駐める場所に困ることもありません。

爽快な空模様

この資料館は、鉄筋コンクリート製の本館と、
古民家を再利用した別館のふたつの施設から成り立っています。
しかも、両施設とも、ふだんから無料開放されいるといいます。
グループ展は別館で開催されているとのことでしたので、
まずは別館のほうから、見学をさせてもらうことにしました。
(それにしても、この日は抜群のお出かけ日和でした)

素晴らしい庭

別館は、建物の素晴らしさもさることながら、優美な庭も備えていて、
窓越しにその景観を楽しむこともできます。
この部屋が作品の展示室にもなっているのですが、
作品の醸し出す世界観と、部屋の雰囲気が融合して、なんともいえない、
居心地のいい空間になっていました。

しかも、グループ展は大盛況で、平日にも関わらず、大勢の人が会場に詰めかけていました。
掲載した写真には、どれも人が写っていないので、なんだか静かな印象になっていますが、
人が入らないように撮影しただけで、実際には、あちこちに見学の方がいらっしゃいました。

また、各作家さんとお話もさせていただいたいりして、
とても楽しいひとときを過ごすことができました。

狭い廊下

こちらは部屋の廊下ですが、この狭い廊下にも、独特の雰囲気があります。
今後は、庭の木々が紅葉するとのことで、イベントも開かれるといいます。
その頃、また、ぜひ来てみたいものです。

こちらも民族歴史資料館

その後は、本館を見学。
折しもこちらでは木彫りの仏像展が開かれていました。

館内エントラス

また、この地は、斎藤道三と織田信長が会見した、
富田聖徳寺に近いとのことで、当時の逸話などを記した展示がされていました。
この会見の模様は、司馬遼太郎の『国盗り物語』でも描かれていますし、
現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』でも、取り上げられていました。

建物は思いのほか大きく、一階と二階にそれぞれ展示室が設けてあります。
無料の施設とはいえ、かなりしっかりした展示がなされていて、
ジオラマや人形を使った大名行列の展示もあり、見応えがありました。

ジオラマ展示

ジオラマは精巧に作られています。
このほかにも、橋のジオラマなどもありました。

そのあと、館内の職員さんに、
富田聖徳寺へ行く道順を聞き、現地に行ってみることにしました。
もっとも、すでに聖徳寺はなく、いまは石碑が残るのみだということです。
また、職員さんの話によると、聖徳寺の正確な場所はわかっておらず、
考古学的な調査が行われたわけでもないといいます。
ですので、古くからの伝聞をたよりに、石碑を建てただけだということでした。

それでも、せっかくの機会ですから、見学に行ってみることにします。
現地に駐車場はないとのことなので、徒歩で行くことにしました。

富田聖徳寺

というわけで、歴史民族資料館から歩くことおよそ15分。
道の端に立つ石碑に到着しました。
聖徳寺の正確な位置が不明なため、この碑の場所に実際に聖徳寺があったのかどうかは、
定かではないらしいのですが、いずれにしも、道三と信長がこの近くで対面したのかと思うと、
ちょっと感無量な思いがします。

富田聖徳寺の会見のあと、道三は信長をたいそう気に入り、
物心両面での支援を行なったといいます。
国盗り物語にもそうした記述がたくさんありますし、
同様に、麒麟がくるにおいても、同様の場面が複数ありました。
道三は息子である斎藤義竜との戦で敗れ、長良川で敗死しますが、
そのさい、信長は道三を救助しようと兵を進めてもいます。
小説やドラマは創作であり、現実にはどうだったのか、私にはわかりませんが、
道三の国譲り状という書状が残っているところを見ると、
この義理の親子の間には、実際に、一定の信頼関係があったと思っていいのでしょう。

バス停もあります

それにしても、ここは、ほんとうに、住宅街の真っ只中です。
聖徳寺の名残は、この石碑と、バス停の名前だけとなっています。

というわけで、好天の1日を、一宮市で満喫してきました。
今年はコロナ渦のせいで、お出かけもMINIでのドライブもままなりませんが、
世間ではGo Toなどといっていて、外出解禁の様相を呈していますので、
今後は、お出かけやドライブのネタも、ご紹介できるかと思います。


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オイル交換を終えてドライブ

10月も半ばを過ぎ、朝晩はすっかり涼しくなりましたが、
それでもまだ、日差しの強い日中は、暑く感じることが多いですね。
いずれにしても、日々、過ごしやすくなっていくのは、ありがたいものです。
(もっとも、今後は、だんだん寒くなっていくんでしょうけど……)
さて、今月も、いまのところ、ブログに書くネタがありません。
とはいっても、せめて月二回はブログを更新したい、と思っていますので、
今回も、無理やり話題をみつけだして、アップしようと思います。

さて、先週のことになりますが、遅れていたMINIのオイル交換とグリスアップを、
やっとですませました。
3月に行った前回のオイル交換のさいに、エレメントの交換を行なっていますので、
今回は、オイルのみの交換となりました。
もっとも、この半年のあいだ、コロナ渦の影響もあって、
MINIに乗って出かけることはほとんどなく、よって、前回のオイル交換から、
わずかな距離しか走っていません。
もしかすると、1000キロ未満の走行かもしれません。
ですので、オイル交換はまだしなくていいんじゃないか、とも思ってしまいますが、
たとえ距離を乗らなくても、オイルは、酸化、劣化していくことが予想されますので、
予定通り、オイルを入れ替えることにしました。

というわけで、いつものように、
ビバホームに行き、バルボリンVR-1レーシング20w-50を購入しようと思ったのですが、
常にまとまった在庫があるはずなのに、今回、商品棚には一本もありませんでした。
こんな硬いオイルは普通の車にはいれないはずなので、
さては、旧車乗りが大量購入したのではないでしょうか。
とりあえず、オイルを注文して、その後、廃油パックだけを購入。
一週間後、オイルが届いたところで、作業開始となりました。

また、今回は、ドレンボルトの銅ワッシャーを、磨いて再利用してみることにしました。
(たしか、MINIの雑誌に、ドレンボルトを砥石で磨いて再利用できる、
という記事が掲載されていたと思います)
とはいえ、我が家には砥石がない……。
なので、タミヤの耐水ペーパー金属用の2000番を使ってみることしました。
平滑な面で磨きたかったので、ガラスの上にペーパーを置き、そのうえで、
力をかけないようにしながら、慎重にワッシャーを磨いていきます。
傷がついて汚かったワッシャーが、ピッカピカになりました。
(写真がなくて、すみません)

ドレンボルト

我がMINIのオイル交換で、重要な作業がひとつあります。
それは、オイルを抜く前に、アンダーガードとオイルパンの隙間に、
古新聞かペーパータオルを丸めて押し込んでおく、という作業です。
これを怠ると、アンダーガードのうえにオイルが落ちてたまり、その後、
ガレージの床にオイルが落ちることになります。
こうなると、広範な場所からオイルが落ちることになり、床を汚したり、
なにかと不都合です。
この作業は、必ず行っておかなくてはなりません。

とはいえ、私が以前に乗っていたMINIは、
アンダーガードの上にオイルが落ちることは、まったくありませんでした。
取り付けられているアンダーガードは、ほとんど同じタイプのものです。

おそらく、いまのMINIは、アンダーガードが、
わずかに運転席側寄りに取り付けられているんだと思います。

その後、ボックスソケットを使ってドレンボルトを外しますが、
いつものように、ここで四苦八苦。
なにしろ硬くてなかなか回りません。
しかも、エクステンションをつけるので、力も入れづらい。

どうにかこうにかドレンボルトを外してオイルを抜きます。
オイルは勢いよく抜けますが、その後は、ダラダラと少しずつオイルが出てきます。
さすがに走行距離が少ないせいで、廃油といえども綺麗でした。

ブレーキローター

新しいオイルを入れる前に、前輪のグリスアップをすませます。
以前、グリスアップ用のグリスは、モリブデングリスを使用していましたが、
MINIの専門店の方のアドバイスにより、いまは、リチウムグリスを使用しています。
モリブデングリスのほうが性能は高いそうですが、リチウムグリスは水に強い、
からだそうです。

前輪グリスアップ

ブレーキクリーナーを使って、ローターやパッド部分の洗浄も行ってみました。

というわけで、助手席側の前後輪のグリスアップも終えたたところで、
ドレンボルトを締め付け、オイルを入れていきます。
今回はオイルエレメントを交換していないので、オイル総量は4.5〜4.7くらいで、
ちょうどいいかと思います。
バルボリンのオイルは1クォートという単位で入っていて、1リットルに少し足りません。
5本弱を入れたところで、ほぼ、規定量になります。

エンジンをかけてオイルレベルゲージをチェックし、今度は、一旦MINIをガレージから出し、
運転席側の作業をスペースを確保して、今度は、
運転席側の前後輪のグリスアップを行っていきます。
(なにしろ、ガレージは狭いので、作業スペースを確保するために、
MINIを出し入れしなくてはなりません)
こうしてすべての作業を終え、なんとか、
2020年秋のオイル交換&グリスアップは完了となりました。

北近江

その翌週、MINIでちょっとドライブしてみました。
この日はお出かけ日和だったので、福井県方面へ向かってみたのですが、
県境のあたりから急に空模様が怪しくなって、ついには、雨が降り出す始末。
急いで引き返してきました。
(引き返してみると、また晴天になりました)

今度は、雨の心配がない日にドライブしたいものです。



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